人参解放軍広報課


目次
始めに・活動方針
其の壱 交戦規定(レギュレーション)
其の弐 活動状況
其の参 人参軍Q&A

初めに・活動方針

その昔、越南にあったという解放戦線が主義に拘らず広く憂国人士を集めた如く我が人参解放軍も「サバゲーやってみたい」という人を広く暖かく迎え入れたいと思っています。

但し、お断りしておきたいのですが、相手という者がある中でお互いが楽しく遊ぶためには常識に基づく最低限の決まり事が存在する事は避けられません。
従ってこれが守れない人は、人参軍だけでなくその場に参加している他の方々にまで迷惑をかけることになりますので、如何に我らが門戸を広く解放すると言っても受け入れる事は出来ない事をご理解いただきたく思います。

それが以下に述べるレギュレーション(我が軍では交戦規定と呼ぶ)です。

とはいっても難しく考える必要はありません。基本は喧嘩しない様に仲良くやろうという事なのですから。

其の壱   交戦規定(2009/1/12更新) (→目次へ)

レギュレーションについては当チーム主催のゲーム時は、以下の通りとします。
※なお、レギュレーション以前のサバゲの基本については紅中兵語録内の「サバゲ三大規律八項注意」にまとめました。
こちらも必ず目を通し、頭に叩き込んでおいて下さい。

使用可能銃
市販エアーソフトガン及び自作で、吐出圧が最大でも0.98J未満の物。

※法令で規定されている、1cm2あたり3.5J未満(準空気銃に含まれない)を示すものと思って下さい。
  従って、弾重量別の初速では
   ・6mm0.2g弾 99m/s
   ・6mm0.25g弾 88.6m/s
   ・6mm0.3g弾 80.8m/s  となります。

外観の改造(ガンスミス)は大歓迎だがメカ改造は弾道向上や安定作動目的に限りOK。
あからさまなパワーアップ目的はいうまでもなく不許可、フィールド持込も禁止。発見次第、法執行機関に通報します。

使用弾・弾数制限
弾重量・弾数制限とも特になし。

ただしレギュレーションは「何g弾であれ0.98J未満厳守」(法令では8mm弾は制限初速がもう少し高いのですが、人参軍ルールではより厳しく6mmと同じとしています)ですので、その辺をよーく考えて選んでね。

パワーソース
電動、コッキング、エアータンク、フロン、グリーンガス及び1発づつ手投げ。
(火薬その他爆発物の類を発射用パワーとする事は禁止)

ゴーグル
ASGK規格品或いはそれに準ずる強度のある、確実にBB弾を防げる物。
スキーゴーグル等は安全性が不明なので使用不可。
シューティンググラスも可だが、隙間からBB弾が入るのでお勧めしないです。

またメッシュゴーグルはもし当たった弾が割れると細かい破片が網目から中に入って来ます。これから買う人はその辺も考慮の上で選択して下さい。
※フェイスガードは必須とはしていませんが、安全性の観点から着用を強くお勧めします。

スコープその他補助照準具
狙撃用スコープやダットサイトは可だが、レーザーサイトの使用は禁止。
懐中電灯やマグライトの使用は可だがシュアファイヤやフラッシュライト系は銃に装着するだけにして下さい(点灯は禁止)。

無線機・トランシーバー
持ってるなら使って結構。


ヒット判定
1、銃撃:
ヒット判定対象となるのはBB弾のみ。
敵からの射撃のほかに跳弾、装備品着弾、味方(含む自分)の射撃弾も全て有効。


※特例1:ナイフアタック用得物の刃(又は攻撃用部分)に着弾した場合は「弾をはじいた」扱いで、ヒットではないとする。(通称「五右衛門ルール」)

※特例2:振りかざしている旗及びその旗ざおは被弾してもセーフ(2006/6/18追加)
ただし、旗を旗ざおに付けた状態で頭上など体から離して掲げている場合にのみ有効であり、旗が体と密着しているとか旗を体・銃に巻いている、弾よけとして旗を使用した等の場合は通常通りヒットの判定。
 旗なんか持って片手を塞いでしまえば自分が不利なだけだが、それでも敢えて旗を掲げて突撃がしたい同志諸君の熱き願いに応える特別ルールであるので、悪用しない様に。

