当記録班では戦場のデータや各種ゲームルールといった、お役立ち情報を閲覧できる。
目次
戦場データベース
サバゲ各種ゲーム情報
戦場データベース
以下に我が人参解放軍が定例ゲームを行っているフィールド、イベントを行った事があるフィールド、遠征でお邪魔した事の
ある友好チームのフィールドを紹介する。
尚、集合場所は集まる便が良い為に使用した駅であり、必ずしも最寄駅とは限らないのでその点注意さ
れたし。
また、周辺住民の方々との無用の摩擦を回避する為、フィールド外における以下の行為は絶対厳禁であ
る。注意せよ!
★車からの積み下ろし・フィールド出入りで移動の際に銃が見える
(裸で持ち歩きは論外の事、グリップや銃口がケースから出ているなど部分露出も不可)
★ゲーム用迷彩服着用のまま(上または下だけも不可。着替えはセーフティで)。
大本営東方(千葉・茨城方面)
・牛久・井岡山フィールド
・INDOORフィールドユニオン「U−BOX」
・森ユニオン
・SEALS
・BEAM
・ロックヒル
大本営西方(埼玉方面)
・グリーンベレー
・TAF ZONE
・高坂第二根拠地
その他(貸しレンジ・遠方フィールドなど)
・シューティングバー「EA(エアー)」
牛久・井岡山フィールド
我が人参解放軍が独自に発掘した、茨城県南部にある森林系のフィールド。
人参解放軍の活動根拠地として主催ゲームの挙行に使用している。
ゲーム使用可能面積はかなり広く、関東近県に広く出没する人参解放軍の活動範囲中でも上位1,2にあげられる程広大。
慣れないゲーマーが迷うと捜索隊を出しても発見されるまで1時間位かかる為、全域を使用する事はまずなく、その時々の人
数や得物に応じてフラッグ位置を変えて使用している。
車であれ、電車&バスであれ、下車地点からセーフティまでちょっと距離があり誰であれ荷物を持参して結構歩くので、なる
べく持って移動しやすい様にパッキングをしておく事が注意点である。
ゲームの際は、アクセスのよさから常磐線佐貫駅に10:00で集合しそこから車・電車組とも現地に向か
う。
(電車の場合はここからバスになるので、1時間に2本しかないので時間に遅れない様に集合が肝要である)
ちなみにフィールド名「井岡山」は偶然ながら周辺の地名にちなんだものであるが、我々には非常にふさわしいと言えるだろ
う。
2011年の東日本大震災による原発爆発の影響で、ちょうどホットスポットに当たるらしくかなり高度の放射能が検出されたことから、現在は使用を見合わせ
ている。
INDOORフィールドユニオン「U−BOX」
千葉県印旛郡にある、貸しフィールドユニオンのインドア戦用施設。
人参解放軍主催インドア戦「上海事変でGO!」を行う際に使用。
最大45mの奥行きがあり、四隅はすべて2階屋の建物があるので窓対窓の撃ち合いなども楽しめる。若干外スペースも使え
るので、インドアだけでなく内外含めた使用も可能。
ちなみに人参解放軍のイベント当日はポスター・看板などを駆使し「リトル上海」の町並みと化す。
上記インドアユニオンに隣接する、森林系フィールド。
かなり正方形に近い長方形のフィールドで、手前は建造物ありだが奥側は荒く森林が広がり、季節によってはブッシュも生え我々の行動を助けてくれる。
広さを誇るフィールドが乱立している今となってはさほど広い感じはしないが、ゲームをするには十分。寧ろヒット後に迷子になることが少なく、初心者向けの
森林系と判断する。
千葉県千葉市にある森林系フィールド。ここはがっつり森林系と言ってよい。
フィールド左手奥側は迷路のようなブッシュ地帯が広がり、さながらインドア戦のような接近戦が展開できる。
長射程の長物も、ハンドガンも地形を選ぶことでどちらも活躍できる。
フィールド中央を横断するキャットウォークがあり、戦死したらここに上がる事でオーバーキルを避けたりまたその後のゲーム展開を眺めたりすることができる
のがポイント高い。
また、定例会では比較的変なゲームを入れてくることが少なく、フラッグ戦中心の展開なのも嬉しい。
