〜『ぼくのかんがえたマギステル・マギ』裏事情〜

この作品は、別名義でサイト『Arcadia』へ投稿しているため、
こちらではひっそりと更新していきます。


サブタイトル一覧

(1)英雄の血を引く魔法先生

(2)決戦! 中等部vs高等部

(3)教育実習生の最初で最後の難関

(4)ネギ・スプリングフィールドの初陣

(5)人ならざる者の挑戦

(6)悪の魔法使いを殲滅せよ

(7)修学旅行に潜む不穏なる影




ネギ・スプリングフィールド

●本作における特徴
銀髪でオッドアイ。
嫌味な言動を取るため、生徒からの評判は芳しくありません。

エヴァンジェリン襲撃事件

●茶々丸への襲撃
襲撃したネギが糾弾されるSSを多く見かけたのですが、正直なところ、非常に一方的な意見ではないかと思ってます。
狙われたネギが本人の意思で見過ごすのならば、『信条』で片づく範疇です。かかっているのは自分の命だから、好きにすればいいでしょう。
しかし、第三者がネギを止めるのであれば、それより先に、茶々丸とエヴァンジェリンの行為をやめさせて、それをネギに理解させてからのことです。
それをせずに、本来ならば被害者であるネギを糾弾するのは、あまりに理不尽ではないかと考えています。
この話では、ネギのためにアスナが止めるという形にしました。