日本海戦隊  >  日誌(今月分)


2003/07





7/31
(木)
『サクラ』データ

書き慣れていない元ネタには非常に苦労しました。
そこで、うちの事典の様に、『サクラ大戦』でもデータサイトって、ないもんでしょうか?
情報求むm(_ _)m
7/28
(月)
腰が痛い

腰が痛いというよりも、背筋が痛いのかもしれない。

さて、先月書いた通り、引っ越しを実施しました。
荷物の上げ下ろしによるものか、腰に痛みが残っているような……。
部屋が広くなった実感はありますが、荷物整理がまだなので、
居住スペースはまだ狭いままです。

そっちに時間が取られてしまい、『フルメタ・サクラ大戦(弐)』の掲載も伸びてます。
一応、明日掲載☆……予定。
7/24
(木)
NHK

NHKをよく見る人はどれだけいるんでしょう?
「やっぱり、NHKの番組は魅力がないよなぁ」
と、思いつつ、テレビ雑誌で番組欄を覗いてみました。

ちょっと気になったのが、
NHK衛生第二で9:20からの、放送タイトル。
その名も『ニルスの旅』
おや……?

20年近く前に放送した、『ニルスの不思議な旅』でした。
懐かしいーっ!
私は、あのOPとEDが大好きだったんですが、数十秒でカット。
NHKはやることが汚い。歌ぐらい放映してくれてもいいのに〜(T_T)

そんなわけで、月〜金で、私はNHKを見るようになりました。
7/23
(水)
SS『サクラ大戦』

以前に、SS『エヴァ』について、記述しましたが、実際にプレイしていたのは『サクラ大戦』でした。
『フルメタル・パニック!SW』で参考にしたのも、PS2版ではなくSS版です。

私は自分で考えているより、『サクラ』が好きなのかも知れません。
『サクラ2』に手を出さなかったのは、新メンバーが花組に参加するからで、
『サクラ』の花組が変わるのを嫌ったのかも……。
ちなみに、『1』でクリアしたのは、さくら、すみれ、アイリスでした。
好みが出ますねぇ(^ ^;)

知人と話したところ、相手は他のエンディングがあることを知りませんでした。
タイトルからして『サクラ』なだけに、他のエンディングに気づかなかったようです。
私は、全員分のENDがあるという前提条件のもとにプレイしてましたケド……。

7/21
(月)
少林サッカー

昨日のWOWOWの放送で、初めて『少林サッカー』を見ました。
非常にエンターテイメントな映画ですね。
ずいぶんと話題になったし、ごらんになった方も多いでしょう。
最近、マンガでも「あんな話」は見かけませんよねぇ。

マンガでも、バカバカしいと言われそうな話を、
あそこまで極めようとしたのは、実に凄いと思いました。
ホント、娯楽性って、後回しにされがちで悔しいです。
悩んだり、苦しんだり、シリアスだから名作なわけではなく、
「面白くてナンボ」だと思います。
(『ウォーターボーイズ』の時にも書きましたけど)
作り手としての「正しさ」とは、「面白くあろうとすること」なんじゃないかと。

そういえば、ヒロインから惚れて、主人公が応える形って、
スポ根ものだと珍しいのでは?
7/16
(水)
最終回

先日の週刊少年ジャンプにて、『ヒカルの碁』読み切りが掲載されました。
そこで、「最終回」に関する個人的感想を。
『ヒカルの碁』の最終回は、現在の話がそのまま終了になったので、どうしても、ブツ切り感が強かったです。
やはり、最終回には、最終エピソードとなる山場があって、ちょっとしたエピローグがあった方が、
嬉しいと思いました。
ヒーロー物を例に挙げると、「ラスボスとの決着」→「ヒーロー達のその後」ですね。

同じようなに肩すかしを感じた作品として、『GS美神 極楽大作戦』があります。
あれだけ連載を続けて、(作品世界としては)ごく普通のエピソードにしてしまうのが、
非凡と言えば非凡かも。
ただ、『GS美神』で最近になって感じたのは、「SSなどへの展開を考えるとアリ」という点でした。
作者から、至るべきゴールが提供されていないため、二次作家には無限の可能性が残っている気がします。 どの様に話を展開させようとも、誰も正解を知らないわけですから。

そう考える余地があるのも承知してはいます。
しかし! 私は作品そのものに興味があるので、話をうまく完結させる作者の技能にこそ
期待したいと思います。「打ち切り」は別ですが……。
田中芳樹先生が、『銀河英雄伝説』のあとがきに書いています。
「これまでは「小言」(「こごと」ではなく、「小」+「ごんべん」)でしたが、最終巻で「小説」になった」と。
(そう言いながら、最近「小言」が続いています……。『アルスラーン』の続巻を早く出してほしい)

私が素晴らしいと思った最終回に『うる星やつら』があります。
(補足すると、私は原作派。アニメは好みじゃなかった)
第一話とリンクさせる最後のイベントで、意地の張り合いから、スレ違う二人。
しかし、決定的な言葉を発することなく、それでも、二人の絆は深まって大団円。
そのうえ、いつもと替わらない日常と、これからも共に暮らしていく未来を感じさせつつ終了。
上手くやると、「話を終結」しつつ、「これまでの日常」を保ち、なおかつ、
「未来を予感」させることができるのだなぁ……と。
必ずしも、最終目標を達成させずとも、終了することは可能なんでしょうね。
(『うる星』なら結婚とか、スポ根なら優勝とか)

