日本海戦隊  >  日誌(今月分)

日本海戦隊公開日誌



文章中での人名表記については、フルネームの場合は敬称略とします。
1/29
(木)
のび太?

最近、『ドラえもん』のマンガを読まないなぁ……。当たり前と言えば、当たり前ですが(^_^;)
大長編ドラえもんの『のび太の宇宙開拓史』と『のび太の魔界大冒険』なんかは、傑作だと思ってるんですが。

しかし、マンガの『ドラえもん』も当たりはずれが多くて、好きな作品とは言いがたいものがあります。
出張先でヒマだったため、コンビニで見かけた廉価版(?)を購入して、久しぶりに読んでみました。
ドラえもん『たまにはがんばる!のび太くん!!編』という本です。
いつものごとく、道具を使って調子にのるものの、最後に何か感じ取るという展開で、私の好みにぴったりでした。いくらなんでもこれまでの単行本を全て読み返すわけにもいかないので、特定の編集本はなかなかに”買い”なのでは?

しかし、のび太の特技のあやとりと射撃というのは上手いですね
特に射撃なんかは、日常生活ではまったく役に立たない特技なのに、長編を舞台にするとやたらと重要度が増すという。
宗介みたいだ(^_^)
宗介vsのび太というSSなどを……

……ムリでした。

1/25
(日)
ナ〜ジャっ♪

『明日のナージャ』が本日の放送で最終回となりました。

以前、『ふもっふ』を見て再びアニメを見始めましたが、最初に見出したのが、この『ナージャ』でした。
出張先で日曜を過ごすことがあって、ホテルでのんびりしてから外出することになります。
そんな事情から、『ナージャ』を見始めました。

簡単なあらすじ――。
母親の生存を知り、孤児院を旅立った少女・ナージャ。しかし、母親が貴族であるため、その財産を狙う叔父・ヘルマンの妨害が立ちはだかる。――という、少女向けアニメです。
しかし、男でも十分に楽しめます。
私が見始めたのは、秋頃で、ウィーンへ向かう途中でした。そろそろクライマックスと予想したところ、実はもう一波乱発生したため、ナージャは再び体勢を立て直す展開となりました。

一つ、愚痴を……。
作中で、ナージャは敵キャラに、母親からもらったドレスを破り捨てられます。
それを悲しんだナージャは、そのドレスを泣きながら縫い合わせ”原型をとどめないほど作り替え”ます。
「なんじゃ、そりゃーっ!?」
そのうえ、ドレスを着て登場したシーンはその回のラストであり、次に流れたCMは問題のドレスでした。
「あまりにあざといっ! これがバンダイのやり方かーっ!?」

最後に、非常にインパクトが強い点を。
なんといっても、敵キャラであるローズマリーにつきます。先ほどのドレスを引き裂いた張本人。
ナージャと同じ孤児院に育ち、お姫様を夢見る”狡猾”な少女・ローズマリー。
彼女は、「ナージャに詳しい」と説明して、ヘルマンのもとへ、自分から偽物となるべく売り込みに行きます。
そのうえ、小物っぽいヘルマンを見下し、”偽物を仕立てたこと”を弱みとしてちらつかせ、ヘルマンの要求をはねつける始末。
はっきり言って、ナージャでは太刀打ちできないほど、一枚も二枚も上だと思います。
最終的には、内紛によりヘルマンの企みが明らかになります。
しかし、敗北したと思われたローズマリーは、訪れたナージャに宣言します。
そつなくこなした貴族の生活だったが、しきたりに縛られて自由が無いため、すでに興味を失ったこと。そして、自分なりの新しいプリンセスを目指すことを。
ただし、ローズマリーは、優しかった母親を奪ったことだけはナージャに謝罪する。
……13歳の少女に使うにはふさわしくないと思いますが、この生き様は凄いと思います。最後に和解もせず、改心もせず、自らの脚で立ち、未来を見つめる彼女は凄すぎる。強すぎ(^_^;)。
1/21
(水)
少年サンデーを読んで

ちなみに、私は、マガジンよりサンデーの方が好きです。
なぜか、昔っからそうなんです。一時期、マガジンがジャンプを抜いた頃でも、そうでした。

今週の感想──。

『犬夜叉』
連載当初から、ほとんど興味がありません。『うる星』や『らんま』(後半を除く)に比べると、どうも犬夜叉は肌にあいません。
ところが、最近やっていた弥勒と珊瑚のラブコメは、めちゃくちゃ面白かった。……やはり、ラブコメ好きなんでしょう。

『かってに改蔵』
声優の(略)が看護士の免許持ってるのは、常識? 私「常識だよなぁ(笑)」
※ 本日のトリビアで、『あしたのジョー』の力石死亡秘話が登場しましたが、あれも常識だと思います(^_^)

『D−LIVE』
今回のネタは面白そうです。
しかし、「ASEドライバー」なら名前の通りはいいけど、「一流ライダーで、建機の達人」では理解不能ですね。

『売ったれダイキチ』
連載当初から楽しんでいたのに、あまりにも唐突にギャンブル勝負になってしまい、がっかりしました。これが商売対決ならなんの問題もないのに。(……まあ、松竹プロジェクトは敵キャラもイロモノくさかったけど)
最終回はオーソドックスな商売ネタだったので、なによりでした。
1/16
(金)
カウンター

常連さんならご存じと思いますが、うちのSSには個別にカウンターを設置しています。
”カウントの伸び方”や”人気の有無”などを確認するためです。
時代劇なんかは人気が低いですね(T_T)

さて、そのカウンタですが、数値が突如として減りました。
各カウンターとも、前回確認時に比べて1000ヒットほど減少しました。
掲示板でもそうでしたが、やはり無料で外部のサイトを利用していると、危険ですね。

