ま行




魔法少女まどかマギカポータブル

一言でいうとファンディスクです。
アニメを見てないとどうしてこういう構成になっているのか理解できない可能性があります。
とゆーか、単体のゲームとして見るならクソゲーかもです。
RPGと銘打ってはいますが、文章が多すぎてほとんどサウンドノベル状態です。
おまけ程度に戦闘がありますが、そこに辿り着くまでのイベントシーンが長すぎて戦闘のことを忘れそーになります
ダンジョンもランダムダンジョン形式でスキン変えただけの似たような構造ばかりで、 一回ダンジョンに入ると無駄に長い上にダンジョンクリアするまでセーブポイントもないのでちょっと疲れます (同じランダムダンジョンでもトルネコは面白かったのに)
回復するのも能力を上げるのも新しい魔法を覚えるのにもアイテムが必要で、そのアイテムも拾うか敵がたまに落とすのを期待するしかないです。
敵は無限湧きですが、ソウルジェムは時間経過で濁ってくのでそれが時間制限のような感じです。
ただ、アニメなので省かれてしまった、原作では出し切れなかったキャラクターの内面描写をしてたり、もしもこうしていたらのif展開が見れるのはポイント高いと思います。



御神楽少女探偵団/続・御神楽少女探偵団〜完結編〜

ヒューマン
プレイステーションソフト

舞台は大正の日本。次々と猟奇殺人事件が起こる帝都で、活発なリーダー格の鹿瀬巴、おとなしい性格の桧垣千鶴、お嬢様の久御山滋乃、の個性的な三人娘が手掛かりを探していく推理ゲームです。
一見するとそうは見えないかもしれませんが、内容は横溝や乱歩のような古い推理物の匂いを感じさせる本格的なもので、特に面白いのが推理トリガーというシステム。重要な台詞に対してトリガーを引くと、ポイントが貯まるシステムで、しかも回数制限もあるので情報を集めるだけでハラハラドキドキ間違いなしです。
ミニゲームをクリアしなければ先に進めないのと、プレイヤーは手掛かりを集めるだけで推理が所長まかせになるのは、やや難点ですが、「続」ではそれは解消されています。(文字が小さくて読みにくい、移動に時間がかかる等の新たな欠点も出ていますが)
ちなみに、ノベライズもファミ通文庫で3巻出ています。こちらも御神楽ファンにはたまらないものとなっていると思いますので、ゲームを気にいった方はそちらの入手もおすすめです。



無人島物語
スーパーファミコン

一言でいうと無人島脱出ゲーム
生き残った人々が老若男女そろっていてキャラもそこそこ立ってるので、いろいろ脳内で彼らのやり取りが想像できて、チーム分けが妙に楽しいです
あえて能力的に向いてないキャラと向いてるキャラを組ませると、作業的には遅いだけなんだけど、何かくるものがあります



名探偵コナン

ゲームは外れの方が多い気がする
ゲームボーイのからくり寺院はちょっと面白かったかも



女神異聞録ペルソナ

ストーリーも面白いですがシステムも面白いです
ゲーム中はとにかくペルソナ作りに必死でした
このゲームはペルソナごとに呼び出すための消費MPが決まってるので、 低レベルのペルソナほど消費MPが少ないのです
なので低レベルペルソナに良スキルを覚えさせると、MP回復せずに呼び出せる量が増えるのでお得♪
とゆーか最高位のペルソナとかになると洒落にならないくらいMP消費が激しいので素人にはおすすめできない
一応武器防具も装備できますが、耐性やスキルなどがペルソナ頼りなので、ペルソナを優先して考えた方がいいかも




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