赤口のカタヤン


大型軽機からコンパクト電動まで、常時数種類の火器を持参し敵と状況に応じ的確な使い分けを行うオールラウンドプレイヤー。
自ら「銃器コレクター」を称するだけあって数だけではなくその調達先も遠く海外にまで及ぶ。
しかしその幅広さが仇となり、特に中華火器の「微妙に調子が悪い」「肝心なところでトラブる」にいつもいま1歩のところで泣かされてしまい、その不運さがフィンランドのエースパイロット、ニルス・カタヤイネンに類似したところがHNの由来となっている。

今はゲームの度にいつも赤口な同志だが、いつの日か彼の存在が「敵にとって赤口」となる事を切に願う。

また、銃器だけでなく戦闘装備もスタイリッシュであるべきという持論から、たとえ迷彩服でも写真の制帽を着用している事が多い。
なお、とある理由からどんなに激戦の最中でも機動時は常に左手を制帽に置いており、彼の左手が制帽の鍔を離れた時、「何か」が起きると言われている。

※赤口(しゃっこう):六曜の1つで大凶だが、正午だけは吉とされる日。
 

(2010/11 入隊)

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