日本海戦隊  >  日誌(今月分)

2003/01



内容
1/29
(水)
A HAPPY 8000 Hit OVER!
今年になってというよりも、今月になって三度目のお祝いです。
「おーしっ! これからもがんばるぞっ……と」

さて、今月は一月で2000カウントを越えました。
これも、皆様のご愛顧のおかげです。

この推移でいくと、来月中に10000ヒットいくかも……。
あれこれとがんばらねば。

1/28
(火)
今週の
マンガ『アイシールト21』には
燃えたっ!

スポーツマンガなので、アメフトの試合があって、主役が活躍すれば、当然面白くなります。
逆に言えば、そうでない場合は、物足りないわけで……。

しかし、今回は面白かった。

突然の進との遭遇。その上、一目でセナの正体がバレてしまう。
さらに、部費を奪ったバイクのひったくり犯を、
ふたりは協力して追撃する。
燃えるっ!
──アクションシーンはほんの4ページなのに、実に堪能しました。
渋滞を縫う二人乗りのバイク vs セナ+シン。
テンポが速い分だけ、スピード感が感じられる。
追いつかれる寸前まで、犯人が気づかなかったのも上手い演出。ポイント高し。
最後に見せた、セナの意地もカッコイイ。

でも、試合まではもう少しかかるんだろうな……。

1/25
(土)
昨日、『千と千尋の神隠し』が放映されました。
それで、『ルパン三世』について……(笑)。

私は『ルパン三世』の映画版を初めて見たとき、
『カリオストロの城』よりも、『ルパン対複製人間』の方が好きでした。
(ルパンが正義の味方というのが、どうも納得しづらくて)
いまは評価が、逆転していますが……。

昔、ルパンのTV版のビデオが販売されていました。
一本に二話だけ収録されている、「特選」みたいな品です。
収録タイトルは次の二つ。
『死の翼アルバトロス』
『さらば、愛しきルパンよ』
これは、宮崎駿監督作品だったはずです。

これは、両作品とも、単品のデキが凄すぎる品です。
是非、ご覧ください。
わたしは、TVの再放送でみましたが……。

──『死の翼アルバトロス』──

ルパン達の元に不二子が残した、ある品物。
その品を巡っての大騒動の果てに、
大型飛行艇で逃げ出した敵を追って、銭形警部と共に、舞台は大空へ。
『未来少年コナン』のギガント戦を彷彿とさせるアクション。

──『さらば、愛しきルパンよ』──

ルパンから届けられた脅迫状。
そして、脅迫状のとおり、町中で暴れる機械兵。
機械兵を追って、バイクで疾走する銭形警部。
クライマックスで判明する意外な事実。
確か、『新・ルパン三世』の最終回でした。

おまけ
──『ルパン対複製人間』──

物語は、ルパンの絞首刑から開始されます。
死亡したルパンがオリジナルか、コピーかを調べる一人の男。
──当然、ルパン本人です。
そして、現れるクローン人間のマモー。
サスペンスとか、アクションとしてのノリです。

1/23
(木)
「雪」
ところ変われば……という話。

私の会社では、昼食に仕出しの弁当が届けられます。
本日は降雪のため、弁当の到着が遅れて12:40となりました。
まあ、食事時間に問題はなかったんですが……。

さて、本題──。

上京(東京在住)してすぐの頃、
電気店の中にある、ビデオレンタルショップに行ってました。
で、その日は初雪。
店まで坂道なので、自転車(車未所有)だと、危険だし面倒です。
返却は次の日にしました。

しかし──
「昨日は、雪だったので延滞料はサービス」とのこと。
雪が降って、延滞料金なし?
雪が降っても返却は可能だと思うし、そういうものなのか?
私は雪国出身なんで、余計にそう感じるのかも……。

この店が特別なのかもしれませんが。

1/21
(火)
そうか……、
アレは〈アラストル〉
というのか……。

本日、サイト『2ちゃんねる』にて、『フルメタ』に関して読んでいたのですが……。
そこのカキコに、「〈アラストル〉を〈アストラル〉と読んでいた」との記述が……。
「なんてこったあっ!」……私も同じです。

