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オリジナル
2010/08/02追加
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黄金の帝国（行さん） ＠Arcadia＞ＳＳ投稿掲示板（オリジナル）
【概要】 異世界に迷い込んだ竜也は、「竜の血」も頼りにならず奴隷船で強制労働を強いられていた。紆余曲折を経て、彼は自身を慕う少女と日々を暮らしていたが、一神教に仕える大軍に飲み込まれようとしていた。 【感想】 当たり前のようですが主人公は「ただの人」です。「竜の血」が妄想だと自覚していながら、すがってしまうほどに弱い人物でした。ようやく、物語が本格的に動き出したところで、これからの展開に期待したいと思います。 |
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魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る！」（ママレードサンドさん） まとめスレ ●完結●
【概要】 単身、魔王城へ潜入した勇者は、女魔王から仲間になるよう誘われた。拒絶する勇者に女魔王が示したのは、人類側と魔族側がともに戦争へ依存した歪な社会状況にあるという現実だった。どちらかの陣営の勝利ではなく、より多くの者を幸せにしようと望み、ふたりは小さな村から改革を始める。しかし、既存権益に固執する大国や教会、或いは、征服欲に駆られた者達が、その前に立ちはだかる。 【感想】 台本形式ですが、それが有効に働いています。登場人物を固有名詞ではなく役割で表記するのもわかりやすいし、いちいち文章描写していたら完結に至らなかったでしょう。魔王は広範な知識を頼りに、戦争に依存しない社会の構築をめざし、戦うことしか知らなかった勇者は、何をするべきか真剣に悩みます。二人の影響を受けて、多くの人々が変わっていき、自ら歩み出すのが非常に魅力的でした。 |
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自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり（とどく＝たくさんさん） ＠Arcadia＞ＳＳ投稿掲示板（オリジナル） ■外伝のみ公開中■
【概要】 ファンタジーな異世界から『門』を越えて侵攻してきた帝国を撃退した日本は、損害賠償を求めるべく自衛隊の派遣を決定する。偵察隊に所属するオタク自衛官・伊丹の活躍と異世界人との交流を描く。 【感想】 転移しっぱなしではなく、補給や人員の入れ替えも可能な設定が珍しいです。自衛隊や日本の行動は現実的であり、それでいて物語の面白さを損なっていません。作者の主張として、某政党・某国・マスコミ批判がちょっとクドいのですが、読むだけの価値がある作品です。出版化が決定したため外伝のみが公開されてます。 |
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帝國召喚（くろべえさん） ＠ＫＵＲＯのどこかでみたような世界 ■削除■
【概要】 太平洋戦争直前の『帝國』がファンタジー世界へ転移。蔑まれていたダークエルフと手を組み、帝國は大陸への進出を開始する。旧版も含めて短編なども種類が豊富。 【感想】 単純火力や航続距離や展開速度に優れていても、兵站や生産力の制限が足かせとなって話を盛り上げます。作者のバランス感覚が優れているんでしょう。これだけの作品が廃棄されてしまったのは残念でなりません。 |
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銀河英雄伝説
2010/11/09追加
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反銀英伝 ヤン・ウェンリー氏の憂鬱（さんじゅうにさん） ＠Arcadia＞ＳＳ投稿掲示板（その他）
【概要】 銀河英雄伝説の再構成。ヤンがトリューニヒトへ嫌悪を抱きつつも、わずかながら接触を持つ話。 【感想】 ヤンとトリューニヒトが少しだけ態度を軟化させて、同盟軍に好影響を与えています。こまかな描写や経緯を省略し、物語がさくさく進むのも私の好みです。 |
| 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ← 機動新世紀ガンダムＸ |
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機動新世紀ガンダムX DESTINY ＠クロスデスティニー ●完結●
【概要】 ガロード達がコズミック・イラに転移。ガロードと親しくなったシンは、自分の生き方や理想について思い悩む。キャラの生死が原作と違っていて、非常に独自性の強い展開。大長編。 【感想】 戦場に出れば勝ってしまうキラと、誰をも魅了してしまうラクスの悪役ぶりが凄い（笑）。アニメだと非常に嫌いだったシンですが、この作品では素直に応援したくなります。 |
| シークレットゲーム |
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ハッピーエンドを君達に（Noneさん） ＠Arcadia＞ＳＳ投稿掲示板（その他） ●完結●
【概要】 原作知識を持つ主人公がゲームの世界に転移する。建物内に閉じ込められた人々は、発動すれば命を失う首輪と鍵となるＰＤＡを押しつけられ、「首輪の複数発動」や「他者のＰＤＡ破壊」等の条件を達成するため、互いに争わなければならない。主人公は皆を救うべく奮闘するが……。 【感想】 原作を知らないんですが充分に楽しめました。終盤や最終回は物足りなく感じましたが、中盤までの敵との戦闘や原作主人公との衝突など、緊迫感や展開は素晴らしいです。 |