媒体を使用してBB弾を飛ばす場合、直接人に当たっても危険でないものに限り許可。
手榴弾や地雷など火薬等の「音」武器は、攻撃された側が受け入れた場合のみヒット有効。
ペットボトルロケットやロケット花火などは判定対象外なのは当然だし、厳禁。
また水風船や染料入り風船などの類も禁止。

2、ナイフアタック(白兵戦):
ラバーナイフや玩具刀など、危険のない物による軽い接触(刺したり刃面で露出した肌を斬る等の危険が予想される行為は禁止。また白兵戦用武器を投げるのは無効であり違反。)
※特例としてゴムナイフ使用「スペツナズナイフ」に限り、飛翔タッチを認可。

ナイフアタックで殺られた場合は特例として「ヒットコール」なしに黙ってセーフティーに向かう。
上記以外の得物は事前に認可された物のみ使用可とするので、変な物を使いたい場合はまず問い合わせる事。
ラバーナイフを着剣する事自体は禁止しないが、着剣状態でのナイフアタックは禁止。
危険防止のため、たとえ鞘に収容した状態でも実物銃剣の着剣は禁止(装備品として腰に下げるのは可)。

3、フリーズコール:
従うかどうかは相手次第。拒絶され銃撃を行う場合も顔や露出した肌など痛い部分は避ける事。
フリーズコール受け入れ時はナイフアタック同様に「ヒットコール」せず静かに死ぬ事。

4、接触について:
ハンドタッチや銃・体といった、白兵戦武器以外の接触は動いた方の死。双方が同様に動いていた場合は両者共死。

その他補足事項
・「オーバーキル(聞こえなかった、とヒットされた者にいつまでも銃撃を加える行為)」は、危険な上ゲーム進行をも妨げる為、以下の罰則を適用する。
@きちんとしたヒットコール3回の後も撃ち続ける者に対しては、それまでのヒット及びその直後のヒット(回避する間にも被弾するので)を全て無効とする。
A該当者がその際使用していた銃は、当日、以降のゲームに於いて使用禁止
Bその後のゲームでもまた同じ事をした場合、チーム内で該当者に対する効果的な防止策をとってもらう。行わない場合は今後そのチームのゲーム参加をお断りする。

・ゲーム中のセーフティー出入りは不可。セーフティーに入ったら死者扱いとなる。

ゲーム中ゴーグルは外さない。どうしても必要な時は自発的に戦死し、フィールドを離脱して外す。

・木石・金属類・缶ビン及び火炎ビン等の投擲禁止。
(仲間内でBB弾ボトル・マガジン等を投げて受け渡しする事は勿論OKです)

・敵味方の誰に対してであれ暴言は禁止。程度の甚だしい者は以後のゲーム参加をお断りする。
 ただし自他のシチュエーションに応じて、「帝国主義打倒!」「傀儡共をやっつけろ!」等のアジ演説・スローガンを叫ぶのはOK。ゲームを盛り上げる為にドンドン叫ぼう!

・ゴミは各自・各チームで持ちかえる事。
出した当人が先に帰った等で不在時は、その人が所属しているチームに処理をお願いする。
 

ーおことわりー
対外遠征(有料フィールド定例戦・他チームとの交流戦等)では相手側レギュレーションに合わせる。
但しこれは人参軍基本レギュレーションを越えて良いと言うことにはならない。
例を挙げて言うと、(あり得ないが) 対戦相手が弾速及び使用弾無制限のチームだからといって我々が極悪カスタム銃に重量BB弾を使用して良いと言う事にはならない。(最も、そんな人達と対戦するつもりは毛頭ないのでご心配なく)

我が軍の装備の上限はあくまでも人参解放軍レギュレーションであり、例えば対戦相手が使用弾を0.2gのみ限定とか1プレーの使用弾数を制限している場合、彼らの条件に合わせて戦うという事である。

其の弐    活動状況について (→目次へ)

関東近県の各地にて友好チームのゲームや有料フィールドの定例戦に遠征を行い月に2〜3回の活動を展開している。出欠はチームメーリングリストにて連絡・確認。。

其の参 人参軍Q&A  (→目次へ)

これまでに人参軍に寄せられたご質問に人参軍広報部報道官がお答えします。

・全く初めて、何も持ってないけど試しに参加できますか?
 銃&服はメンバーの物をお貸ししてご参加頂けます。有料フィールド等でレンタルを借りる必要はありません。
ただ、弾は消耗品ですし初心者は必要以上にバラ撒く事が多いので、弾代だけは負担して頂く事にしてます。

