日本海戦隊  >  日誌(今月分)

2002/12



内容
12/27
(金)
週刊ヤングサンデーで
ゆうきまさみ作
『鉄腕バーディー』が
新連載!

ご存じの方も多いと思われますが、
以前に増刊少年サンデーに連載していた『鉄腕バーディー』の再連載(?)です。

当時は非常にお気に入りだったんですが、残念ながら連載終了。
おそらく『究極超人あ〜る』が週刊連載になったからでしょう。

以前と同じように気に入るかどうか、微妙なところです。

気に入ったマンガが、新連載のせいで中断されたことが三回ありました。
参考までに、
ゆうきまさみ作:『鉄腕バーディー』 → 『究極超人あ〜る』
島崎譲作:『青龍の神話 −悪竜の系譜−(だっけ?)』 → 『THE スター』
石川賢作:『スカルキラー邪鬼王』 → 『ゲッターロボ號』

どちらかというと、前作の方が好きだったものばかりです……。
12/24
(火)

12月24日といえば――
一人の少女を守るために孤軍奮闘した少年の言葉。
「千鳥。ハッピー・バースデーだ」

うちのサイトのクリスマスネタ『二年四組のダイハード』で、
宗介が話せずに終わった言葉になります。

原作の『踊るベリー・メリー・クリスマス』では、まだ結末を迎えてませんが、
おそらく、ラストシーンは宗介とかなめのシーンで終わることでしょう。
かなめの幸運を祈らずにはおられません。
今は、テッサの危機的状況で余談を許さないようですけど。
(まあ、今回の話で別れがあると思えませんが……)

残念ながらうちのサイトでは、SSのみで、他のイベント・イラスト等はありません。

『二年四組のダイハード』では、まったく違う設定なので、
好きなようにクリスマスを迎えられました。
非常にライトではありますが、あのラブシーンでかなめには納得してもらいましょう。
あの話で本人が喜ぶかどうかは別ですが、
テッサは非常にうらやましがるのではないでしょうか?

12/21
(土)
いまだに、ビデオの
『ウルトラセブン』を見ています。
今回は、ギエロン星獣について。

ギエロン星獣は、キャラも立っているうえに、話も面白かったです。

ギエロン星獣は「X」型に思えるシルエットの、鳥っぽい怪獣です。
そのうえ、アイスラッガーをはじき返したりと、なかなか強かったのです。

で、ストーリーの方ですが、
強大な宇宙人との戦いに備えて、地球防衛軍は超兵器の開発にいそしみます。
その爆弾の実験場所に選ばれたのが、ギエロン星。
しかし、ギエロン星が消滅した直後、出現した飛行物体が地球へ向かう。
兵器の開発者たちは、ギエロン星に生物がいないのは調査済みだとして、
認めようとしないが、ついに、ギエロン星獣が地球へ到達する。
研究者たちは、「放射能によって変貌しただけの、
本来は無害な生物かも知れない」と自分たちの行為を悔やむ。
故郷を消滅させられ、復讐にやってきたギエロン星獣と戦うウルトラセブン。
セブンはアイスラッガーを振り下ろすのを一瞬ためらうものの、
その喉を切り裂いた。
ギエロン星獣は静かにまぶたを閉じた。(これは、比喩ではありません)

ちなみに、モロボシダンは、この回の当初に、軍事開発を称して、
「血を吐きながら続けるマラソンですよ」と突然口にしました。

12/18
(水)
投票好きになりそうです。
というよりも──
すでに『投票好き』になりました。

このサイトでは、BBSの書き込みはほとんどありません。
目安はカウンターの数字のみです。

二次作品のタイトルごとに、カウンターもつけていますが、
間違って覗いただけかもしれませんし、
見たものの気に入らない可能性もあります。

投票は、(一応)気に入ったSSへの投票なので、
ダイレクトに反応があるわけです。
これは、予想以上に嬉しいものです。

正直言って、BBSの状況をみたら、
投票も少ないと思ってました。
「15日未使用での登録削除」を本気で心配していましたから。

これからも、投票の方をよろしくお願いします。
12/17
(火)

祝! アクセス『5000』件突破!
まだまだ、先は長いつもりなので、
どこまでいけるか楽しみです。

さて、次のターゲットは『6000』。
さすがに、これは来年になることでしょう。

12/15
(日)

m(_ _)m

唐突ですが、人気投票を行います。
詳細は、二次作品のページを、
事情は、日誌のページを、
ご覧ください。

BBSを覗かれた方ならご存じでしょうが、
このサイトは非常に、リアクションが少ないのです。

そんなわけで、投票を……。
クリックだけなので、比較的対応し易いのではないかと。

皆さんの反応があると、
当然、励みにもなりますし、優先する動機付けになりますし、
書く作品の方向性も決まりますし、他にも色々と。
(まあ、管理人側のメリットばかりかもしれませんが)

アクセスが少なくて、さっさと廃止されるかもしれません。
その可能性、大です。
どうか、ご協力をお願いします。

m(_ _)m

12/13
(金)

いま、何をしているかというと、
クリスマスの準備です。
──来年の。

たいした話ではないんです。

現在、今年のクリスマス用の話は書き上げました。
(掲載は、もうそろそろです)

で、「別な話を考えるとどうなるかなぁ」
と考えてみたところ、トントン拍子で思いつきました。
こちらは、来年のクリスマス(時期)に掲載しようかと考えています。

来年の今頃も、こうやってサイトの運営をしていたいなあ。
なんて、考えたり……。

まあ、『鬼が笑うような話』ではありますが……。

12/11
(水)