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戦極姫 |
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聖将記 〜戦極姫〜（月桂さん） ＠Arcadia＞ＳＳ投稿掲示板（その他）
【概要】 戦極姫の主人公改変。現代から戦国時代に酷似した世界へ転移した天城颯馬は、越後の内紛を経て、長尾景虎に軍師として仕えることとなった。武田家と今川家が激突に至った裏事情を知った上杉家は、使者として颯馬を甲斐の国へ差し向けた。 【感想】 原作が『恋姫無双』と同じ異世界女武将もので、『三国志外史』と同じような主人公。コンセプトが似ているだけに、連載当初は『三国志外史』を優先して欲しいと感じていました。しかし、主人公が軍師として能動的に活躍したり、物語がさくさく進むこともあって、主客転倒してこちらの更新を楽しみにしています。 |
| ひぐらしのなく頃に ← ジョジョの奇妙な冒険 |
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岸辺露伴は動かない-雛見沢- （？） ＠岸辺露伴は動かない-雛見沢-まとめ ●完結●
【概要】 岸部露伴は封鎖の解かれた雛見沢の取材中に、偶然出会った大石と赤坂から情報を入手する。羽入に導かれた露伴は、昭和５８年の世界で部活メンバーと関わっていくのだが、不吉な足音が徐々に近づいてくる。 【感想】 台本形式で拒否感を持つ人もいそうですが、食わず嫌いはいけません。各キャラへの助言も大人としての見識によるもので、すんなりと受け入れられます。言動がまさに岸部露伴！ |
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火魅子伝
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九洲戦記（とどくさん名義） ＠御神狂／火魅子伝同盟＞SS書庫内の圧縮データ ■公開中止予定■
【概要】 自衛官の笠間が原作主人公の召喚に巻き込まれて転移。救世主たる原作主人公とは面識がないため、あくまでも一部隊長として軍隊に参加する。 【感想】 近代兵器など持っておらず、人材育成や組織運営に関する知識を活用するのが新しいと思います。存在感のあるオリキャラが多いくせに、唐突に死亡する可能性があり非常に侮れない作品（笑）。 |
| Fate/stay night |
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Faceless token. （止水さん） ＠Sealed Casket ■中断■
【概要】 士郎がハサンを召喚。士郎はセイバーを召喚した凛と組むことになる。隠密性を有効活用する士郎組ののんびりとした聖杯戦争。 |
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Two orphans （タイロさん） ＠タイロの二次創作の置き場 ■中断■
【概要】 慎二がガンナーを召喚。実力もなく小物くさい慎二が、彼なりに聖杯戦争へ挑む。ガンナーも一癖あって実に慎二らしいサーヴァント。 |
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恋姫†無双 |
| 恋姫†無双 |
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三国志外史 〜恋姫†無双〜（月桂さん） ＠Arcadia＞ＳＳ投稿掲示板（その他）
【概要】 恋姫†無双の再構成？ 天の遣いなどという肩書きも持たず、黄巾賊に使役されていた北郷一刀は、劉備達一党に救出されて行動を共にする。綺羅星のような名高い武将達と歩みながら、凡人に過ぎないと自覚する一刀は兵の一人として彼女らに関わっていく。 【感想】 虚名も実力もない北郷は、あくまでも一個人として彼女らと関わります。三国志知識や意見調整という控えめな活躍が魅力的。武将達の気概や軍略が上手く描写されているため、『三国志モノ』としても楽しめることでしょう。 |
| 恋姫†無双 ← 火魅子伝 |
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ひみこい無双（暇人さん） ＠暇人は海に吼える ■中断■
【概要】 火魅子伝で仕事を終えた九峪が転移したのは三国時代だった。経験を生かして公孫賛の軍に身を寄せた九峪は、天の遣いである北郷と共に戦国を生き抜こうとする。 【感想】 私は「火魅子伝」を知らない事もあり、九峪はギャルゲー的な優柔不断キャラと想像していたのですが、ここでは「異世界での勇者」経験を生かし、優れた武将として頼もしい先輩として活躍します。この九峪なら格好いいと思います。 |
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ゼロの使い魔 |
| ゼロの使い魔 |
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アルビオン王国興亡記（スイミンさん） ＠全手動軽文量産機
【概要】 幼いウェールズ王子に憑依した主人公が、死亡フラグを乗り越えるべく奮闘する。国を豊かにする事で内戦を回避しようとするのだが……。 【感想】 経済活性化の方法が、アルビオンならではというやり方の上、それが戦略にまでつながるアイデアが非常に素晴らしい。 |
