日本海戦隊  >  日誌(今月分)

2003/05





5/30
(金)
ふるちん(笑)

このタイトルはとある逸話によります。
     ●
その昔、嵐馬破天荒なる人物がおりました。
彼は『ドラクエ4』を進め、ようやく第4章を終えたとき……。

*「ふるちん」や、あさですよ おきなさい
とのメッセージが。

「ゲームをやりたい一心で、適当な名前を入力した覚えはあるが……、
 それが、まさかこんなひどい仕打ちになろうとは……」

そこには、悲嘆にくれる嵐馬破天荒氏の姿があった。
「いくらなんでも、ふるちんで悪の帝王を倒すわけにはいかん!(笑)」
     ●
とまあ、こんな出来事です。
なんとなく「ふるちん」を思い出してしまったもので……。

「嵐馬破天荒」氏とは──?
雑誌『ファンロード』への(昔の)投稿作家で、フレーズやノリで一時代を築いた人です。
「米国大統領暗殺に向かう宝竜黒蓮珠」とか「火星人と勝負する男塾」とか。
他にも『味っ子』『仮面ライダーブラック』『星矢』等、いろいろなネタを披露しています。
あと、忘れてはならない事として、
(私の記憶が正しければ)民間で普及している「コレ→(笑)」の使用法の発案者です。
5/28
(水)
ウルトラマンのうた(?)

曲名はこれで、あってるんでしょうか?
私はウルトラシリーズ中では、『ウルトラマン』のテーマ曲が一番好きでした。
イントロを聴いただけで、ワクワクするし、ノリノリの曲調もたまらないものがあります。

今週のサンデー読んで──。
その前に、『焼きたてジャパン』連載当初は凄く気に入ってました。
ところが、モナコカップが始まってから、どうも肌が合わなくなりました。
この前の電子レンジのパンは、作る技術論だけで、美味い理由が説明されなかったし……。
それに、以前にも「人を殺した」という含みがあって、さすがにヒキました。
(いかにダーティでも、『鉄鍋のジャン』までが、ギリギリOKです。個人的に)
ネタバレ──。
『からくりサーカス』
──相変わらず、どういう展開になるのか、予想がつきません。
  さっさと出てきて、ギイが説明すれば解決しそうな気がするし……
『天使の小生意気』
──個々に頑張っている面々ですが、特に藤木。次回、生き延びることができるのか!?

5/27
(火)
『なんたってウルトラマン』

(著:竹内義和)
確認してみると昭和63年発行でした。(古い〜)
確か、当時は大人の視点(隠されたテーマとか、組織体型とか)から
分析する本が、いろいろと出版されていたと思います。

しかし、この本は違います。
子供の頃感じた魅力を、大人の視点で分析しています。
ウルトラマンのデザインや、スペシウム光線について語っているわけです。
「大人が見ても鑑賞に耐えうる作品」という論調が多い中で、
子供の意見を肯定するような、主旨が非常に印象深かったです。
(「深かった」と言っても、今も手元にありますケド……)

また、実際の話の内容についてもツッコんでいました。
ネタバレ(以下は、本からの引用)──
『悪魔はふたたび』──
三億五千年前の怪獣が蘇るのだが、この三億五千年前を数字で表すと、
「300005000年」であり、三億五千「万」年前と間違ったまま、誰も気づかなかったらしい。
『さらばウルトラマン』──
円盤の迎撃に向かう科学特捜隊。このとき、博士はペンシル爆弾を渡し忘れてしまう。
この後、ゼットンにウルトラマンが敗れて、そのゼットンはペンシル爆弾で倒されます。
最初から博士が渡していれば、ウルトラマンが死にかける必要もなかった。
5/26
(月)
パクリ?

私がここで論じるのは分不相応だとは思います。
まあ、個人的な話ですし、あまり厳密に定義する気もありません。

この前、マンガに対する論評(主に『2ちゃんねる』(^ ^))を読みました。
これまで、気にしなかった作品に対しても、パクリパクリと書き込まれてました。
偶然に似ることだってあるし、それほど目くじらを立てるほどのものでしょうか?
パクリをしない方がいいのは確かですが、だからといって糾弾しまくりというのも……。
どうも、重大なパクリを指摘し終えたから、小さなものまで取り上げてるだけの気がします。
実際、パクリ(ッポイ)のが多いのかもしれませんが……。