まあ、広告無しの上、カウンター数まで無制限なのだから、文句を言えた立場ではありません。
負荷がかかったためかも知れないので、カウンターを減らしていこうと思います。
管理人以外には、興味のない話かも知れませんが……。
1/11
(日)
ゾンビ打

私は、Windowsパソコンを使用する前から、ワープロを使用していたため、タイピングに自信があります。
アクションゲームなどは苦手ですが、タイピングなら高得点を狙えそうです。

一時期、タイピングソフトを数個購入しましたが、これが酷い。
はっきり言って、出始めの頃のタイピングソフトは、手抜きとしか思えないデキの品が多かったです。
たとえば……、
・ローマ字変換で融通がきかず、ワープロの感覚だとすぐミスになる。
・通しての割合ではなく、ミスとなった時点で、その文字列は終了となる。
 (調子が上がっていても、いきなり中断される)
・クリアした褒美が、ワンステップ上がることと、イラスト一枚だけ。
こんな調子で、実に面白みがありません。

最近、キーボードを購入したので、慣れるために久しぶりにタイピングソフトを取り出しました。
個人的に、最高のタイピングソフトと思っている「ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド」です。

私がこのソフトを初めて知ったのは、ゲームセンターでした。
なんと言っても、あのビジュアルだけで十分楽しめます。
主人公キャラがランドセルのように背負っているのは、巨大な乾電池を電源としたドリームキャスト。
そのうえ、写生の画板のように首からかけたひもでキーボードを吊しており、キーボードの先から銃弾が発射されるという……。
「ハウス・オブ・ザ・デッド」という光線銃の筐体ゲームが元になっているため、背景や敵は緻密な3Dグラフィックを使用しており、主人公達の格好が実にシュールです♪

こうして画面だけでも楽しめるのに、文字変換はどのような打ち込みでも認識するし、タイプをミスしても敵の攻撃を受けない限り何度でも打ち込みが可能。
問題の出し方も、「とにかく文字数をこなす」、「ミスをせずに打つ」、「三択クイズの答えを打つ」等、出題方式そのものもバラエティに富んでいます。
そのうえ、登場する文字も魅力的で、たとえば「カニが食べたい」で始まり、「ワタリガニとか」「ズワイガニとか」と続きます。他には、「食べれらる」のようにわざと文字を入れ替えて、間違えやすい問題もあります。
実に遊び心が満載で、楽しめるソフトです。

以前に熱中した当時に、十分に楽しんだつもりでしたが、本日さらなる発見をしました。
エンディングでは、敵のボスが成績に応じてボケをかまし、スタッフロールに突入します。
このスタッフロールがもまた、タイピングの問題となっていて、打ち込みを行うと文字を消すことが可能です。
ゾンビの入ったカプセルが10個ほど並んでいますが、文字を消していくと、ゾンビがカプセルから飛び出て来て、曲に会わせて踊り始めました。
シュミと実益のために、こういうソフトで遊びましょう(^_^)
1/7
(水)
祝! 100,000Hit

おめでたいですねぇ。
「まるで、正月と10万ヒットが一度に来たみたいです」
「そのままやんけ!」

……スミマセン。間が悪かったですかね? 数日早ければ、もっと”ビシィッ”と決まったのに。

五桁に達したのが去年の二月だったので、約一年でワンランクアップ。ついに6桁に達しました。
訪問していただいた方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m
そして、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
1/6
(火)
古畑と

「諸君、私は古畑任三郎が好きだ。
 諸君、私は古畑任三郎が好きだ。
 諸君、私は古畑任三郎が大好きだ!
 (以下略)」

正月に古畑SP放映されましたね。
非常に楽しませてもらいました。

今泉や西園寺は登場しませんでしたが、それもアリです。
代わりと言ってはなんですが、古畑3の花田(八嶋智人)が大活躍だったし。
・しかし、わざわざ別キャラとして津川雅彦が登場するのはなんでだろう?
・被害者に見覚えがあったんですが、まさか、ミッチーだとは思わなかった。(懐かしい……)

赤い洗面器ネタが今回も出ました!
「vsDJ」「vs手品師」「vsテロリスト」に続く四度目。……出るのはいいけど、オチをっ! ホントにオチまで決めてるのか?

有象無象のドラマよりも、『古畑』こそ、放映してもたらいたいものです。
脚本の三谷幸喜は苦しむことになるでしょうけど。
(その場合は、『新撰組』よりも『古畑』を選んでくれることを希望(^_^))

私が『古畑』を好きなのは、元々、『刑事コロンボ』が大好きだったからです。

ちなみに、『コロンボ』でも大使が犯人の『ハッサン・サラーの反逆』という名作があります。
こちらでは、駐米大使が犯人なので”FBIに圧力をかけ”たり、”外交官特権により、コロンボに逮捕権がない”など、非常に苦戦を強いられます。
それでもなお執拗に大使を追いつめるコロンボ。
「くーっ! 燃える〜!」

「諸君、私は(以下略)」

全話、再放映してくれないものだろうか。できれば旧シリーズを、小池朝雄のままで。
1/1
(木)
A HAPPY NEW YEAR !

新年明けまして、おめでとうございます。

2度目の年越しも、無事にすみました。
これも訪問者である皆さんのおかげです♪

新年ということもありますが、そろそろカウント数もレベルアップ目前となっております。掲載は来週に持ち越しとなりそうですねぇ……。
今回は記念(?)コンテンツを予定しているんですが、ちょっとばかり毛色が違います。皆さんに喜んでもらえるのか、不安ですが、まあ、仕方がありません(^_^;)
「期待せずに待て!」




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