日本海戦隊  >  日誌(今月分)


20063/06





6/30
(月)
カラス

最近、間近でカラスを見ました。
「怖っ!」
体長30cm程で、1.5mほどの距離に平然ととどまっていました。
ふてぶてしいですねぇ。
とがった嘴や、鋭い爪。
あんなのが群れをなして襲ってきたら、そりゃあ怖いでしょう。
そのうえ、カラスは頭もいいらしいし……。
6/29
(日)
地下室

部屋探しで見つけた物件に、「地下室あり」との表記。

物件で気になったのは、空調でした。
マンガを保管する予定なので、湿気がこもるようだとまずいんです。

が、確認してみたところ、すでに契約済みでした。
個人的興味から、住所を聞いて見学に行きました。
入居前なので、カーテンもなく、中の様子が丸見えです。

間取りとしては、地上部分が6畳、地下室が8畳。
目にしてみると、(逃がしたことが)あまり悔しくありませんでした。
地下への入り口が狭く、ハシゴで下るようです。
あの狭さでは、出入りが不便そうで、魅力も半減ですね。
6/27
(金)
地中海

「地中海ラーメン」なるものを食べました。
私が知らないだけで、メジャーなんでしょうか?

一見して、担々麺ですが、挽肉は入ってません。
食べると何かがとんがってます。なにかがキツいんです。
「辛い」という注釈もあったのですが、ちょっとした違和感が……。
スープの中には、にんじんと思われる赤い欠片が入ってます。
これが実は「トマト」でして、どうやら、刺激の元は酸味だったようです。
個人的評価は──イマイチでした。(担々麺のほうが好み)
6/25
(水)
オール・オア・ナッシング

とあるSSを読んでいて気になったのが、この言葉。
その作中での使われ方が、「無問題」となっていました。
直訳しても「全てか、無か」になりそうなので、間違う余地はなさそうですが……。
6/24
(火)
日進月歩

不要な品を分別していて、スマートメディアの空き箱が見つかりました。
なぜ、空き箱が残っていたかというと、(たぶん)本体が高かったから。
10500円のタグが貼ってます。それも32MBで……。
買ったのは5年程前でしょうか。
ほんと、PC関係は、日進月歩ですね。

ちなみに、私が購入した最初のPCはHDが1.2Gでした。
……エヴァの『鋼鉄のガールフレンド』を購入して驚いたっけ。
フルインストールで、(確か)2.3G……入るかぁーっ!
6/23
(月)
不要品

以前に掲載しましたが、リアル引っ越しが予定されている為、不要品を処分中。
ほとんど使用していないバッグなどを、リサイクルショップに持ち込みました。
査定を待つ間、店内を見学していて、一番興味を引かれたのが、プラモ置き場。

『新世紀エヴァンゲリオン』
──これはまあ、アリでしょう。

『聖戦士ダンバイン』『銀河漂流バイファム』
──こ、これは! 買う人間はいるのか? 私は好きでしたが、商品としては疑問……。

『デビルマン』の原作フィギュア。
──私が一番買いそうだったのが、コレ(^ ^)
  しかし、ザンとか、ザンニンはマイナー過ぎる。
  (私の好きな)ジンメンもあったんですが、造形的に見送りです。

ちなみに、バッグ5つ=1500円。(こんなもん?)
5/22
(日)
努力・友情・勝利!

昨日、テレビ放映した『ウォーターボーイズ』見ました♪ イイッ!
概要ぐらいは知ってましたが、イロモノの印象が強く、興味が沸きませんでした。
(オカマのバレーボールみたいに……って、この映画も見てないんですが)

ネタバレ──
特に気に入ったのが、次の点。
・発端となった女教師がいなくなったのが、素晴らしい。
 彼女のためではなく、「自分自信のため」に彼らがシンクロをする事。
・火事という災難で学校は無事だったというのに、肝心のプールに水が足りなくなった。
 皆に協力してもらえて、順風満帆だったはずなのに、急転直下のこの展開。

なんというか、「青春っていいなぁ」とか、
「努力・友情・勝利は基本だよなぁ」なんて考えてみたり。
気に入った映画ですが、ちょっとばかり疑問が……。

・水族館の掃除で、最後にはがしていた透明なシートは、何に使用したか?
・水族館の職員は、どうしてシンクロの基礎を知っていたのか?
・プールに水を満たすまで、どのくらいの時間が必要なのか?
・土・日の文化祭で、日曜日に上演を遅らせてはだめなのか?
・他の学校で上演しては、弁償金を稼げないのでは?
・テレビのエンディング中に場面が途切れましたが、映画も同じ?