今回、HUNTER×HUNTERで鳥が封筒を届けます。
私は『ハリー・ポッター』を連想しました。
しかし、パクリとは思いませんでした。
物語の重要な点でもないですし、どのような演出でも構わないのを、
わざと冨樫先生が遊んだだけだと思いますから。
作品の内容により、受け取る感覚も違ってくるのかもしれません。

今週のジャンプを読んで──。
今週は、日常的な物語の重大な分岐が多かったようで、次週が楽しみです。
ネタバレ──。
『アイシールド21』
──栗田が太刀打ちできないとなると、敗れた大河原(だっけ?)はさらに弱く感じます。いいのかなぁ?
『いちご100%』
──なんか、さつきが可哀相です(T T)。東城や西野に比べると、重要度が低いみたいだし。
『Mr FULL SWING』
──比較的シリアス。やはり、こういう話も挿入した方が面白いです。
  このマンガだとどうせ戻ってくるはずですから、
  「凪が(おそらく)誤解を解く」か「それでも野球が好き」のどちらかだと思います。
『HUNTER×HUNTER』
──ゴンが持ち帰るカードに何か意見があるようで。すでに決定済みなんでしょうか?
  アベンガネはゲンスルーを倒してもらった割には、妙に対抗意識があるようで、ムカつきます。
『プリティフェイス』
──「なにもなし」で終わると思ってましたが、「整形手術が行われた」みたいです。どうなるの?
5/25
(日)
ガバドン

古いビデオテープで、何かを録画した余りに、ウルトラマンが入ってました。
ガバドンが登場する、「恐怖の宇宙線」の回です。

『なんたってウルトラマン』(著:竹内義和)という本がありまして、
この中の説明文を見て、前から見たかった話です。
ほとんど、ウルトラマンが活躍しない話なので、個人的にはつまらないんですが、
興味深いという評価もできます。

以下は、『なんたって〜』からの引用があります。
ネタバレ──(あまり必要はなさそうですが(^ ^;)

ムシバ君の書いたラクガキが、特殊な宇宙線を浴びて、
立体化し、生命を持ち、巨大化してしまう。
しかし、出現したガバドンは、ただ寝続けるだけ。
暴れようとしないガバドンに、子供達は落胆し、
「暴れろ! 暴れろ!」とたきつける。怖いガキどもだ。
そして、もっと凶暴にしようとして、ラクガキを書き替える。
ここまでくれば、確信犯である。
しかし、新しく出現したガバドンも眠り続けるだけだ。
(ガバドンが暴れないで済むように、攻撃を控えてみたが、
 巨大なイビキのために、都市生活の障害となることが判明)
ガバドンへの攻撃が開始され、ウルトラマンも登場。
そこで、ウルトラマンは、子供達から「帰れ〜」と叫ばれる事になる。
ヒーローが、ドラマの中で罵声をあびせられる作品があっただろうか?
ウルトラマンは、ガバドンを宇宙へ連れ去った。

私としては、単に見ただけといった感じで、あまり楽しめはしませんでした。
この本は、気に入ってるものなので、詳しい話はまた後日──。
5/21
(水)
お引っ越し

抽象的な意味ではありません。
サイト移転ではなく、現実の引っ越し。
外的要因のため、引っ越しとなるもよう。
上京時の一回しか経験がないため、戸惑ってます。

とりあえず、ネット用のケーブルテレビと、WOWOWをどうしよう……。

このサイトは@niftyなので問題ありませんが……。
これまではADSL圏外だったんですが、これからは検討の余地があるかも。

今週の少年サンデーから。
『美鳥の日々』
──「貴子っボンバイエ!」がいいです♪ 「みるくっボンバイエ!」もウケたけど。
『からくりサーカス』
──しばらくは、次回を待ちこがれる日々が続きそうです。
  「続きを! もっと、続きをっ!」
5/19
(月)
キムタク。

……え〜、マンガ『神聖モテモテ王国』(作:ながいけん)のことでした。
「愛称:キムタク」──本当ですよ。
久しぶりに読んで、大笑い。ストライクゾーンど真ん中です。
読んでいる間中、ほとんど笑い続けてました。

少年ジャンプを読みました──なんとなく、感想を……。
『プリティフェイス』
──話の流れが動きそうだと思いながら見ていると、そんなもんじゃ済まなかったですね。
結局は現状維持なんでしょうが、どういう経緯を辿るのか、続きが楽しみです。
『NARUTO』
──基本的には好きなマンガ。普通なら、獅子とか虎とか出そうなのに、選択がいいですね。
今回も(おどろきこそ少ないですが)迫力あります。
(個人的には狐vs狸の方が好みですが……)
『World4u』(読み切り)
──作中の”夢を知っていた男”が一番怖かったです。印象的には面白いマンガでした。
5/18
(日)
心を持ったロボット

