若林三郎の職歴です。
昭和47年3月東京理科大学理学部化学科卒し4月に国税庁醸造試験所に入所
一年間酒類製造の研修を受けました。
昭和48年7月東京国税局鑑定官室に配属
東京国税局は、東京都、千葉県、神奈川県及び山梨県を管轄しています。
まだ、研修中でした。
昭和50年7月金沢国税局鑑定官室へ転勤
金沢国税局は、石川県、富山県及び福井県を管轄しています。
鑑定官になれましたが、まだ一人前ではなかったと思います。
昭和55年7月広島国税局鑑定官室へ転勤
広島国税局は、広島県、山口県、岡山県、鳥取県及び島根県を管轄しています。
昭和62年7月東京国税局鑑定官室へ転勤(2回目の勤務)
平成 6年7月金沢国税局鑑定官室へ転勤(2回目の勤務)
平成 9年7月関東信越国税局鑑定官室へ転勤
関東信越国税局は、新潟県、群馬県、栃木県、長野県、茨城県及び埼玉県を管轄しています。
平成11年7月国税庁醸造研究所(現在の独立行政法人酒類総合研究所)へ転勤
現場の問題点を携えて清酒の研究をしたつもりですが・・・。
平成17年7月札幌国税局鑑定官室へ転勤
札幌国税局は、北海道全体を管轄しています。
平成18年7月秋田県農林水産技術センター総合食品研究所醸造試験場へ転職
秋田県の職員に転職して秋田県で醸造指導をしました。
平成20年3月退職