この程度でしょうか?
気に入ったからこそ引っかかっただけで、十分、満足してます♪

金をかけた大作だろうが、芸術性の高い文学作品だろうが、
結局は、楽しめてこその映画だと思います。
少なくとも、私が見たいのは、芸術ではなく、娯楽ですから。
5/21
(土)
焼肉丼

先日、京浜東北線王子駅に下車しました。目的は、焼肉丼。
だいぶ前に美味しかった焼肉丼がありまして、もう一度食べたいと願っていました。
そして、五年前。
王子に立ち寄ったものの、店の場所を思い出せずに挫折。
空腹だったので手近な店でラーメンを食べた直後に、本命を見つけて悔やみました。
そして、現在。
再びリベンジに向かい、またしても迷い、やっと見つけたその場所は、
ビリーヤード場になってました(T-T)

私は外食して不平を漏らすことが少ない人間ですが、気に入ることも少ないです。
あそこは、普通盛り=600円、大盛り=700円。
大盛りの量が二回りほど違って、気に入ってたんですが……。

年月というのは、いつも残酷だ……。
なんて気取ってみたり(-_-)。
6/19
(木)
健康食品?

最近、野菜ドリンクなんかを飲むようにしています。
私は野菜の摂取量が少ないので、少しは補完されるでしょう。
いつもは、揚げ物と、肉類ばっかりなので、「小さなことからこつこつと(^ ^;)」

今回、飲んでいるのが『はちみつレモン酢ドリンク』
一口飲んで、咳込みました。
喉を刺激するその酸味……というか、ホントに酢です。
そのものではありませんが、確かに酢です。
油断していた為、直撃を受けました。

あと、梅干しも購入しました。
血をさらさらにすると聞きまして……。
自分の金で、梅干しを買ったのは初めてだ。
6/17
(火)
ペット・ショップ

不意に思い出したので(^ ^)

『ジョジョ』の第三部に登場したスタンド使いのハヤブサの名前。
珍しく「技」より「力」をメインとしたスタンドで、
この氷のホルス神と、刀のオシリス神が好きです。

空を飛ぶ移動能力と、無限に出現するつららミサイル。
このスピード感、緊迫感はたまりません。
砂のスタンドの犬 vs 氷のスタンドの鳥。
河の底に身を潜めたイギーだったが、ペット・ショップは水中にまでも襲い来る。
高空で活動する鳥は、犬よりも圧倒的に長く潜っていることができるのだ!
――この緊迫感を、ナレーションで煽る荒木先生の手腕は凄すぎる!

ちなみに、シリーズ中で一番好きな対戦は『vsダービー(兄)』戦です。
スタンドでの決着ではないのに、スタンドがあってこそ成り立たつロジックが素晴らしい。
荒木先生は天才です!
6/15
(日)
ボンバイエ!

今現在WOWOWで『アリ』を放映中。
劇中で、モハメド・アリを応援する次のような声が……。
「ボンバイエ(やっちまえ)! ア〜リッ!」
笑える(^o^)
興味を持って、ネットで検索すると、本当に猪木の元ネタだそうです。
猪木がモハメド・アリを呼んで行った異種格闘技戦。
アリサイドがプロレス技を恐れてルール変更を迫ったために、
寝そべって蹴るアリ・キックの生まれた試合ですね。
この試合後、アリ本人から、友情の証としてテーマ曲を送られた
という事情があったようです。私は、初めて知りました。
猪木の引退試合にも、アリが駆けつけたらしいです。いい話だ。

あと、『SPY_N』も放送しましたが、ほとんど見てません(^ ^)
藤原紀香主演であること以外は、ほとんど情報を知らない映画。
ビデオを見ている合間に、ちらっと目にしました。
最後のクライマックスシーンが印象深い。
一本のロープに吊された不安定なガラス(金属枠つきの強化ガラス?)の上で、
格闘しています。
映画で高所の場面というのは、あまり怖さを感じないんですが、
ガラスを通して下が見えるし、ガラスの表面が滑って落ちかけます。
興味が沸いたのはそこだけ……。
6/14
(土)
バック・トゥ・ザ・フューチャー

WOWOWにて、先週から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズが放映されています。
私が非常に好きな映画です。
ただ、1だけなら100点満点だったのが、シリーズになったせいで、平均点が下がりました。
1だけであれだけの完成度を誇るのに、どうして手あかまみれにするのか……。
(2,3も決してつまらないわけじゃないんですけど)

初めに映画の宣伝を見た時、マシンガンを乱射する車が登場したため、
タイムマシンを巡って、どこかの組織と戦う話だと勘違いしました。
しかし、予想を覆すその面白さときたら。