本日、朝9:30から、アニメ『アトム』を見ました。
朝起きたらやってました。
これまでは、宣伝が過剰な気がして、毛嫌いしていましたが、見てみると面白かったです。
今日はフランケンシュタインもの(?)。造物主への反抗といった内容でしょうか?
アトムの隠された過去らしき説明もあったし、「あたり」の回だったのかもしれません。

アトムについて語るのが正しいのでしょうが、脱線していきます。
「心のあるロボット」というネタで思い出したのが、この話。

『真夜中の戦士(ミッドナイト・ソルジャー)』作:永井豪
──私が読んだ永井豪先生の初めてのマンガ。

内容は、ロボットの戦いの話。
火鳥ジュンは気がつくと、戦場に放り出されていた。
理由はわからないが、二つの陣営にわかれ、特殊な能力で戦う事を義務づけられていた。
共に戦った少女と親しくなるものの、彼女も、味方も、敵も全てが死に絶えた。
一人だけ生き残ったジュンを迎えに来た、一人の男の正体は?

ネタバレ──
迎えに来たのもまた、火鳥ジュンだった。
人間・火鳥ジュンは科学者であり、彼は将棋が好きだったという。
彼は将棋の駒に感情があったらどうなるか興味を持ち、アンドロイドを作り上げたのだ。
「君も楽しかっただろう? 戦場での愛は美しいからな。周囲が悲惨なだけ、愛が引き立つ」
笑いながら語り続ける、人間・火鳥ジュン。
アンドロイドは剣を振り上げると、自分を作り上げた男へ振り下ろした。
「……なぜだ? お前も楽しんだだろう?」
「お前なんかに、将棋の駒にされた者の気持ちがわかるもんかーっ!」
──ここまでが、短編としてのオチ。これに続編が続きます。

この時代、世界大戦により地球環境が激変し、人間は巨大なドーム内での生活を余儀なくされていた。
戦争終結後、余ったアンドロイド達は剣闘士奴隷となり、見せ物として殺し合いをさせられる。
アンドロイドは人を殺せないはずなのに、──それも自分の造物主を殺したジュンは危険視され、
処理場送りとなってしまう。
しかし、アンドロイド管理局局長(美形)は独断で、処理場から火鳥ジュンを救い出した。

反対意見もあったが、彼は温情からジュンを救ったわけではないのだ。
ジュンの身体を調べた時に判明したのだが、彼も人を殺せないようにプログラムされていた。
つまり、彼らは自らの意志で、プログラムを破ることが可能なのだ。
局長は、アンドロイドの存在を危険視しており、ジュンに反乱を起こさせることで、
アンドロイドの危険性を認知させ、全てのアンドロイドを抹殺するつもりなのだった。

処分場送りを免れたものの、ジュンは剣闘士をさせられることになる。
自分の命を守るために、アンドロイドの命を奪う。
彼は剣闘士達に人間への反逆を促すが、絶望した彼らは耳を貸そうとしない。
初試合に出場したジュンは、客席に飛び込むと観客達に斬りかかった。
そして、処刑の日。
ジュンを殺すように命じられた剣闘士達は、全員がジュンの側につく事を宣言する。
人間vsアンドロイドの戦争が始まりかけて……おわり。
デラックス版で全一巻のみ。(続きが見たい〜!)

永井先生の絵は独特なので、拒否反応起こす人間もいるでしょう。
初めて読んだとき、私は小学生でした。
はっきりいって、「気色悪い」とか「気味が悪い」というのが第一印象です。
しかし、それを乗り越えてこそ、楽しめるというものです。
(最近の作品よりは、昔の方がおすすめです。特に『デビルマン』(最高傑作!))
5/17
(土)
漫画用語辞典

実は、週刊誌に掲載されているマンガで、「つまらない」作品があるんですが、
どうも、人気があるようなんです。……納得できません。
たまたま、『2ちゃんねる漫画用語辞典』を読む機会がありまして、
私と同じように、評価が低いようなので、非常に嬉しかったです。
必ずしも一致するわけでもなく、私のおすすめの品も評価が低かったりします。
(『ヒカルの碁』とか……)

