BACK

TOPに戻る


それでも町は廻っている

「それでも町は廻っている」の時系列や元ネタとなった作品などについては
既に解説されているサイトがあるので、ここでは単行本での変更点をリスト化しています。
「話数」は通しナンバーです。「表記」は"第○話" ではないものについて記しています。(単行本では"第○話"で統一されています)
扉に表記のないものは×としています。使い分けに法則はないそうです。

単行本1巻(2006年1月27日発売)収録分 カラーページ× ピンナップ〇
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2005-5
1
  至福の店 ビフォア
1
連載1回目は1、2話同時掲載。最初のカラー4ページは
単行本ではモノクロ+トーンで描き直されている。
2
  至福の店 アフター
2
2005-6
3
  セクハラ裁判
3
 
2005-7
4
 
4
 
2005-8
5
  愛の逃避行
5
雑誌掲載時は扉絵がカラー見開き。単行本では別の絵(単頁)に差し替えられた。
カラー絵はカバー折り返しに使われている。
2005-9
6
  辰野トシ子は砕けない
6
 
2005-10
7
  宇宙冒険ロマン
7
 
2005-11
8
  看板娘が大人気
8
 
2005-12
9
  恋の方程式
9
雑誌掲載時は扉絵がカラー。単行本では別の絵に差し替えられた。
カラー絵はピンナップ表に使われている。
2006-1
10
  カマボコ ボヨン ボヨン
10
10、11話は同時掲載。
11
  猫少年
11
 
・初版では178ページ6コマ目の「何見てんだヨ」 が「見何てんだヨ」になっていた。 現在の版では修正されている。


単行本2巻(2006年10月26日発売)収録分 カラーページ× ピンナップ〇
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2006-2
12
それ町サスペンス劇場
湯けむりツアー♨密室慕情

乙女の誘いは奈落の罠!?
12
サブタイトルの色字部分は扉絵のみで目次には書かれていない。
廻覧板では「それ町サスペンス劇場I」となっている。
2006-3
13
それでも町は廻っている
13
雑誌掲載時は話数が12になっていた。単行本でサブタイトルに(前編)が追加。
2006-4
14
それでも町は廻っている(後編)
14
雑誌掲載時は話数が13になっていた。
2006-5
15
パジャマの天使
15
 
2006-6
16
#
ナイトウォーカー
16
 
2006-7
17
出張メイドサービス
17
雑誌掲載時は扉絵がカラー。単行本では別の絵に差し替えられた。
カラー絵はカバー折り返しに使われている。
2006-8
18
#
18
 
2006-9
19
ジョセフィーヌの夏
19
雑誌掲載時は各章の題「嵐山歩の朝〜嵐山歩鳥の夏〜ジョセフィーヌ」が
サブタイトルに含まれていた。
・第16話「ナイトウォーカー」が初の時系列シャッフル回。
・第18話「穴」の宇宙語は単行本に対訳表が掲載されたが、「ブ」の文字が本編と合っていなかった。
雑誌掲載時及び初版では「ブ」の文字の点ふたつが縦並びで、表では横並びだった。
現在の版では表に合わせて本編の方の文字が横並びに修正されている。


単行本3巻(2007年8月3日発売)収録分 カラーページ〇 ピンナップ×
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2006-10
20
パンドラの箱
20
 
2006-11
21
#
海の家号泣事件
話数なし
雑誌掲載時は扉絵含めて5ページで、同時掲載の「ワン・オア・エイト」と同じ
21話扱い。単行本では話数表記がなくなり本編4ページのみが巻頭に収録された。
扉絵は2巻ピンナップ表に使用されている。
ワン・オア・エイト
22
 
2006-12
22
#
迷路楽団
21
雑誌掲載時は「それ町通信Vol.1」(2巻発売告知)があった。単行本には未収録。(廻覧板に収録)
2007-1
23
#
まもれサンタの夢
23
 
