日 程 2002年4月14日
地 域 岐阜県 穴毛谷 山スキー
メンバー 西村・波多野・一本松(KAS)・大西(HMC)・河野

  新穂高温泉から林道を経て、
  穴毛谷に入る。
  幾つか堰堤を越えてから
  スキーをはいてスタート。  
穴毛谷下部は谷幅も広く、
陰湿な感じは全くない。  
  大滝手前から後ろを振り返る。 
  穴毛大滝の右のルンゼを登る。
  男性陣はこの後つぼ足で、
  美女陣はシール登行のまま根性で
  急斜面を登りきる。
  中段から左へトラバースして滝の上部へ。
  雪はゆるんでおり、アイゼンは不要だった。
  「大滝」という割には案外こじんまりとした滝。
  大滝の上部に出てからは、
  無木立ちの真っ白な斜面。
  ガスっているので、全部真っ白にしか
  写ってないのが残念!
 
 にゃは〜!!  
 杓子平はまさにパラダイス。
 槍穂高連峰をバックにハタネー
 再び感激の図。
       
  タイムアウトで抜戸岳登頂は
  あきらめ、2600m地点から
  滑降開始。
  カメラを構えている間に、
  あっちゅう間に皆小さくなってしまった。
  ひゅーひゅー族は今日も行く。
  サイコーじゃ〜!!          

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