梅の便りは花粉の便り? 先週末、「大船フラワーセンター」へ出向き、ウメなど冬(早春)の代表的な花々を撮影してきました。 最高気温は10度に届きませんでしたが、適度に日がさし、風もなく絶好の撮影日和となりました。 コンパクトデジカメでの写真ですが、5枚ほど公開いたします。 (それぞれの写真をクリックすると拡大されます) ウメはまだ五〜六分咲き程度でしたが、香りは既に“満開級”。 ロウバイも小粒ながらウメに劣らぬ芳香を放ち、ひと足早い春の香りを味わってきました。 旬なフクジュソウに出会えたのもラッキー! ただし、ツバキには少し遅かった。ツバキは見慣れているせいか、実はじっくり撮影したことがないんです。寒さに強くて、しかもキレイな花なんですけど、損ですね。来年こそ、旬を狙いたいです。 今冬は、三寒四温ならぬ「寒寒温寒」といった厳しい寒さが続きますが、春は順調に近づいているようです。 ただ、寒さが緩むと花粉がねぇ… 今春の花粉の飛散量は昨年の2倍とも、3倍とも言われているので、今から戦々恐々。 花粉症の筆者にとっては、厳しい季節の到来であります。 果たして、真に春を心待ちする時が来るのやら。 (2月22日 記) |