2007-2
24
Detective girls
24
 
2007-3
25
呪(のろい)のルーレット
25
この回が掲載されたアワーズの表紙がカバー折り返しに使われている。
2007-4
26
少女探偵誕生
26
 
2007-5
27
ワン・オア・エイト・アゲイン
27
 
2007-6
28
ツッコミじいさん
28
 
・この巻から掲載順が入れ代わる様になった。
・巻頭にカラーページがある代わりにピンナップがない。
・初版では33ページ3コマ目の「そういえば 私も」が「そういえだ 私も」になっていた(雑誌では間違っていなかった)。 現在の版では修正されている。
・表紙のタイトルの「廻っている」が90度折れ曲がっていて、そのすぐ横に背景の「車両進入禁止」の標識が位置するため
1巻と勘違いして購入する人がたまにいるらしい<参照>。本来の巻数表記がドットで描かれていて分かりにくいせいもあるかも。
平積みされていると確かに間違いやすい気がする。これから買う人は注意。


単行本4巻(2008年3月19日発売)収録分 カラーページ〇 ピンナップ×
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2007-7
29
メイド探偵大活躍
30
雑誌掲載時は1ページめ→見開きの扉絵だったが、単行本では見開きの
右側のみが1ページめとして使われている。左側に描かれていた紺先輩の
手配書部分のみカバー下に使われている。
この回が掲載されたアワーズの表紙は単行本への再掲なし。
(見開き扉絵、表紙とも廻覧板に収録)
2007-8
30
嵐山財宝調査隊
29

単行本で3部作を1本に纏めたのでこの回から話数がズレていく。

2007-9
31
嵐山財宝調査隊② 雑誌掲載時は1ページ目の上半分が扉絵になっていた。単行本ではその部分に
前回から繋がる様に本編が描き足され、元の絵は削除された。
(廻覧板に収録)
2007-10
32
×
表記なし(調査隊完結編) 扉絵はなく、雑誌掲載時は本編1ページめにそのままタイトル等が乗せられていた。
2007-11
33
一ぱいのミシンそば
31
 
2007-12
34
激突! 妖精VS死神
32
 
2008-1
35
実に微妙なカード
33
 
2008-2
36
まぬけな正月の過ごし方
34
 
・この巻から複数話を1本に纏める様になり、雑誌掲載時と単行本で話数がズレる様になった。
・前巻同様、巻頭にカラーページがある代わりにピンナップがない。


単行本5巻(2008年12月26日発売)収録分 カラーページ× ピンナップ〇
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2008-3
37
下町雪訪い小話
35
この回が掲載されたアワーズの表紙がピンナップ表に使われている。
2008-4
38
蘇る脳細胞
37

雑誌掲載時は「それ町通信Vol.2」(4巻発売告知)があった。単行本には未収録。(廻覧板に収録)

2008-5
39
卒業式
36
 
2008-6
40
フリーマーケットで歩鳥とキス
43
この回は5巻には収録されず、6巻に収録された。
2008-7
41
俺達は機械じゃねえ!
38
単行本の目次のみサブタイトルの「!」が無い。
2008-8
42
嵐山家 火事になる
40
 
2008-9
43
#
夢現小説
39
雑誌掲載時には「スカイ・クロラ」紹介コーナーがあった。
2008-10
44
#
大嵐の夜に
41
 
2008-11
45
#
学校迷宮案内(前編)
42
単行本で前後編を1本に纏めたのでズレが更に開く。
2008-12
46
#
学校迷宮案内(後編) 雑誌掲載時は1ページ目の上半分が扉絵になっていた。単行本ではその部分に
前回から繋がる様に本編が描き足された。元の絵はカバー下に使われている。
・この巻から収録が先送りになる回が出てくる様になった。
・134ページ3コマ目の「広章!」が「広幸!」になっている。二刷以降で修正されているかは不明。


単行本6巻(2009年10月30日発売)収録分 カラーページ× ピンナップ〇
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2009-1
47
ざっくばらん
44
 
2009-2
48
タイムカプセル
46

 