最近、『いでじゅう』
(少年サンデー連載)を
楽しく読ませてもらっています。

『県立伊手高柔道部物語いでじゅう』です。

えー、ギャグマンガに分類される作品ですが、
私にとっては大笑いできるとは言いづらいです。
(私の好みは、『神聖モテモテ王国』です。
ツボにはまると、分単位で笑いが持続します)

しかし、このマンガは読んでいるのが楽しいのです。

以前は、絵が荒く感じて読み飛ばしていました。
しかし、ヒロインの絵が目を引きまして、読むようになりました。

その内容ですが──。
一年生だけしか残っていない柔道部。
変人揃いの柔道部で、苦労し続けるツッコミ担当・林田君の日常。

林田くん:真面目な柔道部長。いつも部員に苦労させられている。
チョメジ:他に類を見ないキャラクター設定。カッコイイ……。
森さん:ヒロインで成り行きからマネージャーに。本人はかわいいのだが、
お笑い優先の言動を取る。柔道部の騒動が大好き。
(林田にホレられているが、気づいてない)
他、変人部員四名。

正直、単行本を買うことはないだろうし、
おすすめで紹介するかも不明です。
でも、見て損はないでしょう。

楽しいですよ♪
今回は、林田くん純情編でした。

12/9
(月)

昨日(12/8)放送の
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』
を見ましたか?
松ちゃんの『怖い話』は、本当に『怖かった』ですね。
……冗談ヌキで。

テレビで放送された話なので、内容そのものは『ネタばれ』を参照願います。

松ちゃんが、「必ず誰かに話す」と口にしていましたが、まことにもってその通り。
私自身、HPに載せてしまいました。
これを知ったら、人に伝えたくて仕方がありません。

もしも、オカルト話だったら、もう少し受ける恐怖は減ると思えます。
この話はオカルトが絡まないからこそ、余計に恐怖を感じます。
日常の落とし穴といった感じですね。

話の雑感もふくめて、『ネタばれ』を参照してください。

他では、初雪の話題なんでしょうけど、ココではまったくこだわりません。
こっちの話の方が、私にとっては重要なんです。
(……まずいだろうか? 人として)
12/8
(日)

昨日、自分で書いたSSを読み返していました。

詳しく言うと『傍若無人のデュエット』です。

『作者バカ』とでもいいましょうか、
自分で書いた話を読み返すことがよくあります。
まあ、推敲もかねてますから、多少改善しています。

話の流れも、オチも全部知っているのだから、
非常に時間を無駄にしている気がします。
それでも、思い入れがあるからか、
たびたび読み返すわけです。

やっぱり、私は変わった人ですか?

他の、SS書きの皆さんはどうなんでしょう……?

12/5
(木)

唐突ですが、
「このサイトの二次小説はフィクションであり、
実在の人物・団体・事件とは……云々」

これは、単なる前フリにすぎません。
誰かの苦情を受けたとか、そのような事情もありません(……念のため)。

昨日、他の『フルメタ』サイトを見学していました。
その中に、「自分と同じ名前のオリジナル・キャラ」との記述を発見。
説明から察するに、うちのキャラだと思われます。
うちの連中はオーソドックスな名前なので、当然あり得ることでしょう。
とはいえ、楽しいお話でした。

まあ、あちらでも詳しく触れていませんでしたから、
こちらでも沈黙を守ることにします。

なにはともあれ、自分の作品の明確な読者、二人目と遭遇したことになります。
(一人目は投稿先の、KRIFFさんです)
なんと言っても、このサイトはお客のリアクションが薄い
(正確には「ない!」(T_T))ものですから、
反応があるだけでも、嬉しかったりします。

「えー、○○○○さん。そちらもがんばってください。
また、おじゃまさせてもらいますので」
(こんなところに書いて、伝わるとも思えませんが……。
そのうえ、対象者はたった一名)
12/3
(火)

またもや『昴』の発売延期!
なめとんのかっ、小学館!
これは偽らざる、私の本心です。

ビックコミックスピリッツで一番楽しんでいるマンガ『昴』。
通常なら手にする可能性が低い『バレエ』マンガです。
それでも、読んだきっかけは、作者が曽田正人先生だから。
チャンピオンの自転車マンガ『シャカリキ!』も、
サンデーの消防官マンガ『め組の大吾』も、
素晴らしかった……。(何度でも反芻できます)

そんな楽しみな『昴』ですが、発売延期!
コレは再犯です。再犯!
10巻の、7/30発売が延期で、8/30にっ!
11巻の、11/30発売が延期で12/30にっ!

無理だったら、宣伝すんなっ!
もしも、延期の原因が曽田先生にあるなら、
この言葉は撤回させていただきます。
(小学館だったら許せんが、曽田先生なら許せます)
12/1
(日)

祝!アクセス4000件突破!
もうひとつ、小さな喜びもあって、
イラストのデキが意外によかった。
ちょっとHですが、肌の色がお気に入り。

前回の『3000件突破』から、19日を経て、
1000件のアクセスが追加されました。
少しでも常連さんが増えてくれれば嬉しいです。

実は、ページの変更をすませた上で、
4000になるのを待ちかねていました。
11/30に更新の予定で作っていたのですが、
23:30の時点で『3996』だったので、残念ながらあきらめました。

(2000の時には、『1960』ぐらいまで確認した後、
再びのぞきに行って自分でゲット)

次回の『5000突破』は、今月中に迎えられる予定ですが、
どうなることやら……。
皆さんのご協力をお願いします。


日誌
(現在)
<<
(前の月)

(もう一度)
>>
(次の月)