この映画の伏線は全てが有効に機能していると思います。
「ギター」「市長選」「黒い車」「時計塔修理募金」「ハロー・ハロー・エニバディ・ホーム?」
「ビデオ」「1.21ジゴワッツ」「次元何たら装置」「リビア人」
〜〜たまりませんっ!
いまさらですが、デロリアンの時間転移シーンはカッコよすぎるし。

さらに、一つだけでも十分にエンディングたりえる、クライマックスの連続。
「両親が結ばれるかどうか?」「未来へ戻れるかどうか?」
「博士を助けられるかどうか?」「夢オチ?」
「to be continued」
ノリだけでも面白いのに、伏線が消化される楽しさ。

しかし、二点だけ、気になったことが……。
1.写真で消える順番は、末っ子からが正しいのでは?
2.マーティの名を気に入ったのなら、長男につけるのでは?
……こんなところでしょうか。
6/13
(金)
コナン・ドイル

私は「シャーロキアン」というほどではありませんが、いまだにシャーロック・ホームズが好きです。
本日、ネット上で他の調べモノをしていた時のこと……、
”コナン・ドイルの代表作「ジキル博士とハイド氏」”との記述に遭遇。
ホームズの作者・ドイルが『ロスト・ワールド』を書いたのは知ってたけど、これは初耳でした。

……えー、結論を言うと、ガセネタでした。
文章中では、『ジキル博士〜』についての内容なので、作者を間違っていても構わないんですけどね(^ ^;)
ちなみに、本当の作者は、『宝島』と同じロバート・ルイス・スティーヴンソンのようです。
6/12
(木)
妖精作戦

これまた唐突に、小説『妖精作戦』のお話。
『ARIAL』の笹本祐一先生の(確かデビュー)作です。
第一巻は、さらわれた転校生の超能力少女を助け出す話。
少女の同級生たちは、彼女を守るよう依頼されていた元傭兵の私立探偵と合流し、
敵の海底基地へ潜入したうえ、果ては宇宙基地まで押しかける。
彼女をさらったのは、宇宙人との戦闘を続けているSRSという組織で、
実は地球防衛軍という位置づけ。
リアルな技術設定と、お気楽な主人公達が楽しいお話。最終巻はシリアスですが。

『まほろ』を読んだ時に、この話の設定を思い出しました。
シーンの頭に、時刻や場所を明記するので、『フルメタ』を読んだ時も、思い出しました。
6/11
(水)
まほろまてぃっく
たまたま、今月(?)のcomicガムを読んだので、『まほろまてぃっく』について。
原作:中山文十郎、漫画:ぢたま(某)

不要とは思いますが、あらすじ紹介──。
中学生・美里優のもとを訪れた、メイド・安藤まほろさんの、日常コメディ。
これも重要な要素ですが、その裏に隠された秘密が、またグッド♪
実はまほろは、〈ヴェスパー〉という組織に所属する最強のアンドロイドであり、
これまで、地球への接触を図る異星人〈セイント〉や、
地球を影から支配する〈管理者(キーバー)〉と戦い続けてきた。
そして、彼女はやむを得ない事情のもと、人質となった美里司令を手にかけてしまう。
エネルギーの尽きかけた彼女は、残る命を、司令の子供とともに過ごそうと決意する。
優の元へ来た当初から彼女の寿命は約一年しか残っていなかった。
戦闘を行う度に、寿命が削られていくまほろの運命や如何に?

やはり、原作:中山文十郎さんが凄い。
私がこのマンガを読んだのは、原作が小説版『同級生』の中山先生だったから。
漫画は、ぢたま某さん。
……『まほろ』以前から名前を知っていましたが、割愛(笑)させてもらいます。
もともと、SFはしない人なので、「大丈夫か?」と思ってましたが、
ほのぼのとした絵柄は、調度良かった気もします。

そうそう、式条先生のキャラは「素晴らしい!」
6/9
(月)
今週号のジャンプなど……。

『アイシールド21』
強力な壁に守られてこそ、優秀な原尾vs弱い壁で戦い続けたヒル魔。
いよいよ、力を発揮し始めた泥門の前衛達。
この点はきっちり明示されているので、逆襲を楽しみにしましょう。