フラッグは2つのボタンを同時に押して10秒間、ランプの点滅で取られていることなどもわかるというシステムは、ダッシュタッチ防止だけでなく今どうなっ
ているかが周りからも丸わかりで、なかなか考えられていると思う。
千葉県印西にある森林系フィールド。
セーフティを中央に、右のA・B・Cフィールドと左のD・Zフィールドに分かれる。
左側を使った定例会はちょっと悪ふざけ系のゲームを入れて来ることが多く、当チームでは評判が悪いので、右の3フィールドを使った定例会の時だけ参加して
いる。
敷地面積はかなり広く、迂回する気になれば相当の大回りが可能。多少の起伏もありこれをどう生かすかを考えながらの戦いはなかなか楽しい。
ブッシュは薄目なので、比較的長距離戦闘が多くなりガチなフィールドである。
千葉県白井市にある、都市型フィールド。といってもプレハブとかで家がある訳ではなく、舗装路面の上に板(パレット等)をベースにした遮蔽物が多数ある感
じ。
ただし、この遮蔽物の配置が絶妙で、鉄板立てこもりとかが出来ず必ずどこかから攻略できる様になっている。これは裏を返せば1方向だけ固めていても崩され
る、ということで、仲間との連携や高機動での運動戦が有効になるという面白い構造をしている。
オーナーが元本職で、遮蔽物の配置をとことん研究し尽くしているが故にこれが可能になっているという、都市型系としては稀有なフィールド。
埼玉県美里町にある、森林系フィールド。
完全な森林系であるだけでなく、高低差もあるのでブッシュを利用した迂回などで奇襲をかけることができる。
他のフィールドが比較的人の手が入って整備された公園みたいなイメージがあるのに対し、ここはかなり自然のままな所が随所にあり、がっつり森で戦いたい層
にはかなり満足できるだろう。
フィールド使用料も他より安いのも魅力。
西武遊園地の一角にある、複合型フィールド。
森林エリアとCQBエリア、障害物だけエリアの大きく3つに分かれる。
基本的に、各エリアに旗がありこれを全て自陣営の色の旗を立てたら勝利、というフラッグ戦形式で行われる。
かなり起伏があり、立体的な戦いができるのだが敷地面積的には狭い方なので、大半のゲームはセミオート縛りとなるので持参するエアーガンは注意が必要(フ
ルオートだけの電動とかだと使えない)。
使用武器自体の制限はないが、実はハンドガンとかコンパクト電動で充分戦える。
駅近(降りたらすぐ遊園地)、荷物も少なくできるなど、気軽にサバゲがしたい時の活用度高。
上記井岡山フィールドの使用自粛後に友好チームさん紹介で知ることとなった、埼玉県の河川敷フィールド。
どちらかというと森林よりはブッシュ系の地形だが、中央を横断する土手があったり適度に木が生えていて遮蔽物と目印を兼ねるなど、狭いながら面白い展開が
できる。
何故かここでのゲーム予定日は雨となることが非常に多く、そのため年に数回程度しか利用できていないのが残念なところ。
シューティングバー「EA(エアー)」
ミタカ大本営近くに所在する、本格シューティングレンジを備えたバー。
最大10mまで、1cm単位に距離を設定出来る移動的を備えたレンジが3本ある。
名物はショットシェル形状のグラスで出てくる「ショットガン」(ショットシェルグラスも販売してる)と、銃の名前を冠し
たオリジナルカクテルの数々。それもありきたりな有名どころだけでなく、「モーゼルM712」や「三八式」なんてのもあるのだ。
愛銃を弄りながら愛銃のカクテルで一杯なんてことが出来るのはここだけ!
サバゲ各種ゲーム情報
ここではサバゲ一般で行われているゲーム・また人参軍が開発したオリジナルゲームについてを紹介する。
いつもフラッグ戦ばかりで飽きたチーム、人数がヤケに少なかった日や予想外にいっぱい集まっちゃったゲームでのヒントが
欲しい時に参考にすると良いだろう。
一般的ゲーム
フラッグ戦 (含・1サイドゲー
ム)
センターフラッグ戦
