junk(雑文)


守護聖様たちの性嗜好について
聖地の人間関係
妄想って言うか、創作関連のよしなしごとと言うべきか
闇光について、思うことあれこれ
小説書き100題「026. とりあえず」に関する小ネタ
「あの笑顔をもう一度」完結にあたって up!

守護聖様たちの性嗜好について(@BLUE ROSE)

ジュリアス様:完璧にノーマル。これ以上ないほどヘテロ。
クラヴィス様:性的な禁忌なし、必然的にバイ。ただし光様が本命で他の人間は目に入っていない。
リュミエール様:ヘテロ。
オスカー様:ヘテロ。ストイックな女好き???(笑)
オリヴィエ様:バイ。
ルヴァ様:ものすごーくヘテロ。
年少組三人:ヘテロ、けどマルセル様にはバイの可能性を見ている私(SP1の時点では彼は若すぎて未分化状態かもしれない)。

……こうして書き出してみたら、ヒジョーに面白みに欠けますね。こんなイメージだからうちのサイトでは「姫設定の光様、守護聖たちにモテモテ」みたいな話はあり得ないのです。
(2007/08/11)

聖地の人間関係

うちのサイト内での人間関係を親密度で表すと、こんな感じ。

光闇→25〜200(振れ幅大)
水夢地→茶飲み仲間、110前後
水炎→40
炎夢→90 遊び仲間
年少組→80〜100 風と鋼はケンカ友達、ケンカするほど仲が良い(笑)

光炎、闇水ペアの親密さは言わずもがな。
あと、地、夢は基本的に中立な人たち。特に夢様。

全体的に見て関係良好な方に数値がずれてますが、大体において公式に則ってるつもり。
(2007/12/14)

妄想って言うか、創作関連のよしなしごとと言うべきか

昨日の夜、医学バラエティ番組見てたんですよ。テーマは「恥ずかしい病気」。羞恥心が邪魔をして、異常を感じても受診するのをためらう病気、となれば下半身のトラブルです。
この流れで「ji」が取り上げられるのも当然ですね。

どっちかと言えば妄言かもしれません。なんか支離滅裂。しかもけっこう長文。読みたいと思ってくださる人のみ、妄言だと事前に了解の上お読みください。


何をしたらあの病になりやすいか。日頃の行動と食習慣でよろしくないのは、

 お通じに難のある人が長時間トライする。
 辛いものを食べる。
 アルコール飲みすぎ。(→お腹を下してその結果負担増)
 朝食を抜くとか油抜きダイエットとか。
 妊娠・出産。

大分端折ってますが、要は「あの部分に負担をかけるようなことしたらまずい」、それは理の当然と言うものでございましょう。

そんな話を聞くにつけ、ジュリアス様の下半身事情が非常に気になってしまったわけです。あの方の生活習慣や食習慣には問題ないと思いますし、妊娠・出産も関係ない。テレビで「あの場所に何かを挿入することについての害」が語られていたわけでもないのですが(笑)、精力絶倫の闇の王に使い倒されたら、ヒジョーに負担は大きかろうと想像されます……。

ジュリアス様の身に大変なことが起こるのはクラヴィス様としても不本意でしょうし。こうなったら、アレだな。お二人には、ベッドで愛を交わす際も挿入なしエッチを追求してもらうべきか。
実際そういうゲイのカップルも多いようです(伝聞につき、不確か)。まあ、そういう面でのリアリティを極めたいわけではないので、そこらは適当にぼかしつつ、単にお二人が仲良くしててくれたらそれでいいってのが私の本音です。
だもんで、前々から「仲が良ければそーにゅーなしで別に問題ないんじゃないか」と思っていることもあって、サイトに出す話でもはっきり書かなかったり、ほぼ完成してるものも、その一点に関する表現に迷って出せずにいたり。

(私としては)入れなくてもいい。
でも、自分じゃうまく書けないけどエロだって好きだ!

だったら「合体」なしで、いかにエロ苦。もとい、エロくできるか。これは私自身への挑戦でもあるのか、なんちゃって。

リアリティとか言い出すと、いろいろ自分的に矛盾が出てくるのも困りもの。だって私、守護聖様はトイレになんか行かない! という主義の人だから。でもその主張を前面に押し出して貫くと、「じゃあ食べ物を消化した後の出口はいらないんじゃないのか」みたいな、人体の構造についての疑問まで出てきてしまう。じゃあいいよ、彼らには必要ないからそんな出口はないんだよと決めてしまうと、根本的にや○いが成り立たなくなるので、人体の構造にまで思いを馳せるのは止めにして。そこらは考えないようにしつつ、ジュリアス様の下半身の心配はする、と。
ああもう、わけわかんない(笑)。
(2008/08/06)

闇光について、思うことあれこれ

もともと私はクラヴィス様がすごーく大人で、ジュリアス様はお子様、特に恋愛というものに関してめちゃめちゃうぶな人だと思っていました。これは闇×光なサイトではごく一般的な解釈ではないかと思います。だけどいろいろ書くうちに、うーん、そうとばかりも言い切れないぞと考えるようになりまして。

闇様は対極の存在にどうしようもなく惹かれつつ、屈服するのはシャクだと思っている。光様に対して対抗心があるんですね。だから彼に対していろいろとひねくれた言動をするわけです。すごく愛してるのに、からかってみたり、意地悪してみたり、とにかく素直じゃない。