2009-3
49
逢えない二人
45
 
2009-4
50
#
ヒーローショー
47
 
2009-5
51
紺先輩の静かな怒り
49
雑誌掲載時はページ数の少なさを補うため本編後に「原稿の印刷されない部分」に
描かれたらくがきを紹介するコーナーがあったが、単行本には本編のみ収録。
2009-6
52
歩鳥初体験
48
単行本ではいちごを強奪したあとのページで歩鳥が「いちごのオムライス」を
歌っている。
2009-7
53
×
ロック
未収録
(廻覧板に収録)
単行本には扉絵のみが「めいどめいろ」として48話と49話の間に収録されている。
雑誌掲載時に「ドカンとイッパツやってみよう」と扉絵に大きく描かれていて
それがサブタイトルだろうと思われていたが、14巻発売のキャンペーンで
「ロック」というサブタイトルだと判明した。
2009-8
54
まぼろしの少年
50

この回が掲載されたアワーズの表紙がピンナップ表に使われている。
雑誌掲載時は扉絵がカラーで、単行本では別の絵に差し替えられた。
カラー絵は7巻のピンナップ表に使われている。

・この巻に前回収録されなかった「フリーマーケットで歩鳥とキス」が収録されたが、2009年7月号に掲載された回が表紙のみの収録に。


単行本7巻(2010年4月30日発売)収録分 カラーページ× ピンナップ〇
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2009-9
55
  ホワイトデビル
51
 
2009-10
56
  秋まつり
52

 

2009-11
57
  コンタクト
53
雑誌掲載時は最後のページのひとつ前(タレントの殺人容疑の速報が入るページ)が
なく、単行本で追加された。
2009-12
58
  ガッカリなカード
54
雑誌掲載時は話数が57になっていた。
2010-1
59
  時は待ってくれない
55
雑誌掲載時はサブタイトルに句点あり。また「それ町通信Vol.3」(サイン会ネタ)が
あった。単行本には未収録。
2010-2
60
  テリトリー
56
雑誌掲載時は12ページめまで効果音が抜けていたが単行本で修正・追加された。
2010-3
61
  血のバレンタイン
58
廻覧板の年表では「血のバレンタインデー_となっている。
2010-4
62
  それ町サスペンス劇場②
乙女を襲う氷のやいば!?
凶器は雪山に消えた
57

サブタイトルの色字部分は扉絵のみで目次には書かれていない。また「②」は
目次では「II」とローマ数字表記になっている。

・抜けもなく掲載順も最後の2本が入れ替わったのみで比較的雑誌からの変更点は少ないが、
ページ追加や効果音追加で内容面の変更(修正)が目立つ巻。
・奥付には2009年7月号掲載作品の表記がある(二刷以降では不明)が、実際には収録されていない。


単行本8巻(2010年11月30日発売)収録分 カラーページ× ピンナップ〇
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2010-5
63
  笑ってごらん
59
 
2010-6
64
  歩鳥となぞの王国
60

この回が掲載されたアワーズの表紙は単行本への再掲なし。
(廻覧板に収録)

2010-7
65
  大怪獣 尾谷校に現わる
61
雑誌掲載時には本編前に「尾谷高校人物紹介」があったが、見開きの扉絵と共に
単行本には未収録。(扉絵は廻覧板に収録)
2010-8
66
  大怪獣 尾谷校に現わる(後編) この回の扉絵が最初のページに移動されている。
2010-9
67
  踊る大捜査網
62
この回が掲載されたアワーズの表紙は単行本への再掲なし。
(廻覧板に収録)
2010-10
68
  KAPPA QUEST
63
 
2010-11
69
  サインはB!
64
この回が掲載されたアワーズの表紙がピンナップ表に使われている。
2010-12
70
  さよなら麺類
65
この回が掲載されたアワーズの表紙は単行本への再掲なし。
(廻覧板に収録)
・今回は抜けや入れ替えはなく、雑誌掲載時の順番のまま収録されている。
・アニメ化された事もあって4回もアワーズの表紙を飾っているが、 単行本に使用されているのは1つのみ。


単行本9巻(2011年8月31日発売)収録分 カラーページ〇 ピンナップ〇
掲載号
話数
 
サブタイトル
単行本での話数
備考
2011-1
71
大人買い計画
70
この回が掲載されたアワーズの表紙は単行本への再掲なし。
(廻覧板に収録)
2011-2
72
燃えよ 歩鳥
66
 
