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目次
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最新画像
ヤドクが我が家にやってきた
温泉ヌク――
体調不良?
ごはん?
かえるたん
その他のショット
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最新画像
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我が家のカエルたちの最新の姿です。いい写真が撮れれば更新します。尚、カマダの写真の腕は素人で、機材は携帯電話のデジカメです。ご期待なさらぬよう。(最終更新日 平成20年9月3日)
バーカウンターっぽい一枚。
▲さらりと流して下さい。
前面ガラスはお気に入り。しょっちゅう警戒心なく人間に腹部をさらしています。2匹並ぶと無性に笑える……。
▲フォーメーション色々。
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ヤドクが我が家にやってきた
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航空便で届いた直後。元気な姿を確認しました。
▲まだ朝晩は冷える4月上旬。箱の内側に使い捨てカイロが貼ってあります。
早速我が家のビバリウムに入居。半年近く植物だけだったケースに青い命が加わりました。
▲早速新居内をあちこち探検。心なしか不安そう?
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温泉ヌク――
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当ビバリウム内の池は水温が26度程度。本来の棲息地の水たまりより温かいかな? 好んで池に入ってじーっとしているので温泉は好きみたいです。
▲洞窟風呂で半身浴。 ▲こちらはあやめ。 ▼下はききょう。
ココナッツシェル浴槽の空中露天風呂もございます。
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はーい、すぐ足しますー。
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あのー、
足 着いてないんと違います?
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あ、ハイ、すんません……。
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体調不良?
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我が家に来てから1ヶ月。あやめが常時前傾姿勢に。ものの本には、健康なカエルは胸を張っている、とあります。同じ条件下で育てているききょうは全くの健康優良児。何が問題か分からないので心配……。
しかし、3日程で徐々に姿勢が戻ってきました。ホッ。
元々あやめはききょうより一回り体格が良く、体調を崩す前はききょうを押しのけてエサを食べていました。食べ過ぎだったのでしょうか?
さて、姿勢は戻りましたが、頭から腰部にかけて背中が導入時と比べて明らかに黒ずんでいます。これまた心配ですが、体調は至って普通。以前と同じくビバリウム内を活発に散歩したり、温泉ヌク――したりしています。前傾姿勢時代はビバリウムの底辺だけで二次元的に生活していましたが、今は背中が黒くともあちこち上ったりして三次元的に動いています。
体力面では問題ないようなので、しばらく様子を見ています。
▲背中だけが黒く、腹部と腰から下と四肢は美しいコバルトブルーのまま。光の加減で分かりにくいですが、ききょう(写真3枚目右側)と比べてかなり黒ずんでいます。
【追記】その後2週間ほどで背中の色は元に戻りました。体調も全く問題なく、食欲も他のカエルと同じく旺盛です。元気になってくれて良かった。しかしあの症状は一体何だったんでしょうか。
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ごはん?
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コバルトヤドクガエルの繁殖個体は、あまり人影にストレスを感じないのでしょうか? 我が家では人影に反応して「ごはん?」とでも言いたげに目を輝かせてこちらにやってきます。ういやつ。
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かえるたん
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「かえる炭(たん)」はワイルドスカイで購入しました。レイアウトのアクセントに、池と湿地帯に飛び石のようなつもりで置いてみました。するとカエルに大好評。休憩中は、湿地帯や乾いた流木の上よりもかえる炭の上に乗っていることが多いです。
▲左と真ん中は導入初日の初かえる炭写真。左は感動の余りガラス越しで撮影してしまいました。少し白っぽく見えるのはそのためです。
最初かえる炭の上に乗っているのを見つけたとき、嬉しくて何枚も写真を撮りました。今では珍しくないので、最近は全然かえる炭写真を撮ってません。
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その他のショット
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カエルたちは互いのことをどう認識しているのでしょうか? ケンカしてるところはまだ見たことがありません。亜成体なのでカップルっぽくもありません。温泉ヌク――している頭をもう1匹が踏んづけていくことはよくあります。餌の時間なんてもうストンピングの雨あられ。でも殺伐とした感じは全くなく、踏んだほうも踏まれたほうも別に気にしてなさそうです。もしや全然認識し合ってないのかも。
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