ベルト&ホルスター


ベルト:ズボンのずり落ち防止とは別に、ホルスターをぶら下げたりマガジンポーチを付けたりするのに使います。

実銃ですと拳銃でも結構重いので、それを支える為にベルトもしっかりした物が必要ですがエアーガンは軽いのでそれほどシビアにならなくても大丈夫です。
人 参軍では写真の中国軍ベルトにマカロフ用ホルスターを付けて使用している人が多いですが、ベルトは¥800ホルスターは¥2000〜¥3000と合計 ¥4000程度でOK、このセットでワルサーPPK、ブローニングM1910など小型オート拳銃でしたらほとんどが収容可なので重宝してます。
また、右のベルトは100円ショップで見つけた2穴バックルベルトですが、この様な物でもゲームには全然OKです。
こっちの方が安いし入手も容易なので、特に拘りがなければこれでも十分でしょう。

 

ホルスター:拳銃を携帯する為の物です。

拳銃を入れて携帯する為の専用ポーチ、とでも言いましょうか。最近のはナイロン製が多いですが我々は装備に合わせる為に革製が好まれています。
材質的にはこの2種が殆どですが、中には変わり種としてオール木製で普段は中に銃を入れて携帯し、銃に装着するとストックとして機能させられる物もあります。
代表例としてモデル化もされているモーゼルミリタリーの画像を載せましたが、実銃だと他にも有名なブローニングハイパワーやスペインのアストラ、ソ連のスチェッキン用等の物があります。

猶、似たような「ストックホルスター」としてはストック状の木部に革の銃収容部が付いたルガーP08(タナカ)や ブローニングハイパワー(マルシンのモデルガン)用の物もありますが、これはストックに革ホルスターを貼り付けた様な形状をしています。上記2種を結合し た様な感じですね。

銃によってサイズや大きさが違いますので、まず自分の拳銃を決めてそれに適合する物を買うようにしましょう。
器用な人だと自分で革を買って来て作ったりもしています。左の写真はお手製のモーゼル用ホルスター、ただ革を切って縫っただけですが、見た目もそれらしく、機能的にも十分役に立っています。

敢えて市販品を買わなくても手先の器用な方ならこの様に自作できますし、特に無ければいけないという物ではありませんのでホルスターは持たず拳銃は雑嚢に入れて済ませてしまう人もいます。

この辺は拳銃に拘りが出てきてから追々お気に入りを選ぶようにすれば良いでしょう。


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