6/30 (月) | 最近、間近でカラスを見ました。 「怖っ!」 体長30cm程で、1.5mほどの距離に平然ととどまっていました。 ふてぶてしいですねぇ。 とがった嘴や、鋭い爪。 あんなのが群れをなして襲ってきたら、そりゃあ怖いでしょう。 そのうえ、カラスは頭もいいらしいし……。 |
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6/29 (日) | 部屋探しで見つけた物件に、「地下室あり」との表記。 物件で気になったのは、空調でした。 マンガを保管する予定なので、湿気がこもるようだとまずいんです。 が、確認してみたところ、すでに契約済みでした。 個人的興味から、住所を聞いて見学に行きました。 入居前なので、カーテンもなく、中の様子が丸見えです。 間取りとしては、地上部分が6畳、地下室が8畳。 目にしてみると、(逃がしたことが)あまり悔しくありませんでした。 地下への入り口が狭く、ハシゴで下るようです。 あの狭さでは、出入りが不便そうで、魅力も半減ですね。 |
6/27 (金) | 「地中海ラーメン」なるものを食べました。 私が知らないだけで、メジャーなんでしょうか? 一見して、担々麺ですが、挽肉は入ってません。 食べると何かがとんがってます。なにかがキツいんです。 「辛い」という注釈もあったのですが、ちょっとした違和感が……。 スープの中には、にんじんと思われる赤い欠片が入ってます。 これが実は「トマト」でして、どうやら、刺激の元は酸味だったようです。 個人的評価は──イマイチでした。(担々麺のほうが好み) |
6/25 (水) | とあるSSを読んでいて気になったのが、この言葉。 その作中での使われ方が、「無問題」となっていました。 直訳しても「全てか、無か」になりそうなので、間違う余地はなさそうですが……。 |
6/24 (火) | 不要な品を分別していて、スマートメディアの空き箱が見つかりました。 なぜ、空き箱が残っていたかというと、(たぶん)本体が高かったから。 10500円のタグが貼ってます。それも32MBで……。 買ったのは5年程前でしょうか。 ほんと、PC関係は、日進月歩ですね。 ちなみに、私が購入した最初のPCはHDが1.2Gでした。 ……エヴァの『鋼鉄のガールフレンド』を購入して驚いたっけ。 フルインストールで、(確か)2.3G……入るかぁーっ! |
6/23 (月) | 以前に掲載しましたが、リアル引っ越しが予定されている為、不要品を処分中。 ほとんど使用していないバッグなどを、リサイクルショップに持ち込みました。 査定を待つ間、店内を見学していて、一番興味を引かれたのが、プラモ置き場。 『新世紀エヴァンゲリオン』 ──これはまあ、アリでしょう。 『聖戦士ダンバイン』『銀河漂流バイファム』 ──こ、これは! 買う人間はいるのか? 私は好きでしたが、商品としては疑問……。 『デビルマン』の原作フィギュア。 ──私が一番買いそうだったのが、コレ(^ ^) しかし、ザンとか、ザンニンはマイナー過ぎる。 (私の好きな)ジンメンもあったんですが、造形的に見送りです。 ちなみに、バッグ5つ=1500円。(こんなもん?) |
5/22 (日) | 昨日、テレビ放映した『ウォーターボーイズ』見ました♪ イイッ! 概要ぐらいは知ってましたが、イロモノの印象が強く、興味が沸きませんでした。 (オカマのバレーボールみたいに……って、この映画も見てないんですが) ネタバレ── 特に気に入ったのが、次の点。 ・発端となった女教師がいなくなったのが、素晴らしい。 彼女のためではなく、「自分自信のため」に彼らがシンクロをする事。 ・火事という災難で学校は無事だったというのに、肝心のプールに水が足りなくなった。 皆に協力してもらえて、順風満帆だったはずなのに、急転直下のこの展開。 なんというか、「青春っていいなぁ」とか、 「努力・友情・勝利は基本だよなぁ」なんて考えてみたり。 気に入った映画ですが、ちょっとばかり疑問が……。 ・水族館の掃除で、最後にはがしていた透明なシートは、何に使用したか? ・水族館の職員は、どうしてシンクロの基礎を知っていたのか? ・プールに水を満たすまで、どのくらいの時間が必要なのか? ・土・日の文化祭で、日曜日に上演を遅らせてはだめなのか? ・他の学校で上演しては、弁償金を稼げないのでは? ・テレビのエンディング中に場面が途切れましたが、映画も同じ? この程度でしょうか? 気に入ったからこそ引っかかっただけで、十分、満足してます♪ 金をかけた大作だろうが、芸術性の高い文学作品だろうが、 結局は、楽しめてこその映画だと思います。 少なくとも、私が見たいのは、芸術ではなく、娯楽ですから。 |
