日 程 | 2003年1月26日 |
地 域 | 兵庫県 氷ノ山 山スキー |
メンバー | 西村・阿野(どんぐり)・大西(HMC)・阪本・趙・河野 |
氷ノ山国際スキー場のパトロール小屋から林道へ入り、最初の 登山口には取り付かずそのまま林道を20分ほど歩く。 東尾根登山口の標識があり、そちらからアプローチする。 今まで近い方の登山口から取り付いていたが、東尾根にたどり 着くまで分かりにくい上ラッセルが大変。 林道迂回コースは遠回りと思いきや、東尾根に直接入れ、 非常に歩きやすいし迷う心配もない。 |
一ノ谷上部の辺り。尾根から広い斜面へ。 薮が埋もれ、帰りの滑りが楽しみだ。 |
ブナ林手前。今回、板をカービングに新調したものの、 シールが今までと同じものだった趙さん、シールから板が はみ出してしまってシールが効かず、大変でした。 お疲れさまです! |
ブナ林を歩く。 本日、東尾根から入山したパーティーは 我々のみ。 誰もいない。静かだ。 樹氷にうっとりする。 |
千本杉の辺り。 杉がモンスターになっていた。 |
お待ちかねの大滑降! 一ノ谷上部までひゅーひゅー! 毎度のことながら、楽しいのはあっと言う間。 狭い東尾根はつまらない。 最後、東尾根避難小屋から林道へは降りず、 いつもアプローチに使っているショートカットコースを降りた。 深雪な上、密林状態なので、慣れない女性陣は大変。 お疲れさまでした!! (電池切れでこの1枚しか滑降シーンがないのが残念) |