タイトルイメージ     




         ★国内B級ライセンス取得者が集まって社会にアピールしよう!!」

              
       2012年7月11日時点    20 名
                       (うち国内限定A級ライセンス取得者      8   名)
                           (うち公認審判員B3取得者      9   名)

            
         2010年に日本初の「障害者主力のJAF加盟クラブ」となりました。


         第1期国内B級ライセンス講習会 2006年6月10日 江東区民センター
         主催:FPR(ファステストパンサーレーシング)


         第2期国内B級ライセンス講習会 2006年11月12・23日 トヨタ本牧カレリア・江東区民センター
         主催:FPR(ファステストパンサーレーシング)





国内B級ライセンスを取得しよう!!

 【必要書類&費用】

  ≪申請時≫
   @適正審査申請書(協会より送付)
   A障害手帳コピー
   B免許証コピー(表・裏)
   C郵送料  切手80円

  ≪ライセンス講習時≫
   E写真4cm×3cm 2枚
   FJAF会員証  ※
   G費用(教本4冊、受講料、申請料、郵送料、返送料)  15,000円〜20,000円
   H筆記用具(ボールペン・のり・はさみ)

   ※新規でJAF入会の場合は入会金(2,000円)年会費(4,000円)の合計6,000円が追加で必要となります。

   



 ●JAF公認国内B級ライセンスの取得


  ≪通常の国内B級ライセンス取得と違う点≫

  @B級ライセンス講習受講以前に年4回開催される医師を交えた
「メディカル部会」での審査&承認が必要である。
    ⇒実際のライセンス取得までに数ヶ月かかることをご了承ください。


  A@の審査により参加承認される競技が”承認不可”もしくは”限定条件”となる場合がある。

    ・通常者 ⇒講習受講により7カテゴリー(B級で参加可能な全カテゴリー)すべてが承認される。

    ・障害者 ⇒7カテゴリーすべてが”承認不可”となる可能性がある。
            (普通免許証を持っていれば、すべてが不可となる可能性は低いようである)
          ⇒7カテゴリーの内、数カテゴリーだけが承認という”限定条件”が付く場合がある。

  ≪国内B級ライセンス 7カテゴリー≫ 
     1.ジムカーナ
     2.ダートトライアル
     3.ツイントライアル
     4.ラリー
     5.サーキットトライアル
     6.ドラッグレース
     7.ヒルクライム




  ≪取得手順≫

  ★手順1.モータースポーツバリアフリー協会へBライ取得希望の旨をメールにて連絡してください。
    【記入内容】
     障害者の国内Bライセンスの取得を希望します。
     @郵便番号
     A住所
     B氏名
     C年齢
     D職業(任意記入)
     E障害名
     F連絡先TEL
     Gメールアドレス
     H普通免許の有無
     I免許証の条件
     JJAF会員の入会有無
     Kサーキットでの経験の有無と全走行履歴(走行会含む)

     LJAF公認クラブモータースポーツバリアフリーへの加入を(希望する・希望しない)

    【モータースポーツバリアフリー協会 連絡先】

    m-s-barrierfree@u01.gate01.com  


  ★手順2.Bライ講習会の「開催地」と「主催者」を決定する。

    【関東近県の場合】
     当協会はFPR(ファステストパンサーレーシング)さんに全面協力していただいております。
     FPRさんは障害者のライセンス取得に対して精通しており、とても良心的なので安心です。

     FPR(ファステストパンサーレーシング)  TEL:03-3671-7077
     [開催地域]:東京・埼玉・神奈川・群馬・新潟

    【他県の場合】
     地域ごとに当協会で確認いたします。ご相談ください。


  ★手順3.会より「適正審査申請書」をFAXもしくは郵送いたします。

  
  ★手順4.下記書類を協会へ返送(FAXor郵送)し、諸費用を振込んでください。

   @適正審査申請書(協会より送付)
   A障害手帳コピー
   B免許証コピー(表・裏)
   C郵送料  切手80円



  ★手順5.主催者を通じて直近のJAFのメディカル部会日程を確認し、
    必要書類を主催者へ送付する。


  ★手順6.メディカル部会以降の日程でBライ(仮)受講日を決定する。


  ★手順7.主催者からJAF本部へ必要書類を送ってもらう。

 
  ★手順8.メディカル部会の開催&審査結果を待つ。

 
  ★手順9.審査結果がJAFより本人へ配達記録郵送される。

    ※【承認された場合】

      承認された旨と条件が記載された承認書が到着する。
              ⇒手順10へ

    ※【再審査となった場合】

      パターン@:JAFからの障害に関する質問状が届く。       
              ⇒質問状に対しての返答をJAFへFAXにて返信する
              ⇒後日、承認された旨と条件が記載された承認状が到着する
              ⇒手順10へ

      パターンA:所定の医院にて”要診察”の通知が届く。
              ⇒関東、近畿、中部地区他ごとに所定の医院が決まっているので、
               指定された医院での診察となる。
              ⇒本人が医院に診療予約を申し込み、診察を受ける。 ※要健康保険証持参
              ⇒Drからの診察結果を受けて、次回のメディカル部会にて再審査される
              ⇒手順8へ

              
※パターンAの場合、メディカル部会で2度審査が必要なので、
               ライセンス取得までに最短で3〜6ヶ月以上必要となります。


  ★手順10.通常の国内B級ライセンス講習会を受講し、JAFからの承認状を提出する。

 
  ★手順11.後日、JAFから仮ライセンスが到着するので、
          同封の「クラブ員登録シール」をモータースポーツバリアフリー協会へ郵送する


  ★手順12.後日、JAF公認国内B級ライセンスが郵送される。