×〈アストラル〉
○〈アラストル〉

ネットの検索で調べてみると、
アストラル:霊的な(……か?)。
アラストル:運命と力の奔流を創り出す破壊神。神々の神。ギリシア語で「復讐者」の意を持つ。

ということらしい。
正直、機械でしかないのに、『アストラル』とは変な名前だと思っていたのですが、
「おおボケ」もいいとこでした。
やはり、知った言葉と誤認してしまったのでしょう。
(最近のゲームにはモンスターとして、『アラストル』が登場してるようですが……)

事典の方も直しておきますので、ご勘弁のほどを……。

──話は変わって、
本日、地震がありまして、廊下に箱が山積みでした。
壁に渡した「つっぱりポール?」が落っこちたんです。
まあ、それだけ
1/19
(日)

ウルトラセブンから──
第四惑星の話でも。

長距離ロケットのテストパイロットをしていたダンは、ある星に着陸しました。
そこは、アンドロイドが支配し、人間が奴隷や家畜のように隷従しています。
過去にあったロボット達の反乱により、主従が逆転したらしい。
ダンは人間達にかくまわれたものの、
ロボット達がダンのロケットを解析して地球への侵攻を計画していることを知る。
ウルトラセブンはロボット達の基地を破壊し、無事脱出を果たすのだった。

この回は、怪獣に類するものが出現せず、ウルトラセブンがビルを破壊しています。

そして、興味深いのが、ラストです。
無事に地球へ戻ったダンの言葉を「夢でも見た」と言って、誰も取り合いません。
……いつもはどんな奇妙な現象でも信じているのに、
今回はまるで信用しませんでした。

──あげあし取りをするわけではなく、妙なもどかしさを覚えました。
 見ているこっちまで、狐につままれたような気がして。

それと、もうひとつ──。
ダンの監視役として、MPのようなアンドロイドがいました。
まるで、刑務所の看守のような嫌な存在です。
彼がガムを噛んでいるらしく、彼が出演しているシーンでは必ず、
「クチャクチャ」と音がしています。
この音が非常に不愉快でイライラさせられました。

──音自体にはムカムカしていたんですが、こういう放送が許されているんだなぁ……。
という、奇妙な点に感心しました。

1/16
(木)
7000件を突破(↑)☆
ありがとうございます。
久しぶりに、お絵かきしました♪

1/15
(水)
またまた、ウルトラセブンの話……。
今回の話題は水中戦について。
vsテペト戦。vsガイロス戦。

ウルトラセブンが水に潜りました。
なぜ話題にするかというと、本当に水に潜ったからです。

ウルトラセブンの着ぐるみは、気密がしっかりしているようです。
胸まで水につかって戦っていたかと思うと、
頭から潜り出しました。……ビックリです。

vsテペト戦。
テペト:河童に似た怪獣。名前はザッパだと思っていましたが、勘違いのようです。

テペトが水中に姿を消し、光の反射で見えない水中を見つるセブン。
セブンの目がきらりと光り、アイスラッガーを水中へ投げる。
ズバッと音がして、水面を割って出現したアイスラッガーを受け止める。
ゆっくりと縦に両断されたテペトが浮かび上がる。
こういう決着です。

vsガイロス戦。
ガイロス:タコ×イカ÷2。八本(?)足。

ガイロスと対峙したセブン。
二体は同時に水中へ潜る。
ズバッ。音がしてガイロスの足の一本が浮かび上がる。
再び両者が水中へ。
ズバッ。さらに一本の足が……。
そして、
ズバッ、ズバッ、ズバッ!
と、こんな感じ。

実はガイロスが出た回のサブタイトルは
『ノンマルトの使者』(第42話)

この話は、人類が海底に進出しようとした話。
続発する事故と、海底開発をやめるように告げる謎の少年。
彼らはノンマルトと名乗り、
「自分たちこそが、地球の先住民族である」ことと、
「現在の地球人に海底へ追われた」ことを告げた。
しかし、ウルトラセブンはガイロスを倒す。
ウルトラ警備隊は、あえて、向こうの主張を信じず、海底基地を撃破した。

事件は終わったものの、モロボシダンは、
本当の敵がノンマルトなのか、それとも地球人なのかを一人悩む。

──考えさせられる内容ですが、個人的にはあんまり興味が沸きませんでした。
少年が前面にでたため、ノンマルトの印象が薄かったのかも。

1/13
(月)

