日 程 2002年5月4日〜6日
地 域 北アルプス 双六岳・三俣蓮華岳周辺 山スキー
メンバー 西村・一本松(KAS)・大西(HMC)・河野
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5日、雨が止んでから双六小屋を出発。
4日は雨の中、新穂高から弓折岳経由で
双六小屋に登ってきた。

双六岳へのトラバース。
まだガスの中だ。
    登るにつれてだんだんガスが晴れ、
    待ちに待った青空が広がった。
    槍穂連峰の美しいこと!
  双六から三俣蓮華へと続く稜線。
  右奥のちょこっと見えるのが三俣蓮華岳。
  昨日はシールをつけっぱなしだったので、
  一瞬だけど、とりあえずコルまで滑る。
  
    黒部五郎岳とその雄大なカール。
    
      遠く北ノ俣岳方面を望む。
      去年のGWに徘徊したところ。
  やっぱり山はお天気が一番!!
  三俣蓮華岳直下のルンゼを滑る。
  ちょっと急斜面だけど滑りやすい雪だ。
   
  三俣蓮華岳を振り返る。この日ルンゼを
  滑ったのは我々のPのみだったのかな。
 三俣山荘方面に向かって、ひゅーひゅー!!
  
  山荘のギャラリーを意識して、より格好良く!
  
 山荘手前から黒部源流へ滑り込む。
 時間があれば黒部川を滑る予定だったが
 雨で出発が遅れたため、源流止まり。
   再びシールをつけ登り返し、
   弥助沢を滑る。
 
   双六小屋近くから見た弥助沢。
   正面の谷を滑ってきた。


 6日。ドピーカン。
 小屋から直下のモミ沢へ飛び込む。
 こんなおいしい斜面残して
 帰れませんよね〜。
 


 今回シールを忘れたO氏。快感一瞬、登り返しは地獄也。
 
双六小屋から双六谷を滑った後、
大ノマ乗越に向けての急登。
  
    乗越からの槍穂大パノラマ!
    来年は飛騨沢滑るぞ〜!!
    大ノマ乗越からの最後の大滑走。     
    乗越にギャラリーがわんさかいるので
    ヘマできへんなあ。
    好天のお陰で超重いベタ雪。
    
 滑降終了。小池新道への入口から
 大ノマ乗越方面を振り返る。
 
 この後、わさび平小屋で
 久々のぷしゅ〜で祝杯をあげる。
 (双六小屋はビールが売切であった・・・)
 お疲れさまでした!
 

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