全滅戦 (含・バトル・ロワイヤ
ル)
FOX戦(狐狩り)
スパイ戦
人参軍考案・オリジナルゲーム
遊撃戦
手榴弾戦
野蛮人戦
シュリゲーム「CTX争奪戦」
馬賊成り上がりゲーム
1時間戦
一般的ゲーム
フラッグ戦 |
人数 |
4名くらいから、多い方は幾らでも。 |
使う物 |
フラッグ(に使えるもの)を2枚。 |
勝利条件 |
敵フラッグにタッチする。 |
ルール |
2手に分かれ、自フラッグ下からスタート。制限時間内に敵フラッグをタッチした方が勝
ち。 |
必勝法・ゲームのヒント他 |
おそらく、サバゲ各種ゲームの中でもっともポピュラーなゲーム。
フラッグタッチについては、触ったら声を出す以外にも触ったまま10秒数える、ホイッスルを吹
く、痴漢防止ブザーを鳴らす、など合図は様々あるが、基本的に
・双方が自フラッグ下からスタート
・敵フラッグに到達が勝利条件
という点は共通である。
とにかく自分1人しか残ってなくても敵フラッグにタッチ出来れば勝利なので、銃が壊れようと弾
が無くなろうととにかく最後まで諦めてはいけない。
戦力的にバラつきがある時は同数に分けない事もアリ。
また、極端に人数差をつけて1サイドゲーム(攻撃側・
守備側を固定)というのもバリエーションとして可能。 |
センターフラッグ戦 |
人数 |
4名くらいから、多い方は幾らでも。 |
使う物 |
スタート位置を決めるフラッグ(に使えるもの)を2枚。
センターフラッグにする物(台座があって自立できる物)を1つ。 |
勝利条件 |
同じ名前で2通りの勝利条件がある。どちらにするかあらかじめ決めておく事。
・センターフラッグを自陣フラッグまで持ち帰る
又は
・センターフラッグを敵陣フラッグまで持って行く |
ルール |
2手に分かれ、自フラッグ下からスタート。制限時間内にセンターフラッグを所定の位置
まで動かせたら勝利。
フラッグを持っている人が戦死したらフラッグはその位置に置いていく。 |
必勝法・ゲームのヒント他 |
「センターフラッグ自陣持ち帰り」だと、センターフラッグを取った段階でほぼ終わって
しまう(中間に敵がいる事はほとんどない為、帰りは通常フリーパス)ので、「センターフラッグ敵陣デリバリー」の方がバトルが盛大になる。
特にフラッグを持った仲間をカバーしつつ敵の防衛網を突破しないとならないので、ある程度
フォーメーションとかが要求される事もある。
また、攻められた側も敵を排除したらそのフラッグを持って反攻に転じる事が出来るので、必ずし
も一方的な攻防にならないのがミソ。 |
全滅戦 |
人数 |
4名くらいから、多い方は幾らでも。 |
使う物 |
特になし。スタート地点の目印にフラッグなどあると便利。 |
勝利条件 |
敵グループを全滅させる。 |
ルール |
2手(又はそれ以上も可)に分かれ、制限時間内に敵グループメンバを全てヒットさせた
方が勝ち。 |
必勝法・ゲームのヒント他 |
フラッグ戦の次にポピュラーなゲーム。
フラッグ戦とは言いながら実際は全滅戦だったりするゲームもある。
敵ゲーマーを全員ヒットすれば勝利。フラッグは単なるスタート地点である以外にゲームの勝利条
件には関係ないのがフラッグ戦との大きな違い。
生き残っている側は敵が全滅したかどうかわからないので、セーフティからゲーム終了の声をかけ
てやるようにしたい。
本ゲームの発展系として、全員が敵という「バトル・ロ
ワイヤル」もある。特に参加人数が少ない時は良いかも知れない。 |
FOX戦(狐狩り) |
人数 |
何人でも可 |
使う物 |
特になし |
勝利条件 |
狩人側:FOX側を全滅させる。
FOX側:制限時間終了まで生き残りつつ、狩人側に出来るだけ損害を与える。 |
ルール |
フィールドの広さにもよるが制限時間を10分〜15分に定めておく。
1名〜若干名のF0X(狐)ゲーマーはあらかじめフィールド内に潜伏(場所は自由)。
狩人側は所定時間(FOXが隠れる為に3分〜5分程待つ)経過後、「スタート」と合図して