またまた、ウルトラセブンの話……。
今回はバド星人について。

バド星人も印象深い怪獣(?)です。
非常に、マイナス面において……。

まず、外観は顔の前面に小さいパーツが集まっています。
その頭部はハートに近い形。
全体的に茶色をしていて、身体はウロコに覆われている。
非常に情けない格好……。

インパクトが強いのは、その戦いです。
デコレーションが少ないため、バド星人非常に身軽に動きます。
山で戦ったのですが、石を拾い上げてセブンに投げつけます。
不利になって謝ったかと思うと、凶器を持ち出して目を狙います。
極めつけはその最後です。
セブンに飛行機投げのように両手で抱え上げられて放り投げられました。
それだけで、口から血を吹き出して、死亡しました。
エメリウム光線もアイスラッガーも登場しません。
……なんなんだ?

関係ありませんが、本日は誕生日でした。まあ、それだけの話。
1/11
(土)
サイト『OUTBREAK』にて、キリ番ゲットしました。
リクエストしたCGが届きましたので、掲載します♪

あと、SSの(後編)も掲載です。

今回は、瑠奈さんからの頂き物です。
初めてのキリ番。初めてのイラリク。

ありがとうございました♪
おかげで、カキコむ楽しさが増しました。

実は、セキュリティソフトを使用しているので、
カウンタが表示されないサイトに遭遇することがあります。
キリ番ゲットには不便です。
どうしよう……。

1/10
(金)
サイト『GATOH.COM』で、
賀東先生の日記を読みました。

アニメの次回シリーズについて──
『ボン太くん』『テッサが転入』
このキーワードは要チェックでしょう♪

正直なところ、私は『長編好き』です。まず、『長編ありき』なんです。
前回のアニメは長編三冊分ぶち込んでますから、非常に贅沢だと思います。

短編だけよりは、最終回近くなったら、長編に突入。
という流れの方が私の好みです。

はたまた、短編でTVシリーズをやって、年一回、映画をやるとか。

すでに、遅いですけど……。

1/8
(水)
日曜日にWOWOWで放映された
映画『メメント』を見ました。
評価が難しい映画ですが、凝っているのは確かです。

メメントは、主人公の設定が奇妙です。
主人公は、数十分前の記憶を忘れてしまうのです。
彼は妻を殺されており、そのときに殴られたショックで、
それ以降は十分程度しか記憶を保てなくなったのです。

そして、彼は記憶を残す方法として、インスタントカメラと、メモを使用し、
失いたくない情報は入れ墨として身体に刻み込みます。
そうして彼は復讐を果たしたのです。
映画は復讐を果たした場面から始まり、その過程を追っていく事になります。

じつは、現在連載中のマンガ『ジョジョ6部 ストーン・オーシャン』で、
三つの事柄しか記憶できなくなる話がありましたが、
おそらく、元ネタはこの『メメント』でしょう。
設定だけでなく映画そのものも実にトリッキーで、荒木先生が好きそうですから。

映画の流れも奇妙で、例えば、一番最近のシーンを十分程度流します。
その次に、その前に行われた十分が表示されます。
映画の流れとして、常に時間をさかのぼっていくことになります。

「なぜそうなったのか?」という理由が、その前のシーンを見ることで理解できます。
そうやって、主人公と同じように、常に初めて見る人間関係や、設定に視聴者が翻弄されます。

そして、オチもまた特殊です。

興味深い映画でしたが、手放しで面白いとも言いづらい、奇妙な映画です。
話そのものがオーソドックスな方が、見終わったカタルシスが大きくなってよかったと思います。
このままでも、嫌いではないんですが……。

1/6
(月)

先日訪問したサイト『スノコWEB』で
CGを頂きました。

ちょくちょく訪問していたんですが、
年始のトップ絵が気に入って、BBSにおじゃましました。

管理人のマッハ☆なめみそさんに許可を得て、
掲載させてもらいました。

本当にありがとうございます♪

1/4
(土)
祝!×祝!
A HAPPY NEW YEAR 2003!
A HAPPY 6000 Hit OVER!
帰省中パソコン用ACアダプターを忘れたため、更新できず。
……困ったもんだ。

1/2に更新を行ったんですが、
モデムの接続まではできたものの、
ファイルの転送中に電源切れになりました。
無念!


日記
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