スイスの山は花盛り!
覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、パリは昨年の秋に続く再訪です(すっかりパリの街の魅力にとりつかれました。ミーハーなのです…)。 しかし、今回の旅行のメーンはスイス。 筆者が訪れたのは、ほぼ中央部に位置するベルナーオーバラント地方で、世界遺産に指定されている「アイガー・メンヒ・ユングフラウ」の三名山で有名な観光地です。 当地では二泊三日の滞在でしたが、登山鉄道を利用して、3000メートル超のユングフラウヨッホへ行ったり、数キロのトレッキングを楽しんだりと、スイスの自然を堪能してきました。 写真はその時の一部です(写真説明は省略させていただきました)。 滞在中は天候にも恵まれ、しかも花の時期もバッチリ。中でも「リュウキンカ」が満開で、一面が黄色一色という場所もありました。 掲載していませんが、日本の「リンドウ」や「スミレ」「ハクサンチドリ」「ウツボグサ」「ミヤコグサ」に似た“もどき”花がたくさんあり、とても新鮮でした。 今回は家族旅行のため、撮影目的ではなかったので、花の撮影は控えめ。 三脚を抱えて本格的な撮影に及んだら、きっと一週間やそこらでは撮り尽くせない量の花々に巡りあうことが出来ました。フィルムではなく、自分の目に焼き付けてまいりました。 枚数は少ないですが、花の写真は次の機会にでも公開したいと思います。 (7月27日 記) ・「スイスの写真(1)」 |