フィールドに入り、FOXを探し出して狩る。 |
必勝法・ゲームのヒント他 |
FOX側は電動フルオート何でもありだが、狩人側はセミオート限定やハンドガン限定な
ど何かしら制限を設けるのが一般的。
ただし、FOX側ゲーマーの技量が高い場合、限定ナシでも可。
FOX側は極力敵に反撃する様心がける事。単に隠れているだけだと制限時間まで誰も死なないと
いう非常につまらない展開に終わる事も。 |
スパイ戦 |
人数 |
10人程度〜それ以上 |
使う物 |
スパイを決める為のクジ(トランプなどで可) |
勝利条件 |
通常のフラッグ戦や全滅戦と同等。 |
ルール |
あらかじめクジを使って、本人だけにわかる様にスパイを決めておく。
スパイはマーカーを外す事でいつでも好きな時に敵陣営に寝返る事が可能。(一旦寝返ったらまた
マーカーを付けて敵陣営に戻る事は不可)
それ以外は通常ゲームと同じ。 |
必勝法・ゲームのヒント他 |
通常のフラッグ戦で導入しても充分面白いが、1サイドゲームで攻撃側(大人数側)にだ
けスパイを設定すると、皆自分の後ろが不安になって攻撃に専念出来なくなるので非常に効果的である。
コツはとにかく、目の届かない人を出さない事。うっかり後ろを取られたらどんなに大人数でも全
滅しかねない。 |
人参軍考案・オリジナルゲーム
遊撃戦 |
人数 |
通常のフラッグ戦が出来る程度 |
使う物 |
小電力トランシーバー |
勝利条件 |
敵グループを全滅させる |
ルール |
フラッグを設置せず、赤チーム・黄チーム各々は開始連絡用に無線を持参(各チーム1台
あれば良い)。
極端に近くならない様、フィールド内で「だいたいこの辺」という開始地点を定め、お互いがその
あたりまで到達したら無線で準備完了・スタート出しを行う。通常のフラッグ戦における開始前と同様、ゲーム開始までは各チームとも無線を持つ人の近くに固
まって待機する事。 |
必勝法・ゲームのヒント他 |
勝利条件としては全滅戦だが、敵の居場所がわからないので接敵する場所・時間などが読
めず、実戦における「遭遇戦」の雰囲気がかなり味わえる事になるゾ! |
手榴弾戦 |
人数 |
通常のフラッグ戦が出来る程度 |
使う物 |
1人1個ずつの手榴弾(ガチャポンの玉などで可) |
勝利条件 |
敵フラッグ下により多くの手榴弾を設置できた側が勝利。 |
ルール |
各自1個づつ配備された手榴弾を敵フラッグに仕掛けてくる。手榴弾は味方に渡す事は不
可で、仕掛ける前に持ち主が死んだらその手榴弾も無効となる。 |
必勝法・ゲームのヒント他 |
雰囲気としては「全員的フラッグタッチ」的な要素がある。
自分の手榴弾を仕掛け終わった人は仲間が仕掛けるのを援護するとか、自軍に敵が仕掛けに来るの
を阻止するなど終わった後の役目もあるので、ゲーム時間は普段より長めに取った方が良い。
とにかく死んだら終わりなので、動きがかなり慎重になるゾ! |
野蛮人戦 |
人数 |
なるべく多い方が良い |
使う物 |
白兵戦武器(ゴムナイフ・玩具刀・スポーツチャンバラ等、当たっても危険でない物)を
野蛮人の人数分 |
勝利条件 |
野蛮人(白兵戦武器のみ):文明人の全滅
文明人(エアーガン所持):野蛮人の全滅 |
ルール |
チーム分けでは野蛮人側の人数を多くする(かなり多めに)。
野蛮人はあらかじめフィールド内の好きなところに潜伏し、文明人を待ち伏せ。
野蛮人(FOX戦の狐に相当)は白兵戦武器のみ使用可。文明人(FOX戦の狩人に相当)は弾数
制限(数発だ
け!)やセミオートのみ・コッキング限定など、何かしら制約された条件にて銃の使用を可とする(どういう条件にするかは野蛮人の技量と文明人の技量を比較
して検討する事)。
それ以外はFOX戦と同じ。 |
必勝法・ゲームのヒント他 |
視界の悪いフィールドでやると効果的。
野蛮人でプレーすると、誰もが改めて飛び道具のありがたさを痛感する事が出来ると好評!
