主席執務室

ここは人参解放軍主席・紅中兵(ソルジャーオブホーチュン)のちょっと私的な空間である。


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主席についてちょっとした紹介

使用火器について

主戦火器
モーゼルM712(フジミ・右写真またはマルシンガス固定)

補助火器
マルイハイグレードシリーズガバメント
マルイ十四年式改
 等々・・・

(※クリックすると兵器課の各項目が閲覧可)

使用主戦火器について:
長らく最前線でフジミ「軍用拳銃の王様」を手に指揮を執り続けていたが、電動ガンと張り合える初速といざとなればフルオートで制圧射も出来る火力に助けられて、時には味方生存者無く私一人生き残った戦場で逆転勝利した事もしばしばだ。
特にホルスターにもなる着脱式の木製ストックと、実銃通りのタンジェント サイトの組み合わせは秀逸で、山なり弾道ながらも遠距離精密射撃を可能にしてくれ、敵スナイパーライフルと一騎打ちをした事さえある(この時は途中で敵の 援兵が来てしまい、残念ながら最後まで決着は付けられなかった)。

この様に数々の伝説を生みしフジミモーゼルだが、絶版に なって久しい為パーツの消耗が激しく近年は戦闘時に支障が出ている。特にその影響著しいのがマガジンで、給弾口の部分のゴムパーツが経年変化で弾力性を 失って伸びてしまったり、長い間の過酷な使用で擦り切れてきたりしてきちんとBB弾を保持できなくなっている。
この様に苦戦を続けてきた訳だがマルシンよりMAXIシリーズにてモーゼ ルが出、巷間で言われている様な「M712を語りながらフルオートが無い」「無用に強力なパワー」等の問題は確かに有るが「トリガーを引けばいつでも弾が 出るモーゼル」を手中に納める事が出来るようになった事は特筆すべきである。
マガジンの弾数が批判される事もあるようだが、これまで1会戦でロング2本以上使う事はあまりない(1人で電動4人抜きの時でも3本)ので、さしたる問題とは言えないだろう。
寧ろ安心してマガジンを付けっ放しにしておけるというのは非常に有難く、しかもショートでもロングでもすぐに購入可能という点とも相まって非常に助かっている。
 

今明かされる・・・主席ハンドルネームの由来
イロイロな憶測が飛び交う人参軍にまつわるエトセトラの中でも、最も多いのが我が輩のHNの由来だろう。
「チーム名が中国系だからそれっぽいのをデタラメに作った」だの「文化大革命時代の『紅小兵』からもじった」だの、いや実はかつての「老頭」の名前から音を真似ただのという諸説もあがっている様だが、良く捻り出すモノだと感心するくらい全て根拠のないデマである。
ではその由来とは・・・今ここに本人が語る真実はこうである。

そう、あれはもう10年以上も前、まだ大学生だった頃、時々雑誌投稿などしていた時期があった(大半はボツだったが)。
で、せっかくだからペンネームをという事で当時かなり入れ込んでいた麻雀 の三元牌の一つ「紅中(どうもホンチュンと読むらしいが当時は皆『ホーチュン』と呼んでいた)」と、英語の傭兵の意の「ソルジャー・オブ・フォーチュン」 を引っかけて「ソルジャーオブホーチュン」というのを制定した。
当初はこのままカタカナで使っていたのだがどうも長い。
しかし、幸い我が日本人は漢字というすばらしい表意文字文化を持っているではないか!
という事で漢訳した「紅中兵」を正式ペンネームとして採用した。こいつは漢字三文字と極めて簡潔で良い。お陰ですっかりお気に入りとなった。
その後雑誌投稿は途絶えて久しくなったが、電脳環境に出没する様になってHNという存在を知り、かつてのペンネームはそのままHNとして復活を遂げ今皆さんのお目にかかっているという訳である。
従って正しくは「紅中兵(ソルジャーオブホーチュン)」と読むのが正式。
まあなんと呼ばれようとあまりこだわらないけどね。

チーム名の命名について
 さて、我が軍の名前の由来であるが、「どうせ人民軍装備だからそこからもじったんだろう」などと寂しい事は言わないで頂きたい(それも無いわけではないが)。
 まず、人参というのは○○人参と前に某国名が付く、漢方薬の代表格でスタミナドリンクなんかに必ず入ってる奴である。そこでこの名にちなみ、我が軍団もその内包するパワーにあやかろうと思い至った訳である。(ちなみに主席は時々家で食している。)
 次に何故「解放」の軍なのか。世間におけるサバイバルゲーマーの地位は 未だ低い!そこで私は鉄道模型やミニカーコレクションの様にガンマニアが認知され、草野球チームと同じノリで全国各地の空き地でゲームが行われる日が来る 様にゲーマーの周辺環境を解放せんとの強い意志の表れとしてここに「解放」を名乗ったのである。


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