2011-3
73
答砲悋気
67
 
2011-4
74
流血のプロセス
69
 
2011-5
75
嵐山ジョセフィーヌ様
68
 
2011-6
76
歩く鳥
71
 
2011-7
77
嘘つきリッちゃんの亡霊
72
 
2011-8
78
×
嵐山忍法帳
話数なし
雑誌掲載時は「森秋 夜空に散る」と同じ話数扱い。単行本では「嵐山忍法帳」は
分離されて巻頭に収録されている。
この回が掲載されたアワーズの表紙がピンナップ表に使われている。
森秋 夜空に散る
73
 
・今回はいくつか雑誌掲載時の順番と変わっている。
・初めてピンナップとカラーページが両方ある。
・目次では「嵐山忍法帳」も単独の回としてカウントされていて第66話となっている。それによって、
以降の回で1つずつ話数がズレて目次と本編で話数が合わなくなってしまっている。3巻の
「海の家号泣事件」同様、カラーは話数なしが正解。二刷以降で修正されるかは不明。


単行本10巻(2012年7月30日発売)収録分 カラーページ× ピンナップ〇
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2011-9
79
アネの日記
74
雑誌掲載時は21ページ下段の台詞が抜けていた。
2011-10
80
フタバ・デッドエンド
75
雑誌掲載時は46ページ上段、紺先輩が怯えているコマのフキダシが透けていたが
単行本では普通のフキダシに変更されている。
2011-11
81
嵐山家 家事担う
76
 
2011-12
82
77
雑誌掲載時は男子の短パンが黒かったが単行本では白に修正されている。また、
80ページ3コマ目に「フー・ファイターズだよ」という台詞が追加されている。
2012-1
83
#
Detective girls 2
78
 
2012-2
84
歩鳥の戦争
79
この回が掲載されたアワーズの表紙がピンナップ表に使われている。
雑誌掲載時は129ページ1コマ目になぜかグリフォンさんがいたが
単行本では消されている。
2012-3
85
  謎の円盤
80
 
2012-4
86
  歩鳥ファーストキス
81
雑誌掲載時は176ページ1コマ目に「しかも鈴木にコピーしてもらったデータを
所持している」という傍白があったが単行本では削除されている。
・今回は抜けや入れ替えはなく、雑誌掲載時の順番のまま収録されている。
・98ページ1コマ目の「それに例べてタッツンは・・・」は「それに比べて」の誤り?
・103ページ2コマ目の「歩鳥がカップを割って・・・」の「歩鳥」が「歩島(ほしま)」になっている。


単行本11巻(2013年2月28日発売)収録分 カラーページ× ピンナップ〇
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2012-5
87
  最後の謎
82
 
2012-6
88
  闇に棲む声
83
 
2012-7
89
  夕闇の町
84
 
2012-8
90
  エピローグ
98
この回は11巻には収録されず、12巻に収録された。
2012-9
91
  紺先輩は謎だ!
85
この回が掲載されたアワーズの表紙がピンナップ表に使われている。
2012-10
92
  非行少年飛行少女群像劇
86
 
2012-11
93
  陰謀は霧の中
87
 
2012-12
94
  ミラクルスーパーラッキー指輪
88
 
2013-1
95
  現代版まだらの紐
89
 
・今回は入れ替えはなく、「エピローグ」が次巻に回された以外は雑誌掲載時の順番のまま収録されている。
・11ページ目から24ページ目の間は歩鳥は髪を結んでいないのだが、13ページ4コマ目だけなぜか結んでいる。


単行本12巻(2013年12月26日発売)収録分 カラーページ〇 ピンナップ×
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2013-2
96
  まぬけな大晦日の過ごし方
91
39ページ4コマ目の台詞が雑誌掲載時は
「婆ちゃんの豆腐勝手に使ってごめんなさい・・・」だったのが単行本では
「お客さんに包丁を向けてごめんなさい・・・」に変更されている。
これは1年目の大晦日の話なのに2年目の春(ワン・オア・エイト・アゲイン)の
出来事についての話をさせてしまっていたため。
掲載後に石黒さんのHPの日記にてミスに気付いたので単行本で直すと
書かれていた。紺先輩の予知夢と同様の扱いにしてはどうでしょうというお話を
したのだけど、今後の内容にも関わってくるので、との事。
2013-3
97
  ナイトストーカー
92
 
