実際の軍隊ですと身の回りのこまごました物を入れるのに使用されていますが、サバイバルゲームでは予備弾・ガス缶や予備バッテリー等を入れるのに使います。
マガジンポーチやホルスター等一切持たず、サイドアームや予備マガジンなどすべてこれ一つに入れて済ませている人もいる位ですから、一つ持っていると便利でしょう。
特にどこの国用と拘らなければ¥1000前後で入手可能です。
写真の雑嚢は軍装品店でジャスト¥1000で売っていたチェコ軍の物だそうです。見ての通り中が幾つも仕切られていたりして、値段以上に役立ってます。
もちろん、自分で縫って作っても可!腕に覚えのある人、家にミシンがある人は自分なりに使いやすい物を自作するのもまた楽しみでしょう。
背嚢(はいのう):今で言うリュックサックです。
これを背負ってゲームをする事は大型のエアータンクを使用している人以外にはまずないと思いますが、フィールドとの往復時にサバゲ道具一式を入れて愛用している人が多いので紹介してみました。
写真の中国軍背嚢は¥1800でしたが、中にはちゃんと防水の内張りがしてあったりしてゲーム中の急な雨でも心配ないところが気に入ってます。