| 日 程 | ２００４年１月２５日 |
| 地 域 | 兵庫県境 氷ノ山 わさび谷 山スキー |
| メンバー | 藤田・河野・大西（HMC）・坂本・西村（記録） |
| １／２５ （日）風雪 関宮町丹戸の民宿 古銭屋 ７：００集合の予定で家を４：３０に出る。 雪道を想定して３０分余裕を見たが、道路に雪少なく６：３０についてしまった。 車内で仮眠。７時頃、会長に起こされ、電話連絡の不備等で教育的指導を受ける。 そのうち大西君が出てきたが朝食がまだらしい。７時出発予定なのに・・・。 ８時前になってやっと出発。雪道を走って若狭スキー場着１０時、スキー大会で駐車場は満車、路駐で用意して出発する。 リフト２本乗り継ぎ終点から歩き始める。ツボのトレースがあった。 細い樹林帯の気持ちのいい尾根を３０〜４０分ほどで氷ノ山頂上から南に延びる尾根に出た。台地状の広い尾根だ。風雪で非常に寒く、視界も悪い。 広く緩い尾根を頂上方向にさらに３０分ほどで、３ノ丸休憩所に着いた。１２：００ 風強く寒い中、小休止でエネルギー補給。 視界も悪いし、時間も遅いので頂上はあきらめ、わさび谷下降に決め歩き始める。少し歩くと、三ノ丸避難小屋があった。残念。 小さなこぶを２つ越した辺りを下降ポイントと決め、藤田さんのGPSで入念に確認をして滑り始める。 木もまばらで、パウダーで、本来ならひゅーひゅーとうるさいのだが、寒いためあまり奇声があがらない。気持ちのいい斜面をそれぞれのターンで滑り降りる。すぐに傾斜が緩くなってしまうがそれでもパウダー、十分楽しい。おおよそ谷心から右岸側斜面を滑る。 降りるに従い木が多くなってきて杉林を抜けるとスキー場に出た。１４：００ ＜感想＞ わさび谷は登高も１時間程度で、その割には東尾根の数倍は滑れるし、北西斜面なので雪もいいしと言うことありません。 初心者（我々？）のトレーニングにも最適だと思います。 機会があれば再度行きたいです。 |