5/21 (土) | 先日、京浜東北線王子駅に下車しました。目的は、焼肉丼。 だいぶ前に美味しかった焼肉丼がありまして、もう一度食べたいと願っていました。 そして、五年前。 王子に立ち寄ったものの、店の場所を思い出せずに挫折。 空腹だったので手近な店でラーメンを食べた直後に、本命を見つけて悔やみました。 そして、現在。 再びリベンジに向かい、またしても迷い、やっと見つけたその場所は、 ビリーヤード場になってました(T-T) 私は外食して不平を漏らすことが少ない人間ですが、気に入ることも少ないです。 あそこは、普通盛り=600円、大盛り=700円。 大盛りの量が二回りほど違って、気に入ってたんですが……。 年月というのは、いつも残酷だ……。 なんて気取ってみたり(-_-)。 |
6/19 (木) | 最近、野菜ドリンクなんかを飲むようにしています。 私は野菜の摂取量が少ないので、少しは補完されるでしょう。 いつもは、揚げ物と、肉類ばっかりなので、「小さなことからこつこつと(^ ^;)」 今回、飲んでいるのが『はちみつレモン酢ドリンク』 一口飲んで、咳込みました。 喉を刺激するその酸味……というか、ホントに酢です。 そのものではありませんが、確かに酢です。 油断していた為、直撃を受けました。 あと、梅干しも購入しました。 血をさらさらにすると聞きまして……。 自分の金で、梅干しを買ったのは初めてだ。 |
6/17 (火) | 不意に思い出したので(^ ^) 『ジョジョ』の第三部に登場したスタンド使いのハヤブサの名前。 珍しく「技」より「力」をメインとしたスタンドで、 この氷のホルス神と、刀のオシリス神が好きです。 空を飛ぶ移動能力と、無限に出現するつららミサイル。 このスピード感、緊迫感はたまりません。 砂のスタンドの犬 vs 氷のスタンドの鳥。 河の底に身を潜めたイギーだったが、ペット・ショップは水中にまでも襲い来る。 高空で活動する鳥は、犬よりも圧倒的に長く潜っていることができるのだ! ――この緊迫感を、ナレーションで煽る荒木先生の手腕は凄すぎる! ちなみに、シリーズ中で一番好きな対戦は『vsダービー(兄)』戦です。 スタンドでの決着ではないのに、スタンドがあってこそ成り立たつロジックが素晴らしい。 荒木先生は天才です! |
6/15 (日) | 今現在WOWOWで『アリ』を放映中。 劇中で、モハメド・アリを応援する次のような声が……。 「ボンバイエ(やっちまえ)! ア〜リッ!」 笑える(^o^) 興味を持って、ネットで検索すると、本当に猪木の元ネタだそうです。 猪木がモハメド・アリを呼んで行った異種格闘技戦。 アリサイドがプロレス技を恐れてルール変更を迫ったために、 寝そべって蹴るアリ・キックの生まれた試合ですね。 この試合後、アリ本人から、友情の証としてテーマ曲を送られた という事情があったようです。私は、初めて知りました。 猪木の引退試合にも、アリが駆けつけたらしいです。いい話だ。 あと、『SPY_N』も放送しましたが、ほとんど見てません(^ ^) 藤原紀香主演であること以外は、ほとんど情報を知らない映画。 ビデオを見ている合間に、ちらっと目にしました。 最後のクライマックスシーンが印象深い。 一本のロープに吊された不安定なガラス(金属枠つきの強化ガラス?)の上で、 格闘しています。 映画で高所の場面というのは、あまり怖さを感じないんですが、 ガラスを通して下が見えるし、ガラスの表面が滑って落ちかけます。 興味が沸いたのはそこだけ……。 |