これは自分と同等の力量を持つ「男」が相手だからで、つい張り合ってしまう(笑)。でも基本的には闇様は愛する人に対してベタベタに甘いタイプだと思うのです。澄ました顔して激甘。
そんな人だから、光様に対して一度折れてしまったら、もうあとは一直線にベッタベタにあまーーーーい恋人に大変身。相変わらず澄ました顔はしていても、心の中は「ジュリアスがいなければ夜も日も明けぬ」、みたいなことになります。

ものすごくストレートに恋人に愛情を注ぐ。
いわば恋愛バカ。
しかも愛情の量が桁外れ、勢い余って攻めとなります。
この甘ったれ暴君の愛を受け止めるのって、ものすごく大変なんじゃないかな。
それをまともに受けてたじろがない光様は、とても懐の深い男だと思います。

何が言いたいかっていうと、最近の私が書いている甘えん坊で寂しがりの闇様は、もしかして受けっぽく見えてるかもしれないけど、うちのサイトではそれはないということをはっきりさせておきたい。二人の恋愛関係が長くなってくると、もしかしたら「たまには交替してみるか…?」なんてことが起こる可能性がないとは言い切れないけど。基本のところで闇×光というのは揺るがないと思っています。

ジュリアスの愛は、クラヴィスと比べてほんわかしているイメージ。
女性相手だとまた違うのでしょうが、彼はへテロであるというのが持論の私には、男性相手にそこまで積極的に恋愛感情のみを持つ、というのがあまり考えられません。ジュリアスのクラヴィスへの愛は、恋愛よりも家族愛に近いものがあるような気がしています。
それに対して、クラヴィスのほうはもろ恋愛感情。相手をストレートに丸ごと求める。

ということで、必然的に闇様が攻め、光様は受けとなります。
二人の性格(というか相手への感情)を考えると、どんな甘ったれでもヘタレでも攻めは闇様でなくてはならない。
むしろ、甘ったれが大人な恋人に無理を言って我を通す、みたいな感じと言えるかもしれません。

恋愛面で疎いところがあっても、光様は立派な大人の男ですからね。うぶでかわいい光様も大好きなんですが、こういうのもいいかなーなんて思っています。
ちなみに闇様だって、光様以外の人間に対してはちゃんと大人です。甘ったれになるのは光様に対してだけ。全身全霊でジュリアスを愛しちゃうと、うわべを取り繕う余裕がなくなるのかもしれません。

アンジェリークというゲームをプレイしての闇様のイメージは「待つ人」でした。それなのに、自分が書く話の中でなぜか必ず最初に行動を起こす側になる理由も、これを書いていてはっきりわかりました。闇様が動かなかったらこの二人、永遠に恋愛関係にはならないよ。
二人の恋愛話を書こうと思ったら、とにかく彼にきっかけを作ってもらうことが必要なのだと再認識しました。
(2009/12/21)

小説書き100題「026. とりあえず」に関する小ネタ

「学生時代」シリーズの4編目、ジュリアス様コンパ初体験の巻について。

■今回の話の設定を少々。コンパ会場は白木屋のようなお店を想定しています。参加費は2時間飲み放題つきで男子3500ハート、女子3000ハート。
サラダやオードブルっぽいものが何品か出て、鍋で締める、みたいな。ジュリアス様、ルヴァ様邸での鍋パーティ思い出して「懐かしいな」なんて呟いてたり(笑)。(2010/5/20)

■光様の行くところにはどこにだってついていきたいのに、クラスのコンパだから一緒に行けない哀れな闇様は、ひたすら終わるのを待つ、と。「週末なのに私以外の者たちと過ごすなんて。たとえ2時間でも私からジュリアスを奪おうとする者は許さぬ」ってところでしょうか。その不機嫌オーラをまともに浴びた学生はさぞ恐ろしかったことでありましょう(笑)。
闇様の待機場所は居酒屋近くの喫茶店、出てきた人をチェックできる位置に陣取って、だったりしたらマジ怖いかもしれません。立派にストーカーだー。(2010/5/21)


「あの笑顔をもう一度」完結にあたって

この話は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にインスパイアされて書きました。古い映画ですが、大好きなんです。

そして、言ってみれば一番の謎部分を残したまま完結。
本当は出生についての種明かしまで全部詰め込みたかったけど、うまく構成できませんでした。ここで書きたかったのは出生に関する話ではなかったので、お許しください。

もともとは男同士で実子が持てたらどうなるかなあ(男が妊娠するっていう無茶をせずに)なんて妄想していて、子どもの誕生に関する思いつきが先にあったんです。でもこれがあまり楽しくない話になりそうなんで書き起こす気になれなくて。むしろ子どもと闇様の絡みが書きたかったものだから、こんな話を作ってしまいました。二人の絡みをお楽しみいただけたなら幸いです。よろしければご感想お寄せください。

ちなみに子どもの天才設定は苦肉の策です。
ごく普通の子どもであってほしかったんですが、開発中のタイムマシンに楽にアクセスできる権限を持つ小学生なんて普通じゃないから。天才でも仕方ないっしょ(笑)。(2011/2/12)





■BLUE ROSE■