『HUNTER×HUNTER』
例としてあげるのも何ですが、『ヒカルの碁』でも、対局が始まるまで、
物足りなく感じることが多いです。『ヒカ碁』に限りませんが……。
ところが、『HUNTER×HUNTER』は違う(と思う)。
話の谷間(というか隙間)に当たる場合でも、それなりに面白い。
例え、絵が雑でも、載っていれば私は喜んでます。読めずにいるよりはるかにマシ。
新展開も構想済みのようですし、期待しましょう。
……普通のゲームなら、一度クリアしても何度でも挑戦できるんだけど、
G・Iは誰かがクリアしたら終わりなんでしょうか?
価値あるアイテムがいっぱいあるのに。
(逆に使い道のない指定ポケットカードもありますが)
他のプレイヤーがどうなったかとか、島の人間がどうなるか、興味あります。
冨樫先生なら、なんらかの説明をしてくれると思うんですが……。

『プリティ・フェイス』
終〜了〜(T T)
ジャンプ連載漫画を二つに分けるとしたら、これは「面白い側」になりました。
残念です。

しかし、「もう一話だけ」、それも「別雑誌掲載」というのはなぜなんでしょう?
単行本化のページあわせなら、最後まで週刊でやればいいのに。
(推測ですが)週刊人気を持っていかないと、他の雑誌がヤバイのかなぁ……。
6/7
(土)
非『フルメタ』オンリー

今回、『他作品』のページに、『ヒカルの碁』の名を冠したので、
『フルメタ』オンリーではなくなりました。
(私の気分的なものにすぎませんけど……(^ ^;))

少年ジャンプでの連載終了(あとは読み切り一作のみ)と言う状況で、
「いまさら」と、自分でも思います。
しかし、思いついてしまうと、書きたくなるし、掲載したくなります。
やってる本人は、嫌々やらされているわけではなく、
楽しんでの事ですから、大目に見てやってください。
次回のSS掲載は、『ヒカ碁』で来週の予定です。

月刊少年マガジンを読みました。
『海皇記』
──ソルの策略がお見事。
『旬−味彩の匠−』
──今回も面白かった。「なぜか皿を振り上げた」のが疑問ですが……。
  店としての勝負ならいいんですが、試合になっていかないことを切に願います。
6/5
(木)
『ラピュタ』など……

古いビデオテープを見ていて、久々に『天空の城 ラピュタ』を見ました。
やっぱり面白いです。
やたら凝ることもなく、単純明快な冒険活劇。
実は、ジブリ関係で一番気に入っている話です。
(ムスカの悪役ぶりも素晴らしい)

やはり、声を演じるのは、声優がやった方がいいと感じるのは欲目でしょうか?
どうも、最近のように、俳優がやると物足りなさを感じます。
ちなみに、エンディングで、関俊彦、林原めぐみの名がありました。(誰の声?)
6/4
(水)
祝! 30,000Hit

本人の趣味にすぎないサイト運営ですが、同じように楽しんでもらえる方がいると嬉しいですね。
これからも、よろしくお願いします(^ ^)v

本日、本屋に行くと、『HUNTER×HUNTER』17巻、『ヒカルの碁』22巻が並んでました。
当然、購入したものの、あまり楽しめませんでした。
理由は、週刊誌を買った時に、気に入った回は切り取って保存しているからです。
メリットとしては、単行本がでるまで、楽しめること。
デメリットとしては、単行本の楽しみが減ってしまうこと。
まあ、「見たい時に見られない」のは悔しいので、これからも切り取る方向でいきます。

少年サンデーの付録に〈バルカン300〉がついてました。
『金色のガッシュ』はイイですね。
以前の林間学校でのカレーの話が大好きです。〈バルカン300〉も大活躍☆
6/2
(月)
タブレットの障害

一応、お絵かき用にペン・タブレットを購入しています。
(とてもじゃないけど、マウスでお絵かきはできないので……)
そのペン・タブレットですが、表のフィルムが削れてきました。
お持ちの方にはわかるでしょうけど、下絵のトレース用に、
台座には、透明なフィルム・シートがあります。
実際、ペンはこのシートの上で使用するわけですが、これが凹み始めています。
私は元々、筆圧が強い方なので、来るべくしてきたという状況。

一応、液晶モニタ保護用のフィルムを購入して、貼り付けて使用するつもりですが、
表面がつるつるしていて、描画には向かないかもしれません。

今週のジャンプを読んで──。
ネタバレ──。
『Mr FULL SWING』
──誰もが想像していたであろうオチ。それはまだしも、退部してすぐに判明するとは思わなかった(^ ^;)
『ONE PIECE』
──いよいよ対面した、ルフィとエネル。珍しく主役に分がありそうな対決(ゴムと電気)。
  だからこそ、これまでの激突を(作者が)避けてきたと思うのですが……どうでしょう?
『プリティフェイス』
──完璧に新展開。とあるサイトによると、新展開は最終回にいたる伏線の可能性があるそうです。
  新連載が4作も予定されていると、このマンガもヤバイのでは? 続いてほしいんですが……。




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