6/14 (土) | WOWOWにて、先週から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズが放映されています。 私が非常に好きな映画です。 ただ、1だけなら100点満点だったのが、シリーズになったせいで、平均点が下がりました。 1だけであれだけの完成度を誇るのに、どうして手あかまみれにするのか……。 (2,3も決してつまらないわけじゃないんですけど) 初めに映画の宣伝を見た時、マシンガンを乱射する車が登場したため、 タイムマシンを巡って、どこかの組織と戦う話だと勘違いしました。 しかし、予想を覆すその面白さときたら。 この映画の伏線は全てが有効に機能していると思います。 「ギター」「市長選」「黒い車」「時計塔修理募金」「ハロー・ハロー・エニバディ・ホーム?」 「ビデオ」「1.21ジゴワッツ」「次元何たら装置」「リビア人」 〜〜たまりませんっ! いまさらですが、デロリアンの時間転移シーンはカッコよすぎるし。 さらに、一つだけでも十分にエンディングたりえる、クライマックスの連続。 「両親が結ばれるかどうか?」「未来へ戻れるかどうか?」 「博士を助けられるかどうか?」「夢オチ?」 「to be continued」 ノリだけでも面白いのに、伏線が消化される楽しさ。 しかし、二点だけ、気になったことが……。 1.写真で消える順番は、末っ子からが正しいのでは? 2.マーティの名を気に入ったのなら、長男につけるのでは? ……こんなところでしょうか。 |
6/13 (金) | 私は「シャーロキアン」というほどではありませんが、いまだにシャーロック・ホームズが好きです。 本日、ネット上で他の調べモノをしていた時のこと……、 ”コナン・ドイルの代表作「ジキル博士とハイド氏」”との記述に遭遇。 ホームズの作者・ドイルが『ロスト・ワールド』を書いたのは知ってたけど、これは初耳でした。 ……えー、結論を言うと、ガセネタでした。 文章中では、『ジキル博士〜』についての内容なので、作者を間違っていても構わないんですけどね(^ ^;) ちなみに、本当の作者は、『宝島』と同じロバート・ルイス・スティーヴンソンのようです。 |
6/12 (木) | これまた唐突に、小説『妖精作戦』のお話。 『ARIAL』の笹本祐一先生の(確かデビュー)作です。 第一巻は、さらわれた転校生の超能力少女を助け出す話。 少女の同級生たちは、彼女を守るよう依頼されていた元傭兵の私立探偵と合流し、 敵の海底基地へ潜入したうえ、果ては宇宙基地まで押しかける。 彼女をさらったのは、宇宙人との戦闘を続けているSRSという組織で、 実は地球防衛軍という位置づけ。 リアルな技術設定と、お気楽な主人公達が楽しいお話。最終巻はシリアスですが。 『まほろ』を読んだ時に、この話の設定を思い出しました。 シーンの頭に、時刻や場所を明記するので、『フルメタ』を読んだ時も、思い出しました。 |
6/11 (水) | 原作:中山文十郎、漫画:ぢたま(某) 不要とは思いますが、あらすじ紹介──。 中学生・美里優のもとを訪れた、メイド・安藤まほろさんの、日常コメディ。 これも重要な要素ですが、その裏に隠された秘密が、またグッド♪ 実はまほろは、〈ヴェスパー〉という組織に所属する最強のアンドロイドであり、 これまで、地球への接触を図る異星人〈セイント〉や、 地球を影から支配する〈管理者(キーバー)〉と戦い続けてきた。 そして、彼女はやむを得ない事情のもと、人質となった美里司令を手にかけてしまう。 エネルギーの尽きかけた彼女は、残る命を、司令の子供とともに過ごそうと決意する。 優の元へ来た当初から彼女の寿命は約一年しか残っていなかった。 戦闘を行う度に、寿命が削られていくまほろの運命や如何に? やはり、原作:中山文十郎さんが凄い。 私がこのマンガを読んだのは、原作が小説版『同級生』の中山先生だったから。 漫画は、ぢたま某さん。 ……『まほろ』以前から名前を知っていましたが、割愛(笑)させてもらいます。 もともと、SFはしない人なので、「大丈夫か?」と思ってましたが、 ほのぼのとした絵柄は、調度良かった気もします。 そうそう、式条先生のキャラは「素晴らしい!」 |
6/9 (月) | 『アイシールド21』 強力な壁に守られてこそ、優秀な原尾vs弱い壁で戦い続けたヒル魔。 いよいよ、力を発揮し始めた泥門の前衛達。 この点はきっちり明示されているので、逆襲を楽しみにしましょう。 『HUNTER×HUNTER』 例としてあげるのも何ですが、『ヒカルの碁』でも、対局が始まるまで、 物足りなく感じることが多いです。『ヒカ碁』に限りませんが……。 ところが、『HUNTER×HUNTER』は違う(と思う)。 話の谷間(というか隙間)に当たる場合でも、それなりに面白い。 例え、絵が雑でも、載っていれば私は喜んでます。読めずにいるよりはるかにマシ。 新展開も構想済みのようですし、期待しましょう。 ……普通のゲームなら、一度クリアしても何度でも挑戦できるんだけど、 G・Iは誰かがクリアしたら終わりなんでしょうか? 