ポーチ |
実際の軍隊ですと手榴弾ポーチとかファーストエイドポーチとか、目的に応じていろいろありますが、ゲームで主に使うのは弾倉を入れるマガジンポーチです。
例として旧東ドイツのAK用マガジンポーチを出してみました。¥1000足らずの値段で、なんとあの大きなバナナマガジンが4つも収容可能です。ゲームにはこれ一つで十分でしょう。
勿論、銃によってマガジンのサイズが違いますから、特殊な銃を使っている人は自分の銃にあった物を選ぶようにしま しょう。ポーチのサイズが大きすぎるとマガジンが奥に入ってしまって取りずらかったり、逆に小さすぎるときちんと蓋が出来なくてマガジンを落としてしまっ たりします。
各国の銃によってバックルやベルト通しなどの形態にいろんなタイプがあります。腰のベルトに付ける物が一般的ですが、中国軍の物では胸に付けるのもあります(右写真)。これだと伏射の時でも予備マガジンが取り出しやすい位置に来るので、人参軍では愛用者が多くいます。
勿論銃種と自分の好みで選ぶのが良いでしょう。
マガジンポーチは、特に専用のを揃えなければいけないという物ではありません。
マガジンも雑嚢に入れている人や、多弾数マガジン使用者の中には「予備マガジンを持たないので使わない」という人も多くいます。
更におまけですが、これは100円ショップで売っていた携帯電話用ケースを3つ縫いあわせたハンドガンのマガジン用ポーチです。
これ以外にも汎用ポーチとして売られている物には、SMGやアサルトライフルのショート系マガジンにちょうど良い大きさのがありました。
特に「どこ系軍隊」に拘らないなら、100円ショップをうまく利用してこういった装備類を安く調達する事も可能です。