しかし、懐かしいマンガを思い出したり、ファンやアンチの2チャンネラーの
生態など、面白い話がありまして、何度も爆笑していました。
面白いのもいいんですが、3,4時間読み続けても終わりません。
情報量多すぎ……(T T)。
5/16
(金)
Ansuz

上記は、ご存じテッサのコール・サインです。
SS執筆への必要から、スペルを調べました。
ウルズがルーン文字だとは知ってましたが、テワイズもゲーボも、
全部そうだとは考えませんでした。

さて、こうやって調べたものの、このSS掲載はずいぶん先になります。
書きたい話はあるものの、順番的に先に掲載すべき品が貯まってまして、
思うに任せられません。
まあ、書くしかありませんけど……。
5/15
(木)
マンガ論評

最近、『ヒカルの碁』終了の関連で、マンガの論評サイトを覗いたりしています。
読んでると、時間がかかりますね〜。
SSを書きたいと思いつつ、サイトを読んでると、ずいぶんと時間が過ぎ去って行きます。

好きな漫画を誉められて頷いたり、好きな漫画をけなされて悔しかったり、
他人の意見を見るのも面白いですね。
5/14
(水)
注意書き

今週の少年サンデー掲載の『焼きたて!!ジャぱん』。
まあ、ちょっと早いかもしれないので、保護色とします。

今回、猫の身体を乾かす為に、電子レンジを使用する話がでました。
「電子レンジに注意書きがなかったのが悪い」という事で、アメリカでの裁判に勝訴する話。
作中では、電子レンジを嫌いになった理由としてあげられました。
……これは、都市伝説だったんですか? 知りませんでした。
漠然と、「アメリカは怖い」と思ってましたが……(T_T)。

「注意書き」つながりで思い出したのは、自由惑星同盟軍の官舎にあるらしい、
「室内では焚き火の類を禁じる」というもの。
『銀河英雄伝説』は、何気に笑えたりするので凄いと思います。
5/13
(火)
ボレロ〜♪

マンガの『昴』の作品中にボレロという曲が登場しました。
皆さんは、名前だけで曲が思い出せますか?
少なくとも、私はボレロを思い浮べることができませんでした。
windows media playerだったか、ネットのどちらかで、曲を聞いてみると、
聞き覚えがありました。
映画の『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海』の最後の戦争シーンで、流れた曲のようです。
三谷幸喜の『オケピ!』でも登場しました。
この説明だと、わからないかもしれませんが……。

話は変わりますが、WOWOWのアニメ『キノの旅』の歌は下川みくにさんでした。
それだけです。
5/11
(日)
TVアニメ「フルメタル・パニック? ふもっふ」
8/4(月) 深夜26:28から、フジテレビで放送開始(予定)


サイト『GATOH.COM』を覗いたところ、賀東先生の(5/10分の)日記が更新されていました。
この情報は賀東先生の日記に書かれてました。
日記そのものは、ほとんど更新されないようなので(^ ^;)、あんまり見ないんですが、
こういう情報が早かったりするのは、嬉しいですよね。

しかし、タイトルの意図がよくわかりません。皆さんは満足してますか?
5/10
(土)
『復活の日』

今朝の番組の中で、SARSに触れていました。
コメンテーターの一人が、『復活の日』を連想したそうです。
私も同じ事を思い浮かべていました。

ここからは、映画についての話。

『復活の日』(邦画。原作:小松左京、監督:深作欣二、主演:草刈正雄)
映画の前半で、イタリア風邪が猛威を奮います。
全世界に蔓延し、死者が増加の一途をたどる。(連想としては、不謹慎ですねm(_ _)m)
実は、話の冒頭に出ますが、米軍から持ち出された細菌兵器が原因でした。
良心的な化学者は上層部に幽閉されてしまい、なんの対策もとれない──。
私が好きな映画。
印象深いのはシングル・レコード(古い!)のジャケット(?)で、
ボロボロの服をまとい、杖をついた人影が、夕日に浮かび上がる映像。
では、ネタバレ。
映画の中盤で、人類のほとんどが死亡する。
しかし、この細菌は低温では活動を停止するため、
各国の南極基地の人間だけが生き残るのだった──。

地震に興味があった主人公・ヨシズミの研究により、
核ミサイルに匹敵する規模の地震が、アメリカで起きることが判明する。
それは米軍の報復システムの作動の可能性を示していた。
一方、ソ連で稼働している報復システムは、
その標的に南極基地も含めているのだった。
報復システムを停止させるため、ウィルスの蔓延するワシントンへの
決死隊が選抜される。