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才人君とルイズさんを逆行させてみる（yossiiさん） ＠Arcadia＞ＳＳ投稿掲示板（ＸＸＸ） ■１８禁■■削除■
【概要】 才人とルイズが原作開始１年前へ逆行。ルイズの元へ行くことを覚悟して両親を説得する才人と、サイトを忘れることができず再召喚に挑むルイズ。決意と覚悟の召喚で巡り会った二人がイチャイチャする話。 【感想】 才人もルイズも力を得た状態ですが、アクションよりもコメディ主体です。いい意味でのバカっぽさが前面に出ており、いろいろな意味で笑えます。 |
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ゼロの使い魔 ← ジョジョの奇妙な冒険 |
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スターダストファミリアー （？） ＠ゼロの奇妙な使い魔 まとめ＞第三部 ●完結● スターダストは砕けない （？） ＠ゼロの奇妙な使い魔 まとめ＞第三部 ●完結● 【概要】 ルイズが承太郎を召喚。どこまでもマイペースな承太郎も次第にルイズ達と親しくなっていく。クライマックスはアルビオン兵５万との決戦。 |
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うしろの使い魔 （？） ＠ゼロの奇妙な使い魔 まとめ＞第四部 ●短編●
【概要】 ルイズがチープ･トリックを召喚。「敵に後ろを見せない者を貴族と呼ぶのよ！」「他人に背中を見られると…どうなるんだい？」「さあ…？ 見せた事、ありませんから」（み…見てみたい……）こんな形で始まる話が、意外な結末を迎える。 |
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銃は杖よりも強し （？） ＠ゼロの奇妙な使い魔 まとめ＞第三部
【概要】 召喚とは無関係にホル・ホースがハルケギニアに迷い込む。ジョゼフに興味を持たれたホル・ホースは王宮へ連れ込まれ、タバサと出会った。 |
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アヌビス神・妖刀流舞 （？） ＠ゼロの奇妙な使い魔 まとめ＞第三部 ■中断■
【概要】 ルイズがアヌビス神を召喚。人を斬りたがるアヌビス神をお仕置きに踏みつけたり、愛にあふれるギーシュさんや、ソムリエぶりを発揮するワルドに爆笑。現在はアルビオンに潜入し、アヌビスの作戦で王族派が逆襲に転じる。 |
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サブ・ゼロの使い魔 （？） ＠ゼロの奇妙な使い魔 まとめ＞第五部 ■中断■
【概要】 ルイズがギアッチョを召喚。キレぎみキャラのギアッチョが登場するわりに、友人を気づかう仲間達がひどく優しい雰囲気。ルイズが凄くまとも。 |
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ゼロの奇妙な白蛇 （？） ＠ゼロの奇妙な使い魔 まとめ＞第六部 ■中断■
【概要】 ルイズがホワイトスネイクを召喚。魔法の才能を奪う力を得たルイズが暴走を始め、彼女を元に戻そうとあがくキュルケと、キュルケを守ろうとするタバサが立ちはだかる。 |
| ゼロの使い魔 ← バオー来訪者 |
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ゼロいぬっ！ （？） ＠ゼロの奇妙な使い魔 まとめ＞バオー ●完結●
【概要】 ルイズが寄生虫バオーの実験動物だった犬を召喚。サイトはルイズの持っていた首輪を見つけて、デルフリンガーから先代の使い魔について聞かされる。ルイズと犬の日常と冒険、そして待ち受ける悲劇の予感。 |
| ゼロの使い魔 ← 絢爛舞踏祭 |
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超１級歴史資料〜ルイズの日記 （？） ＠あの作品のキャラがルイズに召喚されました＠ウィキ ■中断■
【概要】 ルイズがグランパを召喚。ねずみ算式にＢＡＬＬＳを製造していき、１万体ほどがハルケギニア中に蔓延している。万能に近い存在だが、当事者であるルイズの淡々とした日記で展開するギャグ作品。 |
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マブラヴ |
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マブラヴ ← 第３次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ 2010/08/02追加
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Muv-Luv Unlimited 〜終焉の銀河から〜（山崎ヨシマサさん） ＠Arcadia＞ＳＳ投稿掲示板（Muv-Luv）
【概要】 αナンバーズの一団がマブラヴ世界からの救援要請を受けて転移。圧倒的な物量を誇るＢＥＴＡを辛うじて退けるも、強力な機体が修理中であったり国連側の思惑も絡み合い、αナンバーズは全戦力を投入することもできずにいた。 【感想】 どっちも知らないのに面白かったです。単純に地球を救おうとするαナンバーズや彼等の持つ多種多様な科学技術を前に、夕呼や国連が邪推したり空回りするのが笑いを醸し出します。戦闘や政情はすごくシリアスなのに、なぜか笑えてしまう話でした。 |
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マブラヴ ← 多重クロス |