2013-4
98
  歩鳥はコタツで推理する
93
 
2013-5
99
  A・KO・GA・RE ロンギング
94
 
2013-6
100
消された事件
90
この回が掲載されたアワーズの表紙は単行本への再掲なし。
(廻覧板に収録)
2013-8
101
  ユキコの剣
95
 
2013-9
102
  幽霊絵画
〜芸術の秋・歩鳥の夏〜
96
サブタイトルの色字部分は扉絵のみで目次には書かれていない。
2013-10
103
  二少女漂流記
97
 
・今回はカラーページのある「消された事件」が巻頭に、前巻で未収録だった「エピローグ」が巻末になっている以外は雑誌掲載順通り。


単行本13巻(2014年9月30日発売)収録分 カラーページ× ピンナップ×
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2013-11
104
  張り込み
99
雑誌掲載時は20ページ2、3コマ目の「カレシ!?」の写植が抜けていた。
2013-12
105
  犬事件
100
 
2014-1
106
  モテない紳士
101
 
2014-2
107
  廃村①
102
雑誌掲載時の扉絵は静さんのみで、単行本でその後の2本の扉絵のキャラと
合わせた絵になった。また91ページラスト2コマが雑誌掲載時は白く、
1つめの方に「つづく」と書かれていた。
2014-3
108
  廃村② 雑誌掲載時は紺先輩のみの扉絵あり。
2014-4
109
  廃村③ 雑誌掲載時は歩鳥のみの扉絵あり。
2014-5
110
  闇の中の消失
103
 
2014-6
111
#
暗黒卓球少女
104
 
2014-7
112
  呪いのビデオ
105
 
・今回は抜けや入れ替えはなく雑誌掲載順通り。
・カラーページ、ピンナップのどちらもないのは今回が初。


単行本14巻(2015年5月30日発売)収録分 カラーページ× ピンナップ〇
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2014-8
113
  歩鳥撃沈
107
 
2014-9
114
  図書館の回し者
106
 
2014-11
115
  続・夢現小説
108
この回が掲載されたアワーズの表紙がピンナップ表に使われている。
単行本では誤植で目次・扉絵ともに「続・」が抜けてしまっている。
2014-12
116
  ドッペルゲンガー
109
 
2015-1
117
  お姉さんといっしょ
110
 
2015-2
118
  夢幻小説
111
雑誌掲載時は最後のコマに「つづく」の表記あり。
2015-3
119
  夢幻小説 後編 雑誌掲載時は最初のページの上段のコマがなくタイトルとサブタイトルがあった。
2015-4
120
  エビの恩返し
112
 
2015-5
121
 
113
単行本では最後のページの3、4コマ目の歩鳥の台詞が変更されている。
雑誌掲載時は以下の通り。
3コマ目1「ところで涼ちん」
3コマ目2「やっぱりあの絵ちょうだい 私がモデルのやつ」
4コマ目1は変更なし
4コマ目2「期待して見守っていこうかと思い始めたもので…」
・今回は最初の2本が入れ替わった以外は雑誌掲載順通り。


単行本15巻(2016年4月30日発売)収録分 カラーページ○ ピンナップ×
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2015-7
122
  修学旅行
114
11ページ目の「オアシス館」は雑誌掲載時は「ニングルテラス」だった。
この回が掲載されたアワーズの表紙は単行本への再掲なし。
(廻覧板に収録)
2015-8
123
  飛ぶ鳥
115
 
2015-9
124
  メガネ行方不明事件の全貌
116
 
2015-10
125
 
117
 
2015-11
126
  牡丹灯籠
118
 
2015-12
127
  不漁少年 不良少女群像劇
119
 
2016-1
128
  時限爆弾
未収録
(廻覧板に収録)
 
2016-2
129
  辰野俊子のお友達
120
159ページ5コマ目の台詞は雑誌掲載時は「今日はおニィと約束がある」だったが
単行本では「おニィと」が省かれている。
2016-3
130
  立つ鳥
121
 