1皮剥けてうまくなりたいゲーマーには是非、野蛮人側でプレーする事をお勧めする。 |
シュリゲーム「CTX争奪戦」 |
人数 |
20人程度(内訳:潜伏側5ー6人、CTX輸送側15ー16人) |
使う物 |
フラッグ3つ(スタート地点・チェックポイント・ゴール地点を示す)、CTXとなる物
(魔法瓶みたいな物が良い)。 |
勝利条件 |
潜伏側・CTXを奪い、敵の追撃から逃れる
輸送側・CTXを維持してチェックポイント経由ゴール地点まで無事到着 |
ルール |
・潜伏側は先行して適当に隠れる
・輸送側はスタート地点→チェックポイント→ゴール地点と進む
特別ルール:
輸送側は潜伏側から攻撃を受けるまで攻撃不可(潜伏側に対して先制攻撃は即輸送側の敗北)
CTXは手渡し可(投げは無し)、CTXを持っている人が死んだらその場に置く |
必勝法・ゲームのヒント他 |
元ネタはご存知映画「シュリ」のあのシーンである。
潜伏側は輸送側から見えるところにいても良い。要は専制攻撃のタイミングは潜伏側が持っている
ので、うまくやれば輸送側の全滅は充分可能である。
潜伏側の勝利条件達成を明確にするために、CTXの中にメッセージを入れておきそれを読み上げ
る事が出来たら勝利とする手もある。 |
馬賊成り上がりゲーム |
人数 |
通常のフラッグ戦が出来る程度だけど、なるべく多い方が良い |
使う物 |
・コッキングハンドガン(ショットガン・ボルトアクション含まず)
・ガスガン
・(使いたければ)電動
を各々人数分 |
勝利条件 |
数ターン繰り返し続ける事に意味があるので、勝利条件はフラッグ戦のルールに準じる |
ルール |
※ランクにより使える銃に制限がある。
(呼び名 → 使える銃の制限):
・「養子(ヤンズ)」→雑役夫(コッキング&弾5発)
・「遊撃隊員」→(コッキングだけど弾数は好きなだけ)
・「当家(タンジャ)」→グループリーダ(ガスガン又はボルトアクション・ショットガン・アン
グスグレネード弾)
・「覧把(ランパ)」→親分(電動)
注:
複数丁持ち可なのは「当家」以上。また「覧把」は基本的に何を使っても可
※ゲームルール:
・ベースは通常のフラッグ戦。
・開始時は全員「養子」。
・1人以上ゲット出来たら「遊撃隊員」に昇格(次ゲームから)。
・以後、ゲット出来たゲーム毎に、次のゲームから上位に昇格。
・味方撃ちをしたら1ランクダウン。
・敵ゲットも味方撃ちもやった場合は差し引き0(たとえ複数敵ゲットでも、フラッグゲットが
あっても0になる)。
・1ゲーム中、何名ゲットしても次ゲームで昇格出来るのは1ランク。
・フラッグゲット成功時は、自分もしくは同チームの誰か1名を昇格可能。
・敵ゲット+フラッグゲットでも、昇格は自分upもしくは誰か1名upの1つを選択。
・自ランク以下の銃を使うのは構わない(「当家」がコッキング使用、等)
|
必勝法・ゲームのヒント他 |
元ネタは漫画「青龍(ブルードラゴン)」から。
コツとしては、とにかく始めの内に成り上がる事。あとになって周りのランクが上がってからでは
コッキング弾5発で成り上がるのは至難の業。
開始時点では全員が同条件なので、技量の差がモロに出るコワーいゲームである。 |
1時間戦 |
人数 |
20人以上(1陣営10人程度いる事が望ましい) |
使う物 |
・フラッグ5つ(各陣営及び各陣営の復活地点、センターフラッグ)
・カバン2つ(自陣営フラッグ下に設置)
・10分毎に時間を知らせるタイマー2つ(復活地点に置く)
・勝利条件を書いた封筒多数(センターフラッグ下に置く) |
勝利条件 |
センターフラッグ下から持参した勝利条件に従う |
ルール |
・センターフラッグ下に数種の指令文書が書かれた封筒を置く。
・封筒1つを取って自フラッグまで持ち帰り、そこで開封して勝利条件を確認する。
・ゲーム時間は1時間、10分毎に増援(死者の復活)あり
(0ー10分の間に死んだら20分の時に復活、10ー20分の間に死んだら30分に復活)
・封筒やカバンを持った人が死んだら、その場に置いて立ち去る
・補充用の弾やバッテリーは携帯するかLZに置いておく
・書類カバンはゲームで使用しない時はフラッグ下に置く(偽装・隠蔽しない)
・勝利条件について敵にウソをつかない事(情報の混乱防止)
・「フリーズコールを受入れた場合」「敵に投降した場合」は捕虜扱い。(「死」判定ではな
い)
・全滅は、そのグループの「全員がLZにいる状況」を指すものとする(最後の1人が「ヒッ
トされた時点」ではない)
・復活方法
10分毎に、この時LZ(復活地点)にいた人は復活できる(移動中の人は次回の定時に復活)。
セーフティに行く用事がある場合は、戦死してからLZに移動するまでの間に立ち寄って用を足す
事。
当然ながらセーフティにいる時間はLZでの待ち時間には加算されないので、もたもたしていると
次の次の復活までゲーム参加出来ない事になる。
|
必勝法・ゲームのヒント他 |
一応、切りよく1時間戦と名付けたが、2時間でも3時間でも決着がつくまで、或いは午
前中全部とか午後ブッ通しでゲーム時間にしてしまう事も可。
封筒に入れておく勝利条件だが、
・敵フラッグタッチ
・敵全滅
・敵のカバン持ち帰り
・自陣営のカバンを敵フラッグ下に設置(爆弾設置)
・捕虜を連行する
等がある。
また、上記以外に「スカ(外れ)」を入れておくと、命がけで持ち帰った後の脱力感がたまらない
のでお勧め。 |