「戦争ゴッコ」という観点で遊んでいる人が多い関係で実物軍服やそのレプリカの使用者が多いのですが、別に軍隊っぽくなければいけないなどというきまりはありません。

汚れても良い格好であれば何でも結構です。

目立ちにくい私服でレジスタンス・パルチザンを気取ってもらっても大丈夫！
ただやっぱりミリタリーショップで手軽に入手できる事や、ポケットやボタン等が機能的なので軍服を着用する人が圧倒的多数になっちゃいますね。

カモフラージュ効果を期待しての迷彩柄が多いですが、濃緑色等の単色でもかなり効果があります。
我々の場合ですと人民解放軍のキツい緑色の他にも自衛隊単色作業服や米軍のＯＤファティーグといった単色派が多くいますが、特に目立つという事はないようですね。（右写真：人民解放軍服）

ただ、自衛隊の新型迷彩は新しいだけあってさすがです。ある時、銃を構えて通路に伏せていた人がいたのですが、誰もが「銃が落ちている」と思った事がありました。

勿論何を着ても、不用意に動けば目立つという事では一緒ですよ！

特定の国に拘らないのであれば、わざわざ軍装品を買わなくても洋服屋さんの迷彩柄ウェアという手もアリ！

左の写真はユニクロの￥１０００ズボンですが、値段以上に役立ってます。