価値あるアイテムがいっぱいあるのに。 (逆に使い道のない指定ポケットカードもありますが) 他のプレイヤーがどうなったかとか、島の人間がどうなるか、興味あります。 冨樫先生なら、なんらかの説明をしてくれると思うんですが……。 『プリティ・フェイス』 終〜了〜(T T) ジャンプ連載漫画を二つに分けるとしたら、これは「面白い側」になりました。 残念です。 しかし、「もう一話だけ」、それも「別雑誌掲載」というのはなぜなんでしょう? 単行本化のページあわせなら、最後まで週刊でやればいいのに。 (推測ですが)週刊人気を持っていかないと、他の雑誌がヤバイのかなぁ……。 |
6/7 (土) | 今回、『他作品』のページに、『ヒカルの碁』の名を冠したので、 『フルメタ』オンリーではなくなりました。 (私の気分的なものにすぎませんけど……(^ ^;)) 少年ジャンプでの連載終了(あとは読み切り一作のみ)と言う状況で、 「いまさら」と、自分でも思います。 しかし、思いついてしまうと、書きたくなるし、掲載したくなります。 やってる本人は、嫌々やらされているわけではなく、 楽しんでの事ですから、大目に見てやってください。 次回のSS掲載は、『ヒカ碁』で来週の予定です。 月刊少年マガジンを読みました。 『海皇記』 ──ソルの策略がお見事。 『旬−味彩の匠−』 ──今回も面白かった。「なぜか皿を振り上げた」のが疑問ですが……。 店としての勝負ならいいんですが、試合になっていかないことを切に願います。 |
6/5 (木) | 古いビデオテープを見ていて、久々に『天空の城 ラピュタ』を見ました。 やっぱり面白いです。 やたら凝ることもなく、単純明快な冒険活劇。 実は、ジブリ関係で一番気に入っている話です。 (ムスカの悪役ぶりも素晴らしい) やはり、声を演じるのは、声優がやった方がいいと感じるのは欲目でしょうか? どうも、最近のように、俳優がやると物足りなさを感じます。 ちなみに、エンディングで、関俊彦、林原めぐみの名がありました。(誰の声?) |
6/4 (水) | 本人の趣味にすぎないサイト運営ですが、同じように楽しんでもらえる方がいると嬉しいですね。 これからも、よろしくお願いします(^ ^)v 本日、本屋に行くと、『HUNTER×HUNTER』17巻、『ヒカルの碁』22巻が並んでました。 当然、購入したものの、あまり楽しめませんでした。 理由は、週刊誌を買った時に、気に入った回は切り取って保存しているからです。 メリットとしては、単行本がでるまで、楽しめること。 デメリットとしては、単行本の楽しみが減ってしまうこと。 まあ、「見たい時に見られない」のは悔しいので、これからも切り取る方向でいきます。 少年サンデーの付録に〈バルカン300〉がついてました。 『金色のガッシュ』はイイですね。 以前の林間学校でのカレーの話が大好きです。〈バルカン300〉も大活躍☆ |
6/2 (月) | 一応、お絵かき用にペン・タブレットを購入しています。 (とてもじゃないけど、マウスでお絵かきはできないので……) そのペン・タブレットですが、表のフィルムが削れてきました。 お持ちの方にはわかるでしょうけど、下絵のトレース用に、 台座には、透明なフィルム・シートがあります。 実際、ペンはこのシートの上で使用するわけですが、これが凹み始めています。 私は元々、筆圧が強い方なので、来るべくしてきたという状況。 一応、液晶モニタ保護用のフィルムを購入して、貼り付けて使用するつもりですが、 表面がつるつるしていて、描画には向かないかもしれません。 今週のジャンプを読んで──。 ネタバレ──。 『Mr FULL SWING』 ──誰もが想像していたであろうオチ。それはまだしも、退部してすぐに判明するとは思わなかった(^ ^;) 『ONE PIECE』 ──いよいよ対面した、ルフィとエネル。珍しく主役に分がありそうな対決(ゴムと電気)。 だからこそ、これまでの激突を(作者が)避けてきたと思うのですが……どうでしょう? 『プリティフェイス』 ──完璧に新展開。とあるサイトによると、新展開は最終回にいたる伏線の可能性があるそうです。 新連載が4作も予定されていると、このマンガもヤバイのでは? 続いてほしいんですが……。 |
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