・今回は「時限爆弾」が未収録になった以外は雑誌掲載時の順番通りに収録。
・折り込みピンナップはないが、カラーの見開きでキャラ紹介ページがある。


単行本16巻(2017年2月14日発売)収録分 カラーページ× ピンナップ×
掲載号
話数
表記
サブタイトル
単行本での話数
備考
2016-5
131
  未来の夢
122
 
2016-6
132
  Detective girls final
123
 
2016-7
133
  大事件
124
 
2016-8
134
  紺先輩スペシャル
125
 
2016-9
135
 
126
この回が掲載されたアワーズの表紙は単行本への再掲なし。
(廻覧板に収録)
2016-10
136
  至福の店フォーエバー
127
 
2016-11
137
  嵐と共に去りぬ
128
 
2016-12
138
  少女A
最終話(129)
この回が掲載されたアワーズの表紙は単行本への再掲なし。
(廻覧板に収録)
      エピローグ『・・・それから』   単行本描き下ろし。必読。
サブタイトルの色字部分は扉絵のみで目次には書かれていない。
・今回は抜け無しで雑誌掲載時の順番通りに収録。
・折り込みピンナップはないが、カラーの見開きでキャラ紹介ページがある。


公式ガイドブック 廻覧板(2017年2月14日発売)について
単行本に収録されなかった回や、これまでのアワーズ表紙、単行本表紙、単行本店舗特典イラスト等を可能な限り収録し
各話解説や時系列年表、描き下ろしのキャラクター紹介等も盛り込んだファン必読のガイドブック。
 ※初版は年表に抜けが2ヵ所あります。2刷は修正済み。赤字が初版で抜けていた部分です。


単行本未収録回補足
・ロック
2009年7月号に掲載された回。これまではコミックマーケットで販売された公式同人誌「丸子町商店街2010 夏祭特大号」や
14巻発売時のキャンペーンの電子版でしか読む事ができなかった回がようやくお披露目に。

・時限爆弾
2016年1月号に掲載された回。16巻の「大事件」に繋げる話になっていたのだけど、「大事件」執筆時に当初の構想から
内容を削って纏めたら繋がる要素がなくなってしまったために単行本未収録になったとの事。

・辰野俊子バンド
2015年12月に発売されたアニメ版のBlu-ray BOXのブックレットに掲載された回。この話と繋がりのある回で
紺先輩が怪我をしたのは左足だったのにこの回では右足に絆創膏を貼っていて「何か深い意味があるのではないか」と
一部で話題になっていたが、単純にミスとの事で廻覧板では修正されている。

・矢澤りえかさん結婚漫画
アニメで紺先輩の声を担当した矢澤りえかさんの結婚の際に描かれたもの。2014年に石黒さんがTwitterで
「友人の結婚式のために書き下ろした幻の原稿」として原稿の写真をちらっと見せていたが、プライベートなものだし
さすがにファンが読む機会はないだろう、と思っていたらまさかの掲載。

廻覧板についての補足
前述の通りこれまでに描かれたイラストが網羅されているけど、フラッパーに掲載されたエビちゃんのピンナップ
(通称スペースエビちゃん)は裏面にラフやコメントが載っていたのだけど廻覧板には未収録。フラッパー掲載当時は
石黒さんのホームページに設定解説が書かれていたのだけどそれも未収録。その他、単巻BD用に描かれたイラストには
コメントがあったのだけど廻覧板ではイラストのみ。BD-BOXのブックレットも同様なので、コメントが読みたければ
単巻BDを入手するしかない。また、イラストが重なっていて一部隠れてしまっていたりして、その辺は少々残念。
もちろんそれでも読む価値は確実にあるのだけど、せっかくなのでちょっと贅沢を言ってみたり。

おまけ:廻覧板年表補足
冒頭で書いた様に時系列については触れないつもりでしたが、年表に巻数と話数がないのが物足りないと感じたので
補足の意味合いで時系列順に並べたリストを作りました。あくまで補足なので廻覧板以上の細分化はしていません。

 

BACK

TOPに戻る