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GONG！ 〜超銀河英雄大戦（行さん） ＠Arcadia＞ＳＳ投稿掲示板（その他） ●完結●
【概要】 岡島さよりが転移。役割を終えた白銀武が姿を消した地球へ、惑星級ＢＥＴＡが迫ろうとしていた。さよりの持つ『異世界から望む物を引き寄せる力』を頼りに、事態を打開しようとする彼女等は、新たな仲間とともに強力な軍団を結成しようとするが……。 【感想】 主要作品は知らないものばかりなのに面白かったです。ポンポンと仲間が増えていくのに理解しやすく、ラスト間近では泣きました。あれだけ盛り上げられたら泣かずにはおられません。素晴らしかったです。 |
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魔法先生ネギま！ |
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魔法先生ネギま！ |
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千雨の方法（a2さん） ＠Arcadia＞ＳＳ投稿掲示板（赤松健） ■中断■09/12/01
【概要】 千雨逆行。死別や決別によって、３−Ａメンバー達は離ればなれとなっていた。逃亡者となった千雨に迫る刺客と、ハカセから届く同窓会の招待状。不幸な未来を回避するために過去へ向かった千雨は、否応なく自身の弱さを思い知らされることとなる。 【感想】 非常に珍しいことに、『ネギま』バッドエンド後の逆行ネタ。落ち込んで、落ち込んで、落ち込んで、打ちのめされてから立ち上がる展開が鮮やかです。……ただ、千雨にとって厳しい展開が続くため、３話から４話にかけて小分けに更新されていたなら読むのに挫折していたでしょう。４話後半ではガラリと印象が変わりました。 |
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恐怖！図書館に潜む謎の怪物！（りのさん） ＠投稿図書＞投稿板＞登校掲示板（オリキャラ） ■中断■09/03/31
【概要】 一般人のオリキャラが事件に巻き込まれて触手姿の怪物になってしまう。図書館島へ保護された主人公は、言葉を話せないことから嫌われたり襲われたりしながら、彼女らと親交を深めていく。楽しく哀しく優しい物語。 【感想】 誤解から和解という流れは『エンジェル伝説』的といえばわかりやすいと思います。主人公が『そうなった理由』が伏せられているので、それを知った彼女らがどういう反応を示すか興味があります。 |
| 魔法先生ネギま！ × カルドセプト |
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ストーム・ブリング・シティ （１８％駱駝さん） ＠見込み１８％ ■中断■09/05/03
【概要】 千雨がカルドセプターの能力を入手。目の前で傷つく誰かを見捨てられず、傷つき愚痴をこぼしながらも関わっていく千雨。 【感想】 人知れず手を貸す千雨が凛々しく、友人への反感が薄れたせいで振り回される千雨が可愛らしい。 |
| 魔法先生ネギま！ ← ＧＳ美神極楽大作戦 |
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ざ・がーどまん （逢川桐至さん） ＠T.A.'s Field ■中断■10/08/30
【概要】 横島がネギま世界へ移動。横島は美神的な高音やおキヌ的な愛衣と組んで警備員となる。 【感想】 横島が等身大でかかれており、トラブルメイカーとしても健在。ネギの存在とは無関係に、横島らしく麻帆良で暮らしています。 |
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魔法のことなら厄珍堂（タイガーの人さん） ＠Arcadia＞ＳＳ投稿掲示板（赤松健） ■削除？■
【概要】 横島、厄珍、カオス、マリアがネギま世界へ移動。麻帆良学園の生徒から持ち込まれる除霊の仕事を請け負う。 【感想】 横島が文珠を手に入れる前らしく、オカルト知識やアイテムを活用して除霊します。霊力を信じていない魔法協会から非常に警戒されているという珍しい設定です。 |
| 魔法先生ネギま！ ← トライガン・マキシマム |
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ブルージィ・マジック＆クロス＆ホーン （SKYさん） ＠投稿図書＞投稿板＞ネギま！クロス掲示板＞過去ログP006＞[2] ■中断■??/04/30
【概要】 トライガンの敵役『音界の覇者』ミッドバレイ・ザ・ホーンフリークが麻帆良学園に転移。力で及ばずとも、技量と作戦と覚悟でエヴァを追い詰めるミッドバレイが実にシブい。シリアス＆ハードな雰囲気がうまく融合している奇跡の作品。 |
| 魔法先生ネギま！ ← Fate/stay night |
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Long Long Midnight/emerald air（ふぉるくさん） ＠投稿図書＞投稿板＞ネギま！クロス掲示板 ■中断■09/07/22
【概要】 セイバールート後にロンドン留学中の士郎がネギま世界に転移。傷つき血を流しながらも、劣勢を押して誰かを助けようとする士郎が、実に士郎らしい作品。 【感想】 士郎なら烏族である事も受け入れてくれると考えて、依存しようとする刹那。刹那と仲のいい士郎に嫉妬するこのか。すぐにでも破綻しそうな関係が、ＳＳに深みを与えています。 |