・入隊を考えてるけど、まったく初めての人ばかりの中に一人で飛び込むのは不安だが?
そうですね。でも今は当チームの常連さん達も始めは誰もが、たった一人で見も知らない私達にメールを打って連絡して来たのです。
「学生時代から、とか会社の知り合い同志で結成されたチーム」ではなく、メンバーの皆さんが人参軍に入ってからの知り合いです。
年齢層も学生さんから社会人で年配の方までいろいろといますからゲーム間の話題も多種多様、むしろ同年輩で集まった集団よりはどなたにでもとけ込みやすいと思います。

・女性メンバーはいますか。また何か制限はありますか?
 女性メンバーもいます。 また、老若男女を問わず誰でも歓迎です。
 ただし、未成年の場合は保護者の承諾をいただくこととしています。

・新たに始めるつもりなのですが、全部自前で揃えようと思ってます。何が必要?
 安全面からゴーグル、ゲームをする為に必要なので銃と弾、が最低限用意する物です。
 服や靴は汚れても良い物があれば、軍服である必要はまったくありません。
 詳細は人参武力部装備課の各説明をご覧になるとよいでしょう。

・人参解放軍に入りたいけど、人民服とか買い揃えないといけないの?
 いいえ。我々は安くて気に入っているから人民服なだけで、ある特定の装備・武器等を強制する事はありません。
 一般的迷彩服でも、緑や茶色の私服でもお好きな物でゲームして一向に構いません。

・普段のゲームはどんな感じ?
 アウトドアで走り回るのが好きな人が多いので、ダッシュで突っ込み、接敵すると迂回・陽動と動きのある展開がほとんどです。
弾数も特に制限してはいませんが、用もなくバラ蒔く様な人は常連にはあまりいません。
こんな感じですので、多弾数バリバリのゲームに良くあるような「開始後数秒で接敵してしまうととたんにその場で膠着し、どちらかが全滅するまでひたすらバラ撒き合い」の様な展開は殆どありません。

・一日ゲームすると、幾らくらいかかるの?
まず、有料フィールド利用の場合その使用料がだいたい¥2500−¥3000程です。
ゲームで使うものとしてはBB弾が一袋¥800〜¥1000。
0.2g弾でしたらこれで3000〜4000発位入ってます。ですので、勿論人によって違いますが1日のゲームで1000発位消費するとして約\250〜\300。
あと電動ガンならバッテリー充電の電気代(家で、の話です)が数十円といった程度ですか。

ガスガンを使っている人は専用のガスが1缶¥700〜¥1200位で、これも銃によって消費量が違うのですがだいたい1缶で2〜4日位遊べます。
勿論、これ以外にフィールド往復の交通費や昼食代、ゲーム後にお茶しに行くならその予算も考慮しなければなりませんが、これは各自の懐具合でかなり違いますので・・・。

・サバゲ以外の課外活動って?
まずは我々だけのオリジナルフィールドキッチン「人参軍厨房部」があります。
要はキャンプのアウトドアクッキングとお考え下さい。現在は人手不足からメンバーの有志が調理も行っていますが、調理専門をして下さる方がいればお任せしたいと思っています。
また、年に数回「幹部会議」の名目で横浜中華街へお食事に出掛けます。普通この手の集まりは飲み会となる事が多いのですが、我がメンバーには酒がダメな方もいますので、そういった方々とも一緒に楽しめる様に食事主体の集まりとしています。
更に、「強化合宿」という事でキャンプ(メインは野営・ゲームは希望者)も予定しています。
それ以外にもアウトドア関連のイベントで適当なものがあれば随時実施したいと思っています。

・皆さん軍装には拘ってるみたいですけど・・・?
 「スポーツの1ジャンル」というよりは「戦争ゴッコ」として楽しんでいる人 が多いのでその分軍装にもこだわってますが、基本的にゲームが出来る程度のデコレーションですし、また他人の服にケチを付ける様なさもしい人はいませんか ら、装備がレプリカや寄せ集めだからといって肩身が狭い思いをする事はありません。寧ろそういう方が楽しいぞ!