壮大なスケールで送る日本映画。傑作です。
さて、ラストシーンですが、あれが南極と思っている人が多いんでしょうか?
状況を考えると、南極以外だと思うんですが……。

5/9
(金)
SS掲載。ただし、注意書きあり。

今回も、ヤバそうなお話。楽しんでもらえるとは言いづらいです。
それでも、載せるんですよね〜。懲りないと言うか、なんというか……。
5/7
(水)
CGIが不調です。

まず、掲示板は無料レンタルの品ですが、
これまでも0時頃には、書き込みに失敗が続きました。
その上、昨日の夜には他人の掲示板と合成して表示されました。

個人で使用している投票・掲示板は、夜になると、妙に表示が遅れます。
ニフティのサーバーの容量の問題でしょうか?
CGIの処理が集中してるんでしょうか?

ですが、対策も思いつきません。現状維持ということで……。
5/6
(火)
先週、WOWOWで『キノの旅』を見ました。

予言、伝統、悲しみ等、オムニバスっぽい内容なんですね。
短くまとめていながら、奥が深い。
「面白いーっ!」という程ではないけど、面白い。
捨てプリについてはノーコメント。第一話を見損ねたのが、まずかったのかも?
(……ドラマガで読んだときも、向かなかったんだけど)

あと、昨日の補足。
ハリー・ポッターって、演じている某の素の顔より、ハリー状態の方が格好いいと思う。
(見慣れているからかもしれませんが……)
5/5
(月)
ハリー・ポッターを見ました。

とは言っても、『賢者の石』の方。
WOWOWの放送で、それも吹き替え版。
普通は、吹き替え版は毛嫌いしてるんですが、なんとなく……。
面白かった。人気が出るのもわかります。

本筋はファンタジーですが、現代と組み合わせたのは「いい」ですね。
昔の『ネバー・エンディング・ストーリー』を見たときも、
(ほとんどつまらなかったけど)最後のシーンでスカっとしました。
5/4
(日)
録画の失敗。

昨日のことですが……。
エヴァの録画を失敗しました。
二日続けて終了時刻が同じなので、三日目もそうだと思いこんでました。
一番、関心のあった最終回を録画しそこねました。
変更の可能性があると思ってたもので……。(情報誌を読まないし)

実際、どうだったんでしょう?
まあ、『涙』の予告編で、湖のラフのままだったので、変更はなかったのだと思います。

はっきり言って、絵と音がいいだけだったら、失敗しても悔しくないです。
もともと、全話持ってるし……。
5/3
(土)
『フルメタ』以外のSSを掲載。

昨日書いて、すぐさま掲載というのは初めてです(^ ^;)。

さて、その話は置いておいて、月刊少年マガジンを購入。

『capeta』では、
初めてカートでコースにでたカペタが、マシントラブルを腕でカバーし、
才能の片鱗を見せる。
そして、凄腕と思われる謎の女性と、彼女のチームがカペタに立ちはだかる!
展開的にも燃えてきました。「待て、次号!」

『旬─味彩の匠─』
今回からは一話完結ではなくなったようです。まあ、仕方ないですね。
「天然」ぽい人の良さを見せる主人公だが、そのあたりが微妙なバランスで、
魅力的に見えます。
彼の特徴である、「調和」の才能のように。
こちらも、「まて、次号!」

……一月先が楽しみだ。
5/2
(金)
SSを書いています……。

これだけであれば、いつものことと、言えなくもありません。
内容に触れなければ……。
しかし、作成しているのは、『ヒカルの碁』だったりします。
なにをトチ狂ったモノやら、いきなり書き始めました。
しかし、ウチのサイトでは、どれだけ、ニーズが重なるんでしょうか?

一から始めると大変ですね。
苗字だけのキャラもいれば、名前だけのキャラもいるし、
その時期に、どういう関係だったかとか、あれやこれやで、
本を開けば、そのまま読みふけるし、まるで進みません。

のんびり行きます……(-_-)。
5/1
(木)
『JIN』三巻を購入。

面白いです。

(作品の)あらすじ。
優秀な脳外科医・南方仁は、ある患者から奇形の腫瘍を摘出する。
その患者ともみ合った彼は、救急医療用パックとともに、
江戸時代へタイムスリップしてしまう。
激動の幕末──。
医療器具や医薬品の不足に悩まされながらも、
仁は重傷患者やはやり病いに立ち向かう。
作:村上もとか。スーパージャンプ掲載。

あと、ドラゴンマガジン6月号も買いました。
えー、フルメタしか読んでません。




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