知 香のサバゲダイアリー
−−−初心者入門講座−−−

これは、人参解放軍にバーチャル入隊した新人ゲーマーがゼロからスタートしてサバゲの１通りをベテラン達から習いながら成長を遂げていく物語である。
出演者名は実在する人参解放軍メンバーから採っているが、その発言・知識・ノウハウ等はあくまでも演出であり実際の当人達のキャラや過去の発言とは必ずし も紐付かない事を初めにお断りしておく。

ストーリー
第一章：東国立志編
�@娘子叩旗下門
�A初めてのお買い物
�B得物撰びは慎重に
�C眠れぬ夜にしておく事

第二章：戦国春秋編・ 春
�@基本ルールその１「サバゲ三大規律八項注意」
�A基本ルールその２「レギュレーションって？」
�B基本ルールその３「ベーシックなゲームルール」
�Cプレーの楽しみ方その１「賽は投げられた」
�Dプレーの楽しみ方その２「敵・発見！」
�Eプレーの楽しみ方その３「友、遠方より来る」

第三章：戦国春秋編・ 夏
�@夏場の暑さ対策
�A銃種別戦い方：ＳＭＧ・アサルトライフル
�B銃種別戦い方　ボルトアクションライフル・ショットガン
�C銃種別戦い方　ハンドガン
�D銃種別戦い方：機関銃・グレネードランチャー・地雷等


第四章：戦国春秋編・秋
�@ 作戦立案の重要性 
�A掃除は大事
�Bシェイプ・アップサバゲ　その�@　彼女が背中を預けたら
�C 強敵（ライバル）登場！
�Dシェイプ・アップサバゲ　その�A　いつも２人で
�Eシェイプ・アップサバゲ　その�B　お一人様でも安心「射撃編」
�Fシェイプ・アップサバゲ　その�C お一人様でも安心「防御編」
�Gシェイプ・アップサバゲ　その�D お一人様でも安心「移動編」
�H　迫撃！オープン・セサミ
�I　エロマンガ島への手紙


第五章：戦国春秋編・冬
�@不死身の獣  
�A見ざる・聞かざる・止めざる
�B私的な粛清　ー味方撃ちー
�C掟破りには天誅を　−レギュレーション・ルール違反−

主な登場人物：
下平　知香 （したひら　ちか）：
「ステラ女学院高等科C³ 部」見てサバゲやってみたくなり人参解放軍の門を叩いた、橋本奈々未似の１８才。
その名前から後に愛称「シルカ」と呼ばれる。

紅中兵主席：
サバゲチーム「人参解放軍」リーダー。愛銃はモーゼルミリタリー。
「英明博愛な指導者にしてメカニック・ゲーム指揮、共に卓越せる稀世の最高領袖であり百戦百勝の鋼鉄の霊将」の触れ込みだが、本ストーリーでは何故か茶々 を入れるだけの遊び人。

林武明当家（りんうーみんたんじゃ）：
人参解放軍メンバー。その長いサバゲ歴の中で様々な銃を扱ってきた経験を生かし、本ストーリーでは主にメカ説明を担当。

金子領導員：
人参解放軍メンバー。ステンMK�Uで無双する。
歴史群像を愛読している関係上、本ストーリーでは歴史考証やサバゲの歴史・法律関係等を担当。

同志カケル：
人参解放軍メンバー。Ｍ３グリースガンを連れ合いとし戦場を駆ける。
見た目はオッチャン、中身は若造、その名はカケル。真実はいつもひとつ！
主席の命を帯びシルカちゃんのエスコートを行う。

赤口のカタヤン：
ガンコレクターから入ってサバゲを始めた鉄砲マニア。
いろんな銃を持っているのだが、何故か肝心なところで必ず不調に陥るというお約束あり。
彼が参戦している時はトラブル系は一手に背負ってくれるので、他のメンバーはあまりトラブルに見舞われる事がない人参解放軍の損害担当官。
とりあえず、Ｐ９０かＭＰ７を手にしている時は安定しているっぽい。

同志佐藤 人：
人参解放軍きっての名射手。
射界が狭くなるからとスコープを乗せないボルトアクションライフルでヘッドショットを連発するが、本人曰く「スナイパーなんて烏滸がましい、単なるライフ ル兵」。
スナイパー対決等、人参軍史に残る数々の名勝負に名を連ね、５００人力勲章の叙勲者でもある。

茶屋少佐 （チャヤしょうさ）：
女性中心のチーム「ネオジウム」リーダー。第一次大戦ドイツ軍マニアで、元はピッケルハウべを使用していたが頭頂部の突起が危険と指摘され、タイプ １９１８くずれに切り替えた。
ゲーム後もゴーグルを外さないのは女性である事を意識されたくない為らしい。
しかし、ときおり見せる独特の言葉遣いから「赤い翠星石」の異名を持つ。
最新のエアーガンを手にしては、人参解放軍に戦いを挑んでくる。

南波春大尉（ナ ンバ・ハルたいい）：
ネオジウム結成以前からチームの重鎮としてサバゲをしていた超ベテランゲーマー。
元チームリーダーの引退を機にチャヤ少佐に誘われ「ネオジウム」入隊。
ただし個人技能を究極まで高める事を信奉するチャヤ少佐一派に対し、作戦立案、特に遊撃戦を重視する旧チームからのプレースタイルが故に対立し、現チーム では少数派閥。
しかしその実戦で身につけた迫力は実態以上に威圧感があり、反ナンバ派からは「青い虚勢」と称される。
語尾に「−かしら」と付ける癖があり、彼を慕うチームメンバーからは「おかしら」と呼ばれている。
最近注目のちょいぽちゃ体型。

舘中尉、小塚、赤穂洲、義印、捨市：
ナンバ・ハル派閥のネオジウムメンバー。

黒い三年生：
チーム「ネオジウム」所属。
アメリカからの留学生で、警察特殊部隊好きの女子大生。
名前が無いわけではないのだがやたら長くて覚えきれないので、皆から通称で呼ばれている。
向こうでのペイントボールゲーム経験から編み出した「セサミストリートアタック」で人参解放軍に挑むが・・・

・・・その他、随時登場予定！

サバ ゲ　初心者　女子　女性

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