・階級制度とかってありますか?
 我々は「趣味で」サバゲをしています。よりミリタリーっぽさを出す為に実在する軍隊組織に範をとった階級制度を設けるチームもあるようですが、単に好きで集まっている人達に上下関係を付けるのは好ましくないと思うので我々は採用しません。
勿論、人参軍内で担当している職種に応じた「役職名」を持つ人はいますが、これは「その分野の責任者」と言った意味合いな事はおわかりですね。
また、我が軍で「幹部」とか「将校」と呼ばれる人達は「裏方」「纏め役」として、チーム運営に参与している人を指すので、特に誰という規定はありません。積極的に運営に協力してくれるなら貴方も今日から「幹部」なのです。
「階級制度」というと響きは良いのですが、その実は代表者の仲良しというだけで高位高官だったり、実力もない人がただ長く所属しているというだけでベテランの新入りより上級だったりして、新たに入隊した人の障害となっているケースを良く見かけます。
特に、勤め人の皆さんにしてみれば縁故昇進だの年功序列だのは会社で嫌という程見てると思いますので、遊びにまで歪んだ社会構造を持ち込んで不愉快な思いをしたくない、させたくないというのが我々の方針です。

・装備、銃などフルセットで一式揃えると幾らぐらいかかりますか?
我等の標準装備で考えると、(全て多めの見積もりですが)上下で\5000-¥10000弱で必要装備一式はOKです。
銃は電動ガンで\20000チョットくらい、あとは補助にコッキングの拳銃が\3000と全てトータルで\30000前後ですね。
勿論これは全部新品で揃えるという話で、銃などは中古だと電動でも\10000程度で調達できますし、装備品も誰かのお古を回してもらうとか手持ちの物を流用するなどすれば半分以下に押さえる事が出来ます。
「どうしても新しい物でないとイヤだ!」というのでなければ、チームメンバーに相談してみるとよいでしょう。
また、年に数回行われるミリタリー&エアガン関係のイベントで新品を安く手に入れるという方法もあります。
イベント時に何を買ったら良いかわからない人は人参軍メンバーに同行をお願いしてみましょう。

・レギュレーションの「0.98J」ってこれに近づけないと不利?
 いいえ、これは「これ以上は使用不可」という事を示す上限です。
我々は弾数や銃のパワーに頼ったゲーム展開をつまらない物と考えていますので、買ってきたままのノーマル銃、それも電動ガン以外は初速60〜70m/s程度という銃で電動をゲットしちゃう人もいます。

特に精度に拘る一部の人はシリンダーヘッドやバレルを変えたりしていますが、 たったこれだけの改造でもパワーはノーマルより増してしまいます。そこで、パワー強化を目的としない改造等であるにも関わらずパワーが上がってしまった場 合でも、これ以下の範囲に調整するという、その上限が0.98J(0.2g弾で99m/s)なのです。
銃のパワーとか性能をとやかく言う前に、まず自分の腕前を心配しましょう。
 

 ・・・法規制が話題に上るより以前から、下記ポリシーにてパワー強化の改造に反対してきましたが、公に1J超は禁止となり我々の主張は正しかった事が図らずも証明される事となりました。
・スナイパーとかに1J以上のパワーを認める所も多いけど、そうしないの?
 別項でも述べました様に我々は「1Jは標準ではなくて、限界点」と考えています。つまり、狙撃銃や機関銃などの特にパワーが必要と考えられる物が出して良いのが「0.2gで100m/s」であり、寧ろそれ以下が標準であるとお考え下さい。
確かにパワーと弾重量は増加すればするほど命中精度は上がりますが、それをどうしても追求したいならエアガンな どやめて実弾を撃った方が良いでしょう。6mmBB弾とエアーの発射システムを使う限りは精度云々を言っても所詮限界があるのです。それは「0.2gで 100m/s」だろうと「0.3gで150m/s」だろうと、程度の差でしかないのです。
でしたら一般的に広く行われている「0.2gで100m/s」のレギュレーションを境界とする事で幅広い対戦相 手を選択できる様にし、腕に自身のカスタム好きな方にはその枠内での最良を目指して頂く(ストイックな条件でベストを尽くす、言ってみればF1レースみた いなものですね)という方針です。
また、防具等に特別高価な物を用意しなくても気軽に参加できる程度のローパワーを設定する事で、事故などの危険性は格段に低くなりますので、その分広く多くの方々とこの遊びを共有出来ると思っています。