ナ○シカ風フェースガード

物品について:
人参解放軍ミタカ大本営併設裁縫所にて製造された、サバゲ用フェイスガード。
単に顔面を守るという本来の機能を満たすのみならず、頬の突起部には予備BB弾などの小物を収容しておく事も出来るという付加機能が光る一品である。
収容部にはバラでBB弾を入れても可だが、迅速に多数を取り出す事やゴミの付着を回避する事などを考慮すると小型の袋に入れたBB弾を収納するのがより機能的であると判断される(下の写真2を参照)。
勿論、それ以外に必要な小物を入れても良く、アイデア次第で使い方は無限大に広がるのだ!

開発までの歴史:
同志マカーロフが発案の母体となっている、人参解放軍オリジナルアイテムの1つだ。
まず最初の事変は、三郷のけだものさん主催ゲームの際にフェイスガードを忘れたマカーロフが冬季用軍帽(写真1で帽子として着用している)をマスク代わりに顔に付けていたところ、「ナ○シカに出てくる人みたいだ」と言われその場の注目の的になった事があった。
その時既に大まかな外観については決定されていたといって良いだろう。
頬突起部の収納スペースについては、別の機会のけだものさんゲームの際に起きた別の事変がその由来である。
この時、同志マカーロフは戦闘中に弾切れとなり、隣の同志イノウエから分けてもらっていたちょうどその時に敵襲を受け全滅した(詳細は人参軍伝説の頁「同志マカーロフ伝説」を参照)。
もしこの時にマカーロフが自分で予備弾を持参していたなら全滅はおろか、同志イノウエの反撃で敵襲を跳ね除けることができたかも知れなかった。
人参軍武力部開発課ではこれを受けて、直ちに設計途中であったフェイスガードに収納スペースを設ける様に仕様を変更、機能とコストと外観という厳しい条件を満たすため試行錯誤の末に現在の構造を発案、実用化に至ったのである。


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