ほった先生ならできると思ったのに。
『ヒカ碁』全体に見合わない、最終回が非常に残念です。
7/13
(日)
ソースカツ丼

先日の『どっちの料理ショー』で、ソースカツ丼が登場しました。
非常に懐かしかったです。

福井県に行くと、カツ丼といえば「ソース」です。
たまに、一般的なカツ丼がある場合は、次のような表記がされてます。
カツ丼(ソース)
カツ丼(玉子)

私が『どっちの料理ショー』を初めて見たのは、福井に滞在していたときでした。
七年ぐらい前だと思います。
その時の回は、「天丼vsカツ丼(玉子)」
私は当日、ホテルの近くにあったヨーロッパ軒本店にて夕食を取りました。
部屋に戻って、番組を見てると、その料理の応援団として紹介された3店の中に、
「本家ソースカツ丼」として、ヨーロッパ軒が紹介されました。

実に偶然の重なった日でした。
7/11
(金)
PC『エヴァ』

『鋼鉄のガールフレンド』について。
こちらにも、転校生が登場。声優が伏せられた、桐島マナです。
しかし、以前にも書きましたが、やたらと容量が大きく、
フルインストールで2.3G(?)!
(当時の私のPCの容量は1.2G……)
その上、巨大なデータはちゃちな動画データだったようです。
分岐も少なく、すぐに飽きて、処分しました。
定価だと、12800円と非常に高かったのに。

同じGAINAXでも、その前の、
PC版『不思議の海のナディア』が気に入ってただけに、非常に残念でした。
7/10
(木)
SS『エヴァ 2nd』

今回は『セカンド・インプレッション』についての思い出話を。
前作で発売日での購入を逃したので、急いで買いに行ったんですが、
出荷量が多かったのか、無事購入できました。

思い返すに、前作はぱっとしないデキでした。
使徒のデザインが、ただの怪物っぽくて、どうにも……。
今回はその点、いくらか改善されています。
3D表示のエヴァもなかなか楽しめたし。
定番とも言える転校生ネタで、山岸マユミが登場。
アスカが歌った曲もあったっけ。

前後して、GAINAXから、PCゲーム版も発売されて、
こちらも転校生ネタでした。
『鋼鉄のガールフレンド』については、また今度。
7/8
(火)
SS『エヴァ』

取り出したるはSS版『新世紀エヴァンゲリオン』のゲームソフト。
「シンジの記憶喪失」と「文化祭でのバンド」というネタで、
「委員長」が参加する「地球防衛バンド」というお話。

SSそのものが古いので、どのゲームも懐かしかったりします。
『エヴァ』放映中に発売となり、売り切れの為、
購入できなかったという経緯がありました。

購入したSS雑誌に、読者からのゲームの感想が掲載されていて、
「アニメを知らないので、説明不足なので楽しめなかった」との事。
アニメを知らなくても楽しめるにこしたことはないんですが、
「アニメを知らないのにゲームを買った」事実に私はビックリしました。
私なら買わないけどなぁ……。
7/7
(月)
SS

え〜、ここでいう、SSとは「セガ・サターン」のことです。
久しぶりに箱から出して、目の前に鎮座しております。

さすがに、電池切れのため、本体にメモリしていたデータは全て消滅。
しかし、ROMカートリッジが2つもあるのでした。

ドリーム・キャストが、SSのソフトも認識できていれば、
DCへの乗り換えもありえたんですよね。
私が、最初にかったゲーム機もセガのSG−1000(だったか?)で、
メガ・ドライブも購入してます。
セガとはそれなりのつきあいがあったんです。

いろいろと懐かしく思い出しました。
7/5
(土)


本日、月刊少年マガジンを購入。

例によって、『旬−味彩の匠−』を読みました。
そんなにも突出して面白いわけじゃないのに、好きー(^o^)/~
「まずいエビチリ」というのが楽しいです。

あと、『capeta』も見ました。
『昴』でも、「主人公をあて馬」として利用する展開がありましたっけ。
優秀な人間として登場しても、ライバルキャラは可哀相ですよね〜。
例えて言うなら──、
「だーが、日本じゃ二番目だ」
「じゃあ、一番は誰だ?」
ここで、主人公を指さす──という。そんな感じ。
7/3
(木)
アニメクイズ

『どっちの料理ショー』を見ようとテレビをつけると、放映時間がずれていて、
『クイズ!常識の時間!!』が放映されていました。今回の出題はアニメからです。

その中に、『オバケのQ太郎』のO次郎の声優さんを当てる三択クイズがありました。
……女性一人と男性二人で、誰? これは、間違う余地がないと思います(^ ^;)

あと、私も見られなかった、怪物くんの帽子を脱ぐシーンが放映されました。
以前、ノッポさんが初めてしゃべったのも、他の番組のコーナーで見ましたし、
運がいいのか、悪いのか……。どうせなら、初回放映時に見たいですね。
7/1
(火)
部屋

奇妙な臭いを感じました。
眼前には、木造校舎のようにくすんだ板製の壁。
板の隙間から、オレンジの光が漏れていて、どうやら壁の中が燃えているようです。
うろたえて、何もできずにいると……目が覚めました。

夢だったわけですが、引っ越しを間近に控えているので、気になるところ。
しかし、夢を